ロッキーズがナショナルリーグのリーグチャンピオンシップでダイヤモンドバックスを破り、4連勝で初のワールドシリーズ進出を決めました。シーズン終盤の快進撃の勢いをそのままに地区シリーズでも3連勝し、ポストシーズンで1敗もすることなく最短でのWシリーズ進出となりました。
松井稼頭央も地区シリーズの第2戦での満塁ホームランなど、走攻守で大活躍して、ロッキーズのWシリーズ進出に貢献しました。メッツ時代には、力を出すことができませんでしたが、ロッキーズへの移籍後は故障こそありましたが、松井らしい活躍を見せています。彼にはNYより、田舎(失礼!)のコロラドの方が合っているのかも知れません。
この際、Wシリーズでも大暴れして欲しいものです。本当はもう1人の松井に大暴れして欲しかったのですが・・・。