１／１６虫

２００７年７月写真。

微妙な写真である。
こんなのを削除せずにとっておくから、いつまでも虫写真が片づかないのかもしれない。


さらに微妙。
なにが楽しくて、ちんまい蛾の尻なんか追いかけ回していたのか。


（キアヤヒメノメイガ？）
上２枚と同一個体・同一種かどうかは不明だが、とにかく三度目の正直。


バラバラ蛾。
昨日の記事で使うの忘れてた。


どうでもいいが、昨日のＩＰアクセス数は久しぶりに当ブログの全盛期並みだった。
「猟奇」という記事タイトルが原因と思われる。
当ブログは猟奇を期待されていた模様。

猟奇マニア御用達ブログ！

……イヤだなあ。

花虎尾

２００７年８、９月写真。
昨日のオカトラノオに続き、虎の尾シリーズ！
……というわけではないが。

ハナトラノオ（花虎尾）。
別名・カクトラノオ（角虎尾）。

オカトラノオはサクラソウ科で、今回のはシソ科。
当然、縁もゆかりもなし。
穂状に花がついてれば虎の尾らしい。
日本人の虎のシッポ観、大らかすぎです。


　シソ科　フィソステギア属
北アメリカ原産。
属名のPhysostegiaは、physa（袋状の組織）とstege（覆い）からなり、実を覆う萼から。
花言葉は「努力家」


で、これが属名の由来らしい。
９月の写真。


これは蕾。
規則正しく丸っこいのが並ぶさまが愉快。


シソ科だけあって、ラショウモンカズラ系の花。

LQSHP再び

※上の画像はていこく氏製作のＲＰＧ作成ツール「Like A Quest Hyper Ver2.68」（以下、LQSHP）で作成されたゲーム画面です。
また画像は縮小されています。



LQSHPでも、工夫すればそれなりにやり込み系っぽいゲームも作れるかなーと、いじっております。
試してみたいのは、擬似的な自動生成マップ。（DIABLOみたいに多量のマップを用意してランダムで選択されるだけ）
やはり擬似的な宝箱のランダム配置。（これまた、いくつか配置候補を用意してランダムで配置されるだけ。
イベント位置座標は変数で記述すればたぶん簡単）
宝箱の中身も、階数によりランダム。（これはたぶん簡単）
できれば戦闘システムも自作したいけど……。（装備の問題は、全てイベントアイテムにすればなんとかなる……？）

あと今回は、セーブと回復で金取られる予定。（すでに実装）
利用するたびに２倍、３倍と料金アップ。
地上という逃げ道もなし。
最初のゲームはそのへん甘すぎたので。

ストーリーは形できてから考えます。（おい）
まあ、別に公開目的で作るわけじゃなし。
たぶん飽きたらすぐ投げます。


使う使わないは別としてモンスターもちまちま描いていきますかね……。
どうせ自分はＲＰＧ以外作らないだろうし、描いておいて損はない。