引き続き、青梅鉄道公園です。
先ずは2120形(2221)蒸気機関車です。
1890年(明治23年)より輸入された蒸気機関車です。
通称「B6」と呼ばれ、使い勝手が良く昭和40年代まで活躍しました。
続いては、9600形蒸気機関車です。
1913年(大正2年)より生産された本格的な国産蒸気機関車です。
通称「キューロク」と呼ばれていました。
続いては、8620形(通称「ハチロク」)蒸気機関車です。
1914年(大正3年)から生産された国産蒸気機関車です。
9600形が主に貨物列車を牽引していたのに対して、8620形は主に旅客列車を牽引していました。
どちらの機関車も国鉄で蒸気機関車が廃止される1975年(昭和50年)頃まで活躍した使い勝手の良い機関車です。
9600形の運転台です。
続いてはクモハ40形電車です。
昭和初期から昭和50年代まで活躍した通勤電車です。
晩年は青梅線などで活躍しました。
最後はお馴染み新幹線0系です。
日本の鉄道技術を劇的に発展させた電車です。
世界の鉄道の中でも革命的な電車です。
正面から見ると愛嬌があります。
運転席からの風景です。
客室内の写真です。