赤塚植物園の万葉薬用園です。
フクジュソウ(福寿草)の花がきれいです。
この日(11日)は天気も良くフクジュソウの花がきれいに開いておりました。
早春の日差しを浴びて気持ち良さそうです。
花だけがポッコリと顔を出し姿が可愛らしいです。
何とも微笑ましい光景です。
こちらでは2輪のフクジュソウが寄り添うように咲いています。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
フクジュソウ(福寿草)の花がきれいです。
この日(11日)は天気も良くフクジュソウの花がきれいに開いておりました。
早春の日差しを浴びて気持ち良さそうです。
花だけがポッコリと顔を出し姿が可愛らしいです。
何とも微笑ましい光景です。
こちらでは2輪のフクジュソウが寄り添うように咲いています。
宝登山(ほどさん)を後にして長瀞駅へ戻ります。
レトロな駅舎です。
明治44年(1911年)の開業時に建てられた駅舎は「関東の駅百選」に選ばれています。
ホームの中もレトロです。
長~いベンチも良いですね!
長瀞から電車に乗り、秩父の2つ先の影森駅で下車、昼食を食べに行きます。
国道140号沿いにある「蕎麦 いんなみ」で天せいろを頂きました。
拘りの蕎麦と天ぷらを堪能しました。
喉越しの良い蕎麦はほんのり甘く良い香りがします。
20周年記念と言うことで蕎麦を大盛りにサービスして貰いました。
天ぷらはサクサク、ビールが旨いです!
天ぷらを揚げた際にたくさん出来る天かすをお土産に頂きました。
影森駅付近からは「セメント山」こと武甲山がよく見えます。
石灰石を採掘した痕がくっきり見えます。
雪が積もった姿はエベレストの様です。
お寺の屋根にも雪が積もっています。
再び影森から電車に乗り秩父へ移動・・・。
秩父駅の中にはお酒の試飲機があります。
100円で地酒やワインなどが試飲できます。
源作ワインを試飲・・・旨いです!
当然、100円では満足できず300円を使いました。(笑)
酒を飲めるのも鉄道旅の醍醐味の1つです。
充実した1日でした。
引き続き、埼玉県長瀞町の宝登山(ほどさん)ロープウェイ山頂駅から宝登山頂上付近に広がる「ろうばい園」です。
日当たりの良い頂上付近にある「西ろうばい園」ではロウバイが見頃となっております。
山頂から見ると黄色い花が目を引きます。
雪景色とロウバイ・・・。
宝登山神社奥社付近のロウバイは五分咲きくらいでしょうか。
ロウバイは漢字で書くと「蝋梅」と書きますが、ウメの仲間ではありません。
ウメはバラ科、ロウバイはロウバイ科の樹木です。
ウメもロウバイも中国が原産です。
ロウバイの花は香りが強く甘い香りが漂います。
引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。
ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。
雪景色の中のロウバイ・・・。
上を見ると早春の青空と黄色い花が・・・。
そして、ロウバイと秩父の山々が奏でる絶景!
絵に描いたような風景画広がります。
引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。
ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。
秩父方面を見下ろすと白い三角の山が見えます。
「セメント山」こと武甲山です。
石灰石を採掘しているため、削られて白い山肌が現れています。
暫く登ると山頂へ・・・。
雪、ロウバイ、秩父の山々・・・山頂からの景色は絶景です。
山頂から少し下った林の中には小さな祠があります。
麓にある宝登山神社の奥宮です。
日本武尊により西暦110年頃に創建されたと言われる由緒ある神社です。
山頂駅付近にはマンサク(満作)の花も咲いていました。
春先に初めに咲くことからマンサク(先ず咲く)と名付けられたと言われます。
細長い花びらが特徴です。
水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。
「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。
東武東上線全線(越生線も含む)と秩父鉄道の ふかや花園-三峯口間が1日乗り放題で1900円のお得な切符です。
最寄り駅から長瀞まで往復しただけで十分、元が取れます。
10時には長瀞駅に到着し、そこから20分ほど歩いて宝登山ロープウェイの山麓駅へ向かいます。
プラチナルート乗車券を見せるとロープウェイも10%引きとなります。
ロープウェイに乗り5分で山頂へ・・・。
前日(6日)の朝まで降った雪がたくさん残っています。
雪国の様です。
山頂はスキーが出来そうなくらい積もっていました。
きれいに晴れて絶景が広がります。
秩父連山そして麓には薄い霧がかかっています。
山頂駅前にもロウバイ(蝋梅)が咲いています。
この風景を見られただけでも、来た甲斐があります。
ウメの花も咲いています。
青空の下に咲く白梅がきれいです。
爽やかな風景です。
赤塚植物園にツグミ(鶫)がやって来ました。
ムクドリと同じくらいの大きさ(体長24センチくらい)の鳥です。
胸の斑点が特徴です。
夏にシベリアで繁殖し日本へは冬にやって来る渡り鳥ですが、赤塚植物園では2月から3月くらいによく見かけます。
地面の上をピョンピョン跳ねて木の実や虫などを啄んでいます。
警戒心が弱く、他の野鳥より近づけます。
仕草が可愛らしいです。
癒やされます。
赤塚植物園の野草の道です。
コウヤボウキ(高野箒)の綿毛が目立っています。
ピンク色の可愛らしい姿が目を引くようです。
曇り空の寒い1日でしたが、先日(1月27日)放送された「アド街ック天国」の影響か、訪れる人が多いです。
もう少し経つと春の花が咲き始めるのですが・・・。
今の時期は見所が少ないです。
3月から4月にかけてが春の花はきれいです。(下の写真は去年の3月に撮影しました)
花の少ない中、ラッパズイセンの花が咲き始めました。
ニホンズイセンが白い花なのに対してラッパズイセンは真っ黄色です。
花もニホンズイセンより大きく存在感があります。
引き続き、日曜日(4日)の赤塚植物園です。
ツバキ(椿)の花が咲き始めました。
針葉樹の森ではスノードロップの花が咲いています。
木の下にひっそりと咲く可憐な花です。
スノードロップはヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。
最後はボケ(木瓜)の木です。
蕾が日に日に大きくなっています。
今年は早く咲きそうです。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
フクジュソウと共にセリバオウレン(芹葉黄連)の花も咲きました。
白い小さな花です。
セリの様な葉のオウレン草と言うの名前の由来です。
セリバオウレンもフクジュソウもキンポウゲ科の植物ですが、セリバオウレンは日陰にひっそりと咲きます。
良く見ないと見過ごしてしまいます。
赤塚植物園の万葉薬用園でフクジュソウ(福寿草)の花が咲きました。
フクジュソウはキンポウゲ科の植物です。
春を告げる黄色い花です。
今日(4日)は曇り空でしたので、日が当たらず花が開いておりませんでしたが、昨日(3日)は開いていたそうです。
花が開いていない姿も良いです。
地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。
やがて茎や葉が伸びてくるので、この姿が見られるのは咲き始めのこの時期だけです。
この状態のフクジュソウをフキノトウと間違えて食べる人がいるらしいですが、フクジュソウには毒があるので大変危険です。
くれぐれも食べないようにして下さい。
引き続き、1月28日(日)の赤塚植物園です。
ニホンズイセンがきれいです。
野草の道のコウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。
日々、綿毛が増えています。
この時期、野草の道の主役です。
晩秋に咲く花よりも綿毛の方が目立っています。
因みに花はこちらです。(下の写真)
野草の道で花が咲くのは、もう少し先です。
梅園の近くにあるボケ(木瓜)には赤い蕾が出来ています。
その向かいのミツマタ(三椏)の木にも蕾が・・・。
蜂の巣の様な形のユニークな蕾です。
日曜日(1月28日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)の芽に変化が・・・。
芽の先から黄色い花びらが覗いています。
もうすぐ咲きそうです。
こちらの芽も黄色い花びらが覗いています。
カンツバキ(寒椿)の花もまだまだきれいです。
開きかけの花はバラの様できれいです。
ツバキの仲間は花持ちが悪く直ぐに傷んでしまうので、写真に撮れるようなきれいな花を探すのに苦労します。
引き続き、1月27日(土)の所沢航空記念公園です。
ロウバイ園の横にある日本庭園へ・・・。
ウメの花が咲いていました。
ロウバイ(蝋梅)の花は見頃ですが、ウメの花は咲き始めたばかりです。
黄色いロウバイもきれいですが、白梅も負けておりません。
ウメの見頃はもう少し先の様です。