四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

アマナ、ウメ、フクジュソウ(赤塚植物園 2022.3.13撮影)

2022年03月16日 22時48分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園でアマナ(甘菜)の花が咲きました。

アマナはユリ科の植物です。

花は細長い葉の下にひっそりと咲くので、良く見ないと分かりません。

今回も見過ごしてしまうところでした。

花弁の内側は真っ白ですが、外側には紫色の線状の模様があります。

ウメの花もようやく見頃を迎えました。

その直ぐ横には、フクジュソウ(福寿草)が咲いていました。

他の場所のフクジュソウは葉や茎が伸びた状態ですが、石の影にあって日当たりが良くない場所なので成長が遅いようです。

可愛らしいです。

フクジュソウもそろそろ終わりです。

 

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クリスマスローズ、タンポポとセリバオウレンの実(赤塚植物園 2022.3.13撮影)

2022年03月15日 22時25分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

一番奥のツバキの木の下にクリスマスローズが咲いています。

大分前から咲いていたのは分かっておりましたが、一度も撮影しておりませんでした。

見頃を過ぎてしまいましたね。

その近くには赤いツバキの花が落ちていました。

落ちたばかりなのか、まだきれいです。

シロバナタンポポの花は数が減りましたが、まだ咲いています。

その近くには黄色のタンポポ(セイヨウタンポポ)が咲いていました。

最後はセリバオウレンです。

ご覧の通り、花は殆ど散ってしまいましたが、緑色の実(種子)が出来ていました。

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ボケ、キジムシロ、シキミの花(赤塚植物園 2022.3.13撮影)

2022年03月14日 21時56分16秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ボケ(木瓜)の花が一気に咲きました。

赤い小さな花が沢山咲いています。

ボケはバラ科の低木です。

ボケという名とは裏腹に幹や枝には鋭い刺があります。

油断しているとチクリ・・・。

キジムシロ(雉筵)の花も咲きました。

去年より3週間くらい遅いです。

キジムシロもバラ科の植物で木の仲間なのです。

最後はシキミ(樒)です。

見逃してしまいそうな地味な花です。

シキミは古くから神事や仏事に用いられる樹木で線香の原料としても用いられるそうです。

 

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シナミザクラとヒキガエル(赤塚植物園 2022.3.13撮影)

2022年03月13日 21時31分49秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でシナミザクラ(志那実桜)の花が咲きました。

ソメイヨシノより一足早く咲きます。

花の色はソメイヨシノより更に薄く白い花と言っても良いくらいです。

先週は本園の池にヒキガエルがやってきましたが、万葉薬用園の池にもヒキガエルがやってきました。

十数匹のカエルがいました。

スイスイ泳いでいるカエルも・・・。

池の中には卵があります。(下の写真の左側)

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カワヅザクラ、アセビ、フキノトウ、セツブンソウ(赤塚植物園 2022.3.5撮影)

2022年03月12日 21時38分14秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、先週土曜日の赤塚植物園です。

カワヅザクラ(河津桜)の花もそろそろ終わりです。

一方、野草の道のアセビ(馬酔木)の花が見頃を迎えております。

アセビはツツジ科の低木で葉には毒があり、馬がアセビの葉を食べて体に毒が回って酒に酔ったようにフラつく様子から馬酔木(アセビ)と名付けられたそうです。

その横にはフキノトウが顔を出しています。

セツブンソウもそろそろ終わりです。

最後はオウバイ(黄梅)です。

黄梅と言ってもウメの仲間ではなく、モクセイ科の植物です。

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徳水亭のウメがきれいです!(板橋区立水車公園 2022.3.5撮影)

2022年03月11日 21時48分48秒 | まち歩き

5日(土)の徳水亭の庭園(板橋区立水車公園)です。

ウメの花がきれいです。

紅白のウメが庭園を引き立てています。

良い雰囲気です。

澄んだ青空の下、ウメの花が映えます。

 

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赤塚城址のウメの花(板橋区立赤塚溜池公園 2022.3.5撮影)

2022年03月10日 22時18分22秒 | まち歩き

赤塚城址の梅林です。

赤塚城は戦国時代に存在した城で城跡の敷地に梅が植えられています。

南側のウメの木は開花が進み見頃となりました。

ウメの香りも漂います。

超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)でも撮影しました。

日差しを浴びて、白い花が浮き立つようです。

ウメの咲く時期にはメジロの姿をよく見かけますが、この日は風が強くメジロはいませんでした。

 

 

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キクザキイチゲ、ミツマタ、コウメ(赤塚植物園 2022.3.5撮影)

2022年03月09日 22時02分10秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、5日(土)の赤塚植物園です。

野草の道ではキクザキイチゲ(菊咲一華)の花の開花が進みました。

白い花が沢山咲いています。

セツブンソウやユキワリソウなど、この時期に野草の道で見られる花と比べると花が大きく存在感があります。

続いてはミツマタ(三椏)です。

黄色い花が咲き始めました。

白かった蕾も緑色になり、これから続々と開花して行くでしょう。

最後はコウメの花です。

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セリバオウレンとトサミズキ(赤塚植物園 2022.3.5撮影)

2022年03月08日 21時52分53秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

セリバオウレン(芹葉黄連)の花です。

小さな白い花でいっぱいです!

春を告げる妖精たち・・・。

話し声が聞こえてきそうなくらい賑やかな光景です。

可愛らしいです!

根茎は薬草として用いられ、消炎・沈静作用があるそうです。

トサミズキ(土佐水木)の花も咲きました。

黄緑色のユニークな形の花です。

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フクジュソウ、ユキワリソウとヒキガエル(赤塚植物園 2022.3.5撮影)

2022年03月07日 22時28分39秒 | 板橋区立赤塚植物園

 

早い物で2022年も2ヶ月が過ぎ3月になりました。

赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)も茎や葉が伸びて咲き始めの頃とは大きく印象が変わりました。

咲き始めはこんな感じでしたが・・・。(下の写真)

野草の道ではユキワリソウ(雪割草)の花が次々に咲いています。

見過ごしてしまいそうな小さな花です。

ユキワリソウと呼ばれる野草は2種類あり、赤塚植物園で見られるキンポウゲ科のユキワリソウと、もう1つサクラソウ科のユキワリソウがあります。

キンポウゲ科のユキワリソウは別名「ミスミソウ(三角草)」と呼ばれ、三つ葉の様な葉の形が名の由来だそうです。

紫色のユキワリソウも咲いています。

毎年、沢山の花を咲かせるユキワリソウの株も蕾が大きくなりました。

最後はヒキカエルです。

やっと冬眠から目覚めました。

去年は2月20日頃に冬眠から目覚めましたが、今年は3月になりました。

カエルにとっても今年の冬は厳しかったようです。

暦ではこの日(3月5日)が啓蟄でした。

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ウメ、マンサク、サンシュユ(赤塚植物園 2022.3.5撮影)

2022年03月06日 22時01分46秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の梅園です。

ウメの花が本格的に咲き始めました。

先週の紅梅に続き、白梅も開花しました。

万葉薬用園のウメの花も咲きました。

再び梅園に戻り・・・マンサク(満作/万作)の開花も進みました。

控えめな花ですが、近くで見ると黄色が鮮やかです。

縮れた中華麺の様な花弁です。

最後はサンシュユ(山茱萸)の蕾です。

黄色い蕾がもうすぐ開きそうです。

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セリバオウレンとウメの花(赤塚植物園 2022.2.27撮影)

2022年03月05日 23時51分30秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、2月27日(日)の赤塚植物園です。

万葉薬用園のセリバオウレンが見頃です。

セリバオウレンには雄花と雌花、そして両性花が存在します。

白一色の花は雄花です。

雄花には雄しべしかありません。

続いては両性花です。

真ん中の緑色の部分が雌しべで、その周りには白い雄しべがあります。

続いては雌花・・・と言いたいところですが、雌花はありません。

私の知る限り、赤塚植物園で雌花を見たことはありません。

どうやら雌花自体がレアな存在の様です。

梅園では紅梅が咲きました。

まだ、数えるほどしか咲いておりません。

日当たりの関係なのか、赤塚植物園の梅園は他の場所より開花が遅いのです。

梅園の近くのモクレンの木はたくさん蕾をつけています。

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セツブンソウとキクザキイチゲ(赤塚植物園 2022.2.27撮影)

2022年03月04日 22時20分40秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

セツブンソウ(節分草)がきれいです。

日差しを浴びて気持ちよさそうに咲いています。

セツブンソウと言う名の通り、節分の頃に咲く花なのですが、赤塚植物園では節分が過ぎてから咲くことが多いです。

特に今年は開花が遅かったです。

キクザキイチゲ(菊咲一華)の花も咲きました。

セツブンソウと同じキンポウゲ科の植物です。

キクザキイチゲの花も去年より2週間程度遅い開花となりました。

 

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カワヅザクラ、ユキワリソウ、フクジュソウ(赤塚植物園 2022.2.27撮影)

2022年03月03日 22時41分49秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(2月27日)の赤塚植物園です。

カワヅザクラ(河津桜)の花が日差しを浴びて咲いています。

まだ小さな細い木なので花の数が少ないですが、元気に咲いています。

ユキワリソウ(雪割草)の花も咲き始めました。

去年より2週間くらい遅いです。

背を向けて咲いていたので真上から覗き込むように撮影しました。

結構、辛い体勢での撮影でした。(笑)

最後は再びフクジュソウ(福寿草)です。

こちらは「撮って下さい!」と言うばかりに沢山咲いています。

ほのぼのする風景です。

 

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フクジュソウとマンサクの花(赤塚植物園 2022.2.27撮影)

2022年03月02日 22時27分55秒 | 板橋区立赤塚植物園

日曜日の赤塚植物園です。

暖かい春の日差しの下、フクジュソウ(福寿草)の花がたくさん咲いています。

元気いっぱいです。

生命力に溢れていますね!

葉や茎が伸びてきましたが、まだまだ可愛らしい姿が見られます。

梅園の横にあるマンサク(満作/万作)の木の花が咲きました。

細長く縮れた黄色い花弁が特徴です。

「(春に)先ず咲く」がマンサクの名の由来と言われています。

 

 

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