四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

ユリノキ、テイカカズラ、ブラシノキ(赤塚植物園 2021.5.16撮影)

2021年05月16日 21時25分39秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(16日)の赤塚植物園です。

昨日からグリーンフェスタが開催される予定でしたが、緊急事態宣言の延長により中止になってしまいました。

管理舎入口の横にテレビモニターが置かれており、私の撮った写真のスライドを流して頂いております。

入口ではユリノキの花がお出迎え!

花の中に何かが??

テントウムシ(ナミテントウ)です。

東側の垣根には白い花がたくさん咲いています。

テイカカズラ(定家葛)です。

今が見頃です!

ブラシノキも一気に咲きました。

真っ赤です!

バラと相まって華やかです。

 

 

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片品村のミズバショウ(過去に撮影)

2021年05月15日 21時59分13秒 | 旅行記

群馬県片品村にある越本水芭蕉の森の風景です。

過去に撮影したミズバショウの写真です。

GW前後に見頃を迎えます。

尾瀬の麓にありながら、すぐ近くまで車で行くことが出来、気軽に尾瀬の雰囲気を味わえます。

今年こそ見に行きたいと思っておりましたが、緊急事態宣言中の為、断念しました。

来年は見に行きたいです。

ここから更に片品川を上流に進むと大清水湿原があり、かつてはミズバショウが自生していましたが、シカによる食害で壊滅的な状態になってしまいました。(下の写真)

 

 

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スイスチャードとヤマボウシ(赤塚植物園 2021.5.8撮影)

2021年05月14日 22時28分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の農業園です。

入口に赤と黄色の茎の野菜が育っておりました。

スイスチャードと言うそうです。

スイスチャードと言う名前なのに地中海原産の野菜だそうです。

味はホウレン草に似ているらしいです。

カラフルできれいです。

茎にカメムシが付いていました。

続いてはヤマボウシの花です。

農業園にもヤマボウシの木が植えてありました。

まだ小さく周りに邪魔になる木の葉がないので花が良く見えます。

最後はクサノオウの花です。

ケシ科の植物で毒性のあるアルカロイドを含んでいるそうです。

 

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トキワツユクサとカルミア(赤塚植物園 2021.5.8撮影)

2021年05月13日 22時16分46秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(8日)の赤塚植物園です。

トキワツユクサの花が咲きました。

白い可愛らしい花です。

トキワツユクサは南米原産、ムラサキツユクサは北米原産の帰化植物だそうです。

トキワツユクサは昭和初期にムラサキツユクサは明治時代に持ち込まれたと言われています。

因みのツユクサ(下の写真)は日本に自生する植物です。

続いては羊殺し(Lambkill)ことカルミアの花です。

名前とは裏腹、可愛らしい花です。

ちょうど見頃を迎えています。

アメリカシャクナゲとも呼ばれるそうです。

 

 

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カラタネオガタマ、フタリシズカ、テイカカズラとモミジの実(赤塚植物園 2021.5.8撮影)

2021年05月12日 21時29分47秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(8日)の赤塚植物園です。

カラタネオガタマの花は美味しそうなフルーツの香りがします。

野草の道ではフタリシズカの花が咲いています。

角度を変えると背後にはバラの花が咲いています。

続いてはテイカカズラ(定家葛)です。

たくさん咲いています。

名前のキョウチクトウ科の樹木で鎌倉時代の初期の歌人 藤原定家に因んで名づけられたそうです。

最後はモミジの実です。

双葉の様な羽状の茎元に種子が付いており、風に乗って遠くに種子を飛ばします。

 

 

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ユキノシタの花(赤塚植物園 2021.5.8撮影)

2021年05月11日 22時34分59秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でユキノシタ(雪の下)の花がたくさん咲きました。

5枚の花びらのうち下の2枚の花びらだけが大きいユニークな花です。

本州、四国、九州で自生する植物で日当たりの良くない湿った場所を好みます。

名前の由来には諸説あるそうで、葉脈の周辺が白く雪が積もっている様に見えるからと言う説、2枚の大きな花びらを舌に例えてと言う説(雪の舌)などがあるそうです。

中国では丸い形の葉を虎の耳に例えて「虎耳草(こじそう)」と呼ばれます。

ドイツ名の「ユーデンバールト」はユダヤ人のヒゲと言う意味だそうです。

葉を下痢止め、胃健、解毒などの生薬として用いたり、天ぷらとして食べることも出来るそうです。

 

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カラスビシャクの花(赤塚植物園 2021.5.8撮影)

2021年05月10日 22時20分23秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のカラスビシャク(烏柄杓)です。

万葉薬用園の一番奥にひっそりと咲いています。

緑色の小さな花なので、よく見ないと見逃してしまいますよ!

見た目もユニークですが、名前もユニークです。

仏炎苞の形を柄杓に例え、鳥が使うような大きさなのが名の由来だそうです。

花はもうしばらく楽しめそうですので、お越しの際は探してみて下さい。

最後はサルナシの木とツワブキの葉です。

ツワブキの葉は秋になると深い緑色となります。(下の写真は11月に撮影しました)

ご覧の通り、黄色い花が咲きます。

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シランとクリヌム(赤塚植物園 2021.5.8撮影)

2021年05月09日 22時01分42秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

シラン(紫蘭)の花が見頃です。

名前の通り、紫色の花を咲かせるランの仲間(ラン科)です。

緑の中に鮮やかな紫色・・・きれいですね!

花の咲きに何かが??

小さな虫がいました。

続いてはクリヌム(クリナム)です。

ユリの様な花ですが、ヒガンバナ科の植物です。

 

 

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ユリノキの花とバラ(赤塚植物園 2021.5.8撮影)

2021年05月08日 22時03分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の入り口にあるユリノキです。

花がたくさん咲いています。

先日も紹介しましたが、別名「チューリップツリー」とも呼ばれます。

また、葉の形が半纏(はんてん)に似ていることからハンテンボク(半纏木)とも呼ぶそうです。

バラ園のバラもきれいです。

今年は一気に花が咲きました。

決して大きなバラ園ではありませんが、素晴らしいです。

香りも良いです。

最後はハマナスです。

ハマナスもバラの仲間です。

 

 

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シャクヤク、ユキノシタ、カラスビシャク・・・(赤塚植物園 2021.5.4撮影)

2021年05月07日 21時42分34秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、みどりの日(4日)の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではシャクヤク(芍薬)の花がきれいです。

芍薬はボタン科の多年草で中国やシベリア、モンゴルが原産の植物です。

日本では古来より栽培されており、平安時代以前に中国より持ち込まれた言われています。

近くには白いアヤメも咲いていました。

ユキノシタの花も咲きました。

ユキノシタの花の開花も早いです。

ユキノシタの花は大きな花びらが2枚、小さな花びらが3枚から成るユニークな花です。

続いてはカラスビシャクです。

カラスビシャクはミズバショウやザゼンソウ、ムサシアブミなどと同じサトイモ科の植物です。

緑色の部分は仏炎苞と言い花ではなく葉が変形した部位です。

細長い筒状の部分が花なのです。

ミズバショウの場合は白い部分が仏炎苞です。

最後はタツナミソウです。

こんな隙間に咲いておりました。

 

 

 

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ムサシノキスゲ、アケボノフウロ、フユサンゴ、イブキジャコウソウ(赤塚植物園 2021.5.4撮影)

2021年05月06日 22時00分44秒 | 板橋区立赤塚植物園

ムサシノキスゲの花が咲きました。

ムサシノキスゲはユリ科(キスゲ亜科)の植物でニッコウキスゲやエゾカンゾウの仲間です。

これらの花は別名「ゼンテイカ(禅庭花)」とも呼ばれ、高地で自生することが多いのですが、ムサシノキスゲは多摩地区などの低地に自生する珍しい品種だそうです。

東京都のレッドリストに指定されており、現在では確認されている自生地は都立浅間山(せんげんやま)公園のみだと言うことです。

ムサシノキスゲの近くにはアケボノフウロの花も咲いておりました。

アケボノフウロはヨーロッパや西アジア原産の外来種ですが、ハクサンフウロなど、日本に自生しているフウロソウ科の植物もあります。

続いてはフユサンゴの花です。

ナス科の低木で白い小さな葉を咲かせます。

オレンジ色の丸い実をサンゴに例えたのが名の由来の様です。(今の時期は実は付けておりません)

最後はバラ園に咲いていたイブキジャコウソウです。

シソ科の植物で草の様ですが木の仲間なのです。

伊吹山などに自生し、花の香が強いことが名の由来だそうです。

 

 

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バラが咲きました!(赤塚植物園 2021.5.4撮影)

2021年05月05日 22時24分39秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のバラ園です。

バラの花が一気に咲きました。

マスク越しでもバラの香りが漂います。

目でも香りでも癒してくれます。

良い気分転換になります。

一足に咲きに咲いていたカクテルは花盛りです。

真っ赤な花に緑の木々・・・。

花びらには小さな虫が付いていました。

バラ園のすぐ横にはキショウブの花が咲いています。

人間界はコロナで大騒ぎですが、植物や虫には関係ありません。

 

 

 

 

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ユリノキ、ヤマボウシ、カルミア、カラタネオガタマ(赤塚植物園 2021.5.4撮影)

2021年05月04日 21時30分45秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の入り口にあるユリノキに花が咲きました。

ユリノキは北米原産のモクレン科の樹木です。

木の上にチューリップの様な花を咲かせることからチューリップツリーとも呼ばれます。

黄色とオレンジ色の可愛らしい花です。

続いてはヤマボウシ(山法師 / 山帽子)の花です。

緑の葉の中に白い花が咲きます。

葉の上に花が咲くので下からは目立ちません。

カルミアの花も咲きました。

花も可愛いですが、つぼみも負けていません。

しかし、別名「羊殺し(Lambkill)」と言う恐ろしい呼び名も・・・。

葉には毒があり羊が葉を食べて中毒を起こすことから名付けられたそうです。

最後はカラタネオガタマ(唐種招霊)です。

中国原産のモクレン科の樹木で花はフルーツの様な甘い香りがします。

 

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今年もカルガモのヒナ誕生!(板橋区立見次公園 2021.5.3撮影)

2021年05月03日 23時01分12秒 | まち歩き

今年もカルガモのヒナが生まれました。

毎年、この時期に見次公園(板橋区前野町)の池でカルガモが子育てをします。

そろそろ、生まれているのでは?と思い、今年初めて行ってみました。

しかし、見えるのは大人のカルガモばかりです。

なかなか見つけられず、今年はまだか・・・と諦めかけたところ、発見しました!

母ガモの周りにたくさんのヒナが・・・。

生まれたばかりの様ですね。

10羽いました。

可愛いですね!

ちょうど訪れたころに雲行きが怪しくなり、薄暗くなってきました。

そのおかげでシャッター速度が遅くなり、チョコチョコ動くヒナたちがブレてしまいます。

意外と動きが早いので暗くなると撮影が大変です。

雨が降り出してきたので早めに退散!

少し消化不良気味です。

カルガモの子育て その1(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その2(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その3(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その4(板橋区立見次公園 2021.6.8撮影)

見次公園のカルガモ 前編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

見次公園のカルガモ 後編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

 

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今年も藤を見に行けませんでした!(あしかがフラワーパーク 2017年、2019年撮影)

2021年05月02日 21時21分44秒 | 旅行記

以前に撮った「あしかがフラワーパーク」の大藤です。

例年ですとGWの頃に見頃を迎えます。

コロナの影響で去年に引き続き、今年も見に行くことが出来ませんでした。

残念です!

あしかがフラワーパークのシンボルの大藤が2本並んでいます。

1本の藤の木でこれだけの花を咲かせるのです。

凄いパワーです。

樹齢は160年(推定)と言われています。

大藤の隣には大きな八重藤の木もあります。

 

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