そんなものは存在しません。
というわけで、帰ってきました、ふにょシリーズ。
取りあえず、分裂中のふにょんは本邦初公開。
普通ってのもねえ……。
自らの言動を普通である、他人も必ず同じように反応するはずと強弁して自己正当化して、省みることすらしないこと自体、常軌を逸してると思うんだけどねえ……。
自分はいろいろマイノリティーなもんで、普通を持ち出されちゃお手上げですわ。
全然関係ない追記。
小川洋子「ブラフマンの埋葬」読了。
小川洋子で、動物とはいえ固有名詞が出てくるのは珍しいな……。
冴え冴えとした静謐さも、いまいち感じられなかった。
こちらの感受性の変化か?
「時間の流れ」というものが感じられないのは相変わらず。
滞っているのではない、そもそも流れるものではないというか。
ただ、居心地のよさはあまり感じない。
初期の作品のように、いつまでも浸っていたいと思わせるなにかがない。
「博士の愛した数式」から、なにか違う……。
というわけで、帰ってきました、ふにょシリーズ。
取りあえず、分裂中のふにょんは本邦初公開。
普通ってのもねえ……。
自らの言動を普通である、他人も必ず同じように反応するはずと強弁して自己正当化して、省みることすらしないこと自体、常軌を逸してると思うんだけどねえ……。
自分はいろいろマイノリティーなもんで、普通を持ち出されちゃお手上げですわ。
全然関係ない追記。
小川洋子「ブラフマンの埋葬」読了。
小川洋子で、動物とはいえ固有名詞が出てくるのは珍しいな……。
冴え冴えとした静謐さも、いまいち感じられなかった。
こちらの感受性の変化か?
「時間の流れ」というものが感じられないのは相変わらず。
滞っているのではない、そもそも流れるものではないというか。
ただ、居心地のよさはあまり感じない。
初期の作品のように、いつまでも浸っていたいと思わせるなにかがない。
「博士の愛した数式」から、なにか違う……。