土曜（５日）、日曜（６日）の赤塚植物園です。
ユキワリソウがきれいです。
ディスタゴン２４ミリ（Distagon T* 24mm F2 ZA SSM）で接写です。
このレンズの最短撮影距離は19cmです。
最短撮影距離と言うのはセンサーからの距離ですので、レンズの先端からは数センチという距離です。
それでも小さい花ですので上の様な写真になります。
そこでカメラとレンズの間に接写リングを付けて、もっと最短撮影距離を短くします。
花にくっつきそうなそうな距離です。
接写リングを付けると解像度が落ち、ご覧の様にソフトな写真になります。（絞りF2.8）
そこで、解像度を上げるために絞ります。（絞りF9）
茎の部分の毛の１本１本までシャープに写ります。
続いて、キクザキイチゲです。
こちらもディスタゴン２４ミリで撮影しました。
広角レンズですので背景を取り込むことが出来ます。
キクザキイチゲが群生している様子が分かります。
フキノトウも顔を出しています。
最後はフクジュソウです。
１月下旬から咲いており、長く花を楽しむことができますが、ここまで伸びてしまいますと見た目が良くないですね。
昨日、久々に薬師の泉庭園へ行ってきました。
薬師の泉は中山道沿いにあり、１５世紀に創建された大善寺の境内にあった泉で、昭和初期に大善寺が総泉寺と併合し、寺がなくなり一時荒廃しましたが、戦後、板橋区により整備され、庭園として開放されました。
紅梅がきれいに咲いていました。
マンサクの黄色も鮮やかです。
中山道（１７号）や建物に囲まれた小さな庭園ですが、風情があります。
滝の前にはアセビが咲いています。
板橋区小豆沢のセブンタウンから直ぐところにあります。
先ほど、娘たちと板橋区立赤塚溜池公園で行われている「梅まつり」へ行ってきました。
ご覧の通り、多くの人で賑わっていました。
梅の花は５分咲き程度です。
溜池公園の上にある赤塚城址の梅林は見頃を迎えています。
屋台も出ており、娘たちはゲームを楽しんだり、綿菓子やポップコーンを買って大喜びです。
板橋区のゆるキャラ「りんりんちゃん」も来てました。
いつも訪れている徳水亭の隣に水車公園と言う公園があり、その名の通り、復元された水車小屋と小さな水田があります。
この時期は水田には、まだ水が張られておりませんが、春になると近隣の小学校の田植え実習に使われます。
うちの娘たちも２年生のときに、ここで田植えをしました。
先日、久々に訪れてみましたが、田んぼの畦道には菜の花が咲いておりました。
春を感じる風景です。
今週火曜（２月２８日）の赤塚城址の梅林です。
見頃を迎えております。
ここの梅林のウメは全て白梅ですが、その周りに何本か梅の木があります。
北側（赤塚城址の広場側）には、ほのかに黄色いウメがあります。
南側には八重の梅や紅梅も・・・。
赤塚城址の下の板橋区立赤塚溜池公園では今日から２日間「梅まつり」が開催されます。
出店やイベントなども行われ、毎年多くの方が訪れます。
ちなみに溜池公園のウメはまだ五分咲き程度です。
今朝の徳水亭（板橋区徳丸）の庭園のウメです。
門をくぐって直ぐ左にある紅白の梅は花が散りかけておりますが、門をくぐって右側にある白梅が見頃となっております。
昨日は１日雨でしたが、今日は青空が広がりました。
板橋区立竹の子公園の竹林です。
記事にするのは久々ですが、定期的に撮影へ行っております。
住宅街の中にある小さな竹林ですが、人気も少なく静寂の空間が広がります。
唯一、聞こえるのは風になびく笹の葉のサラサラ・・・と言う音です。
竹林は１年中、青々としており、いつも同じ風景広がっています。
唯一、風景が変わるのが４月から５月かけての竹の子が生える時期だけでしょうか。
心の落ち着くお気に入りの場所です。
日曜（２月26日）の赤塚溜池公園です。
山の上の赤塚城址のウメは見頃を迎えてますが、美術館前や池の横のウメは3~5分咲きくらいです。
今週末（4日、5日）には梅まつりが開催されます。
池の畔から赤塚城址へ登ります。
途中の木々は、まだ葉が出ておりません。
赤塚城址の梅林ではメジロが沢山居ました。
美味しそうにウメの花の蜜を吸っています。
見た目や、しぐさが可愛らしいです。
最後は公園内にある板橋区立郷土資料館へ・・・。
特別展「武具繚乱」が開催（3月26日まで）されており、本物の甲冑や刀などが展示されています。（入場無料です）
特に甲冑は貴重の物が沢山展示されています。
今にも動き出しそうな迫力です。
＊写真は許可を得て展示室の外から撮影しております。
