2007年7月写真。
植物記事連投。
メマツヨイグサ(雌待宵草)。
……たぶん。
マツヨイグサの仲間の区別は全く自信なし。
「待宵草」というのは、暗くなるのを待っていたかのように夕方から咲き始めることから。
スズメガの類がよく蜜を吸いにくるらしい。
「雌」はマツヨイグサより花が小さいことから。
ちなみに、「ヨイマチグサ(宵待草)」というのは間違い。
でも日本語入力で変換できるのは「宵待草」だけなので、こちらのほうが人口に膾炙しているらしい。
アカバナ科 オエノテラ(マツヨイグサ)属
北アメリカ原産の帰化植物。
属名のOenotheraは、ギリシア語のoinos(ワイン)とthera(戦利品、飲むこと)に由来するとも、onos(ロバ)とthera(狩り)に由来するとも。
花言葉は「素晴らしい魅力」
これのみ9月写真。
メマツヨイグサのうち、花びらの間に隙間ができる種をアレチマツヨイグサと呼ぶらしいが、なんでそんなややこしいことを……。
これはたぶんオオマツヨイグサ。
大きいし。
日中の写真なので、ぐてっとしてます。
植物記事連投。
メマツヨイグサ(雌待宵草)。
……たぶん。
マツヨイグサの仲間の区別は全く自信なし。
「待宵草」というのは、暗くなるのを待っていたかのように夕方から咲き始めることから。
スズメガの類がよく蜜を吸いにくるらしい。
「雌」はマツヨイグサより花が小さいことから。
ちなみに、「ヨイマチグサ(宵待草)」というのは間違い。
でも日本語入力で変換できるのは「宵待草」だけなので、こちらのほうが人口に膾炙しているらしい。
アカバナ科 オエノテラ(マツヨイグサ)属
北アメリカ原産の帰化植物。
属名のOenotheraは、ギリシア語のoinos(ワイン)とthera(戦利品、飲むこと)に由来するとも、onos(ロバ)とthera(狩り)に由来するとも。
花言葉は「素晴らしい魅力」
これのみ9月写真。
メマツヨイグサのうち、花びらの間に隙間ができる種をアレチマツヨイグサと呼ぶらしいが、なんでそんなややこしいことを……。
これはたぶんオオマツヨイグサ。
大きいし。
日中の写真なので、ぐてっとしてます。
咲いてしまいました、ヒマワリ。
正確には1月4日の写真。
もうちょい開くかと思ってアップしていなかったのだが、これが全開だった模様。
無暖房の部屋でよく頑張ったものである。
プレイオスピロス属の帝玉の花。
これまた数日前から咲き始めていたのだが、どうも完全に開かない。
今の時期では午後の日照が足りないらしい。
花自体はいかにもメセンらしい、ピカピカ系。
ハイビスカスはこんな哀れな姿になってしまいました……。
とはいえ、芽はまだ生きている感じ。
現状維持できれば再生するか?
これも数日前の写真だが、氷点下10度以下を露地で数回突破したウチワサボテン。
こいつは不死身か。
植物の耐寒性は、失敗して覚えていくしかないんだろうなあ……。
ちなみに、今冬試して無暖房の部屋での冬越しは無理と判断した植物は、
ハイビスカス、クロトン、エアプランツ、サンゴアブラギリ。
落葉したり葉が傷んだりするが、越冬自体は可能そうなのは、
クダモノトケイ、アセロラ、パキラ、リュウビンタイ、パキポディウム。
意外と全く問題なさそうなのは、
オンシジウム、ザミア。
それとコチョウランも、暖房入れた部屋に置いてはいるが、特に防寒対策していない株もあり。
無暖房での実験もしてみたいが、さすがに怖い……。