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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

アオハル行。

2017-08-14 | _ナツオワ・ラヂオ_

ふと いきあたりばったり 始まった。

じゃ、その喫茶店に行ってみようかな。
行ってみた。けれども、お休み、お盆休み。お盆ですから、そりゃそうかも。
線路は続くから 先に行こう。
駅で見上げると 確かに線路は続いていて けど分からない名もあって
県立大学駅ぃ? いったいいつからそんな名前に変わっていたんだ。。。
ぶつぶつつぶやきながらの 時の埋め合わせ、どんくらい途切れているんだろう。

続く線路 川を越え、高みからそして 深き所へ。
終点。

来たー。
じゃ、噴水のところに行ってみようかな。
よかった、お盆休みじゃなかった(アタリマエダのクラッカー><)。
『デート ~恋とはどんなものかしら~』というよりも
『3人家族』の稲葉明子(沢田雅美)方面の気分になっちゃうのは、ナゼなんだ。

ねこは いた。うそのように 本当にいた。
“♪ あれがあなたの好きな場所…
ってここなのかなあ(・o・)と思いながら一休みしていると
やけに人馴れしたねこが 
立ち去るでもなく居座るでもなく
ベンチの辺りを ゆったりと行き来していた。”
そのときの いったい何代先のねこなんだ。
三毛は ゆったり、ローズガーデンの茂みの中にいた。

そして アオハルもいた。
いきあたりばったり ですから、ちょっと調べればわかるものを調べとらん。
で ちょっとビックリする。いやなに、ビックリする必要もないのだが。
CMを印象深く感じていたからかな。
で ふらふらと入ってみた、「角野栄子『魔女の宅急便』展―魔女とおばけと―」。
アオハル期の作品は 2作くらい展示されていたかな。
そもそも、ジブリアニメ以外をほとんど知らず ポンと放り込まれた角野栄子ワールドは
第一印象、とんがっている。
なのに 展示されている 自筆原稿の 他の作家との書簡の、書き物の その柔らかさ。
石井桃子やディック・ブルーナの 自筆の温かさ。
なつかしい 律せられたものが そこにある。

隣りの記念館にも(もちろん)寄って
墓地を横目に
商店街を歩き
駅前に着き
あ、おみやげ買おう、何にしよう、
目についた和菓子店に入った。
これ、おいしそう。杏どら焼き。
じゃ、隣りの栗どら焼きも。
どらどら詰めてもらって、
帰る道に
着いた。

 

 


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