青く●部とか雌牛（誤入力）

（アオクチブトカメムシ）
２００７年７月写真。
記事タイトルは、間違って「あおくちぶとかめうし」と打ったら変換された。
スパム除けのため一部伏せ字。

で、ついでなので昨日に続き美麗カメムシ。

以前紹介したカメムシ女王、ツノアオカメムシによく似ているが、顔の形と刺が微妙に違う。


こちらは臈長けた印象で、遣り手婆カメムシというところ。
昔はその美貌で、ぶいぶいいわせてきたことでしょう。
額のホクロ（ダニ）は伊達じゃありません。

合歓木

２００７年７月写真。

ネムノキ（合歓木）。

オジギソウによく似たマメ科の落葉高木。
ただこちらは日本原産の植物で、耐寒性が高い。

和名は、夜に葉を閉じて眠っているように見えることから。
「合歓」というのは、歓びを共にすること、夫婦の同衾。
えーと、まあ……、そういうことでしょう。


　マメ科　アルビジア（ネムノキ）属
花言葉は「安らぎ」「歓喜」「創造力」


高い位置に咲くので、写真撮りづらし。
１枚目のは、光学ズームで奇跡的にピントが合った。


これは落ちていた花。
花火のようで美しい。
もっと注目されていい花かも。