小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



4月30日、平成最終日の小田原は朝から雨が降り続く生憎の空模様。夕方まで雨がやむことはなく日中は家で過ごす時間が多かった。夕方になって晩酌がてら錦通りへ食事に出かけた。買い物ついでに午前11時過ぎにお城通りから小田原城址公園まで散策。雨のためか駅周辺は観光客がそれほど多くはなくて平日のような人通り。ラスカ横の立体駐車場はまだ鉄骨段階だが結構存在感を感じる。小田原城址公園の本丸広場へ。さすがにGW中なので小田原城周辺は観光客が多い。銅門広場や二の丸広場ではこの雨のなか北條五代祭りの会場設営が行われていた。午後5時過ぎに晩酌のため小田原駅へ。平成は残り7時間ほど。ダイヤ街沿いは平成の間に店の入れ替わりがかなりあった。平成の初めから同じ業態で続いているのは、岡西と魚國と小林生花店と松屋くらい。仲見世がEPOになり、長崎屋はドンキホーテに、ニチイはビブレからアプリへと変わり閉店。令和の終わりにはどのような街並みになっていることだろう。紆余曲折を経て午後6時過ぎに錦通りの氷花餃子へ。まずは青島ビールと若鶏の四川ソースがけを注文。若鶏の四川ソースがけは麻辣味で山椒の痺れるような風味が強め。ビールによく合う味わいで美味しかった。〆に注文したのは餃子麺。どのような麺メニューなのかと期待して頼んだのだがラーメンに水餃子が入っているだけの割とシンプルな見た目。全体的にあっさりとした味だった。お会計は2656円也。食事を済ませて錦通りからお堀端通りへ。今日は雨でランニングやポタリングに出かけられなかったので明日は天気が回復してもらいたい。

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