またまた足立区都市農業公園へ行ってきました。
古民家前のコキアは更に赤くなりました。
コキアはホウキ草、ホウキ木とも呼ばれ、その実は秋田の郷土食の「とんぶり」として加工されます。
ぷちぷちした食感から畑のキャビアとも言われています。
そんな、うんちくをたれながら、実は食べたことがありません。(笑)
ジュウガツザクラも見頃です。
冬桜の一種で十月頃から咲き始めることが名前の由来の様です。
春の桜のように一気に咲かないで少しずつ開花していきますので、年明けの1月ごろまで楽しめます。
一方、こちらは春の桜の木です。
こちらは葉が赤く染まり始めています。
荒川河川敷のコスモスも沢山咲いています。
青空の下にピンクのコスモスが映えます。
きれいですね。
そして、最後は夕日です。
ここから見る夕景が良いのですよ!
日も短くなって公園の閉園時間の午後5時ごろには、こんな風景が見られます。