引き続き、小石川植物園のヒガンバナです。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した作品です。
赤いヒガンバナが一面に咲く風景は本当にきれいです。
ところどころに萎れた花がありますが、広角レンズで全体を撮れば目立ちません。
ヒガンバナは別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」とも呼ばれます。
マンジュシャゲとはサンスクリット語で「赤い花」と言う意味だそうです。
ヒガンバナは仏教とも深い関わりがあり、法華経では天上の花とされているそうです。
ヒガンバナ(彼岸花)と言う日本名からも仏教徒の関わりの深さが伺えます。