サッカー日本代表がアウェーのウズベキスタン戦に勝利し、4大会連続でW杯進出を決めました。
今回も期待の岡崎が先制点を決め、完全アウェーの状況でこの1点を最後まで守りきりました。シリアの主審も含め相手は12人いる中でよく頑張ったと思います。本当に苦しい試合でした。
しかし、こう言う試合を制したことで、選手たちも自信をつけたことでしょう。ただ、前半の中盤以降は攻め込まれ、防戦一方になるところもあり、日本の悪い癖も見られました。W杯本戦でベスト4を目指すのであれば、リードしたあとの戦い方も考えなくてはいけません。
試合後のインタビューで岡田監督は結構すごい事言ってましたっけ。
よく審判のジャッジについて「アウェーだから厳しい」って言うけど、観客はともかく審判はいくら日本がアウェーっていったってちょっと・・・・
ウズベキスタンのファウルは流して、日本の場合はちょっとした接触で笛を吹かれて・・・。あれじゃ相手のゴール付近でも厳しくディフェンスできませんよ!
何はともあれ、勝てて良かったです。