和食のサイドメニューとして極めたい「和え物レシピ」
ゴマ和えや辛し酢味噌和えなど、各家庭で引き継がれる味はレシピも様々でしょう。
ベースをマスターすれば野菜からはたまたイカやタコなど魚介類まで、幅広く使いまわすことができる優れものですね
ドレッシングが野菜だけでなく生ものまでも美味しく引き立てるように、味噌や醤油を使った和え物のベースもいろんな食材をおいしくしてくれます。和食の腕をパワーアップさせるために、数種のレシピを押さえておきたいところ
本日紹介するのは「柚子味噌和え」 ポイントは柚子胡椒を使うことです
そして、和える食材は「長いも」と「とんぶり」です。
とんぶりは比内地方の特産でもあり、秋田の郷土料理として、普段は長いもの千切りにとんぶりをまぜてお醤油をかけて頂くことが多いメニューです。そんな普段使いの食材を飲食店の和定食の副菜みたいにグレードアップさせちゃいましょう。
ベースの味噌だれは青菜のお浸しにも合うので、ほうれん草や小松菜などでも試してみてくださいね。
ピリッとした柚子風味のお味噌でいつものお浸しが料亭の一品に変身しますよ。
<材料>2人分
長いも 50g
とんぶり 大さじ2~3杯
白味噌 大さじ1杯 (できるだけキメの細かいお味噌を使いましょう)
砂糖 小さじ1/2杯
料理酒 小さじ1杯
柚子胡椒 小さじ2/5
<作り方>
1. 長いもを長さ3cmくらいの千切りにする。(極細にした方がお味噌とからみやすいです)
2. 小さなボウルにお味噌、砂糖、柚子胡椒を入れ分量の料理酒でのばしていき、なめらかなペースト状にします。
3. 2のボウルに千切りにした長いもととんぶりを加えて手早く和える。
4. 器に盛り付け、出来上がり。
和え物は「和えたて」が命!
ベースの作り置きはOKですが、和えたものを保存しても風味が落ちてしまいますのでご注意を
from のりこ
ゴマ和えや辛し酢味噌和えなど、各家庭で引き継がれる味はレシピも様々でしょう。
ベースをマスターすれば野菜からはたまたイカやタコなど魚介類まで、幅広く使いまわすことができる優れものですね
ドレッシングが野菜だけでなく生ものまでも美味しく引き立てるように、味噌や醤油を使った和え物のベースもいろんな食材をおいしくしてくれます。和食の腕をパワーアップさせるために、数種のレシピを押さえておきたいところ
本日紹介するのは「柚子味噌和え」 ポイントは柚子胡椒を使うことです
そして、和える食材は「長いも」と「とんぶり」です。
とんぶりは比内地方の特産でもあり、秋田の郷土料理として、普段は長いもの千切りにとんぶりをまぜてお醤油をかけて頂くことが多いメニューです。そんな普段使いの食材を飲食店の和定食の副菜みたいにグレードアップさせちゃいましょう。
ベースの味噌だれは青菜のお浸しにも合うので、ほうれん草や小松菜などでも試してみてくださいね。
ピリッとした柚子風味のお味噌でいつものお浸しが料亭の一品に変身しますよ。
<材料>2人分
長いも 50g
とんぶり 大さじ2~3杯
白味噌 大さじ1杯 (できるだけキメの細かいお味噌を使いましょう)
砂糖 小さじ1/2杯
料理酒 小さじ1杯
柚子胡椒 小さじ2/5
<作り方>
1. 長いもを長さ3cmくらいの千切りにする。(極細にした方がお味噌とからみやすいです)
2. 小さなボウルにお味噌、砂糖、柚子胡椒を入れ分量の料理酒でのばしていき、なめらかなペースト状にします。
3. 2のボウルに千切りにした長いもととんぶりを加えて手早く和える。
4. 器に盛り付け、出来上がり。
和え物は「和えたて」が命!
ベースの作り置きはOKですが、和えたものを保存しても風味が落ちてしまいますのでご注意を
from のりこ