四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

絞りとボケ(被写界深度)の関係

2017年10月06日 22時26分36秒 | 写真

ディスタゴン24ミリで撮ったシュウカイドウです。

ほぼ同じアングルで絞り(F値)を変えて撮影してみました。

先ずはF2(開放)です。(上の写真)

背景がきれいにボケています。

続いてF4です。

背景の花や植物の茎など輪郭が分かります。

F8まで絞ると、水路の奥行きが見え、後ろに橋の様なものが出てきます。

最後はF16です。

背景がはっきり分かります。

この様に絞りを変えることにより写真の印象が大きく変わります。

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