「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2」

１冊め飛ばし読みとなってしまい、２冊めは読了。新潮社。
１冊目は２０１９年発行。２は２０２１年発行。「波」に連載されていたモノとのこと。

大きな販売サイトのこの本のところに入ったら

「ぼく」は13歳になった。
そして親離れの季節が――。
80万人が読んだ「一生モノの課題図書」、ついに完結。

という表現が出てきた。
「２」の帯に書いてあった表現のようだ。
「一生モノの課題図書」。「１」を読み始めた時まさにそんな言葉を突き付けられたような気持になってしまい、苦しさのような読み辛さと共に飛ばし読みになっていった。

時間をおいて「１」をちゃんと読み返したい。今はそんな思い。