久しぶりのアジ釣りダイアリーです。 3/9(金)午前記録
10日ぶりの別荘管理訪問でした。(作業備忘録です。)
① 3/7 椎茸菌の種駒植え ・・・・・・・・・・ダイアリー予定
野菜の収穫 ・・・・・・・・・・ダイアリー予定
アジ釣り ・・・・・・・・・・ダイアリー予定
② 3/8 コンポスト設置、フキノトウ獲り
お花畑の管理作業 ・・・・・・・・・・ダイアリー予定
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてと、昨年11/18日以来のアジ釣りダイアリーです。
毎年、秋から冬場のアジ釣りは、型が大きくなるので、延べ竿での釣り味が快感そのものの釣りなのですが、今期は期待外れの秋・冬でした。
何故か、ジンタが多いのです。ジンタ、ジンタの晩秋と冬でした。
これはアジの産卵時期の何かの異変があったのでしょうか・・・。
10月までは時期的な成長の型物が釣れていたので、そのまま育って大きくなってくれると、期待感が大きいアジ釣りとなるのが楽しみでした。
しかし、今期(冬場)のアジ釣りは、11月から異変が起きました。
ジンタが湧いて来たのです。釣れてくるのはジンタ、ジンタ、ジンタなのです。
11.12月、そして新年になっての1.2月と何時までもジンタが中心のアジ釣りとなってしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マアジの生態について、あちこち調べたのですが色々でした。
産卵時期は、西日本で1~5月、東日本で5~7月。満2歳の20cmぐらいで産卵行動し、海域でずれる。・・・のだそうです。
??? この産卵の時期が何らかの理由で、ずれたのでしょうか。
春に釣れてくる大きさのサイズのアジが冬に釣れてくるのです。
あの3月の大地震と大津波の影響で、海の中の魚のリズムが狂ったのでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の遊んでいる外房のOK港の波止場は、湾の中なので、もともと大きなアジは回遊してきませんが、それでも、15~17cmの刺身サイズはレギュラーサイズで、冬に近くなると、20cm以上は平均として、たまには25cm、そして27.28cmのアジが釣れてくるようになっていました。
私の延べ竿での、過去の一番型物アジは27cmの記録があります。
延べ竿でのアジ釣りで25cmを超えると「やったー。」でした。ましてや、たまに27cmもの大アジ釣りともなると、それはそれは、感動もので楽しいものです。
だから、寒い冬場となっても、型の良いアジが来てくれるので、張り切って出かけるし、そんなアジ釣りが楽しみでしたが・・・。
今期は、11月からずっーと、ジンタが殆んどだったので、戦意喪失で、ドライブ40分での、OK港への出漁がぐんと減っていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月になり、暖かくなったので、3/7日の別荘管理訪問では、ジンタを覚悟して、しばらくぶりの延べ竿アジ釣りでした。
やっぱり、相変わらずのジンタですが、その中にもたまにはお刺身サイズのレギュラーアジがきてくれるようになってきたように思われます。
私の隣では、延べ竿アジ釣りのお師匠さんのK名人です。
名人はジンタだらけの中でも、お刺身サイズのアジを釣り上げます。
私にはお刺身サイズは7匹でした。K名人は私の倍は釣り上げます。
不思議になった私の質問に、K名人は答えをくれました。
ジンタの中から、お刺身サイズを釣り上げる、名人の技は二つありました。
※ ㊙ですが・・・。① 釣針の大きさ ② 棚のとり方 の工夫でした。
そうか、さすがに名人でした。素直な私は、頭に入れて次回は研究します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
またまた、K名人釣り上げのアジをたんまりといただいてしまいました。
画像の半分以上は、K名人の名人技のアジです。
今回は我が家ようの刺身と、2軒にから揚げと刺身用で、プレゼントとなりました。
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3/9 今日の行動メモ
またまた雨降りです。近ごろの天気は全く不安定ですねー。
室内で悶々の日となりそうです
10日ぶりの別荘管理訪問でした。(作業備忘録です。)
① 3/7 椎茸菌の種駒植え ・・・・・・・・・・ダイアリー予定
野菜の収穫 ・・・・・・・・・・ダイアリー予定
アジ釣り ・・・・・・・・・・ダイアリー予定
② 3/8 コンポスト設置、フキノトウ獲り
お花畑の管理作業 ・・・・・・・・・・ダイアリー予定
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さてと、昨年11/18日以来のアジ釣りダイアリーです。
毎年、秋から冬場のアジ釣りは、型が大きくなるので、延べ竿での釣り味が快感そのものの釣りなのですが、今期は期待外れの秋・冬でした。
何故か、ジンタが多いのです。ジンタ、ジンタの晩秋と冬でした。
これはアジの産卵時期の何かの異変があったのでしょうか・・・。
10月までは時期的な成長の型物が釣れていたので、そのまま育って大きくなってくれると、期待感が大きいアジ釣りとなるのが楽しみでした。
しかし、今期(冬場)のアジ釣りは、11月から異変が起きました。
ジンタが湧いて来たのです。釣れてくるのはジンタ、ジンタ、ジンタなのです。
11.12月、そして新年になっての1.2月と何時までもジンタが中心のアジ釣りとなってしまいました。
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マアジの生態について、あちこち調べたのですが色々でした。
産卵時期は、西日本で1~5月、東日本で5~7月。満2歳の20cmぐらいで産卵行動し、海域でずれる。・・・のだそうです。
??? この産卵の時期が何らかの理由で、ずれたのでしょうか。
春に釣れてくる大きさのサイズのアジが冬に釣れてくるのです。
あの3月の大地震と大津波の影響で、海の中の魚のリズムが狂ったのでしょうか。
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私の遊んでいる外房のOK港の波止場は、湾の中なので、もともと大きなアジは回遊してきませんが、それでも、15~17cmの刺身サイズはレギュラーサイズで、冬に近くなると、20cm以上は平均として、たまには25cm、そして27.28cmのアジが釣れてくるようになっていました。
私の延べ竿での、過去の一番型物アジは27cmの記録があります。
延べ竿でのアジ釣りで25cmを超えると「やったー。」でした。ましてや、たまに27cmもの大アジ釣りともなると、それはそれは、感動もので楽しいものです。
だから、寒い冬場となっても、型の良いアジが来てくれるので、張り切って出かけるし、そんなアジ釣りが楽しみでしたが・・・。
今期は、11月からずっーと、ジンタが殆んどだったので、戦意喪失で、ドライブ40分での、OK港への出漁がぐんと減っていました。
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3月になり、暖かくなったので、3/7日の別荘管理訪問では、ジンタを覚悟して、しばらくぶりの延べ竿アジ釣りでした。
やっぱり、相変わらずのジンタですが、その中にもたまにはお刺身サイズのレギュラーアジがきてくれるようになってきたように思われます。
私の隣では、延べ竿アジ釣りのお師匠さんのK名人です。
名人はジンタだらけの中でも、お刺身サイズのアジを釣り上げます。
私にはお刺身サイズは7匹でした。K名人は私の倍は釣り上げます。
不思議になった私の質問に、K名人は答えをくれました。
ジンタの中から、お刺身サイズを釣り上げる、名人の技は二つありました。
※ ㊙ですが・・・。① 釣針の大きさ ② 棚のとり方 の工夫でした。
そうか、さすがに名人でした。素直な私は、頭に入れて次回は研究します。
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またまた、K名人釣り上げのアジをたんまりといただいてしまいました。
画像の半分以上は、K名人の名人技のアジです。
今回は我が家ようの刺身と、2軒にから揚げと刺身用で、プレゼントとなりました。
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3/9 今日の行動メモ
またまた雨降りです。近ごろの天気は全く不安定ですねー。
室内で悶々の日となりそうです