小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



4月11日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。日中は小田原周辺の外回りだったので、移動途中に移り変わりゆく地元の風景を何枚か撮影した。昼過ぎに箱根湯本で用事を済ませ、電車で小田原に戻る途中に風祭駅で途中下車。登山電車は外国人だらけ。昼食に立ち寄ったのは風祭駅隣のCoComi〜ha。ランニング途中に発見した南国カフェレストランで、今年の2月14日にオープン。メニュー構成も南国系でハワイやメキシコ料理がラインナップされている。ボウルメニューの中から1180円のカルニタスを注文。カルニタスはメキシコ料理で、豚肉を繊維状になるまで煮込んだ料理でサルサソースと合わせてご飯の上に盛り付けられている。さっぱりとした味わいで美味しかった。昼食を済ませ登山電車で小田原駅へ。東口ロータリー沿いのトリニティ小田原駅前ビル建設現場は、鉄骨の組立がまもなく終わりそうな状況。以前のビルと比べると高さがあるので結構存在感がある。夕方近くまで小田原駅周辺を徒歩移動。途中、旧小田原EPO解体工事現場を撮影。隣接する旧小田原アプリも地上階部分はほとんど解体され、見慣れない広々とした空間が目の前に広がっていた。午後6時前に中町で仕事が終了。帰宅途中、旧スポーツプラザ神奈中小田原前を通ると、入口部分にフェンスが設置されて閉鎖。以前は夕方になると子供の送り迎えの車がひっきりなしに出入りしていたので、なんとも寂しさを感じる眺めだった。

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