今日のモンスター

2008年01月22日 | イラスト
趣味に走りすぎデザイン。
ニックネームはシャクトリムシのシャッくん。

先日の記事で触れた自作ゲーム、ちまちま作業しております。
戦闘自作もめどがついた。
セラフィックブルーの作者さんがサイトで語っておられた、乱数要素のない戦闘というのを実現してみようかと。
この方はご存じなかったみたいだが、じつは市販ゲームで先例あり。
で、そのゲームの戦闘システムを手本にして組んでおります。
コードネームは「ふにょ式」! (微妙に元ネタゲーム明かしてる)

基本的にウェイトターン制(というのか? セラフィックブルーみたいなの)。
自ターンは行動ポイント内なら何回でも行動できる。
(行動によって消費ポイント、ウェイトペナルティが変わる)
攻撃は命中100パーセント以上にならないと絶対に当たらない。
(「見切り」といったコマンドで命中アップして攻撃、という感じ)
状態変化も、抵抗数値が状態変化値以上なら絶対きかない、逆なら確実に受ける。
距離の概念を導入して戦術性を持たせる。


ただ敵がアホすぎるとゲームにならないという問題が。
逆にきめ細かな分岐を作れば(距離、命中や状態抵抗の数値などで行動を変える)、かなり手強くできる。
自分の能力的限界から、戦闘はタイマンバトルになりそう。

しかし戦闘自作すると、エンカウントは定位置にするしかないんだよなあ……。
マップをランダムというのは無意味っぽい。
そっちはそっちで、デフォルトのシステムで別に作るか……。




1/22虫

2008年01月22日 | 虫写真
(キバラヘリカメムシ)
2007年7月写真。

まずはカメムシ界の貴公子。
……なのだが、どこか抜けた印象。
まあ、カメムシだし。


(コメツキの一種)
フラッシュききすぎ。
なんとなく、虫というより獣めいてる。


(ウリハムシモドキ?)
どこにでもいる虫。
名前も投げやり。
虫の和名はたいがいそうだが。


(クロフハネナガウンカ?)
小さいが目つきがやたら凶悪。
肩がぶつかろうもんなら刺されそう。


(ハバチの一種?)
体が透けたイモ。
美しいと感じるか気持ち悪いと感じるかは人によるだろうが、頭と足さえ隠してしまえば前者と感じる人のほうが多そう。


ピーマン

2008年01月22日 | その他植物
2007年7~9月写真。

ピーマン。
子供の敵、ピーマンである。

自分は平気だったが。
むしろ、ウド、ネギ、タマネギといった匂い系が駄目だった。
今も好きではないが、まあ食おうと思えば食える。
思うに、子供時代の好き嫌いは無理に矯正しないほうがよい。
だいたい大人になれば自然と食べられるようになるものだ。
泣いても殴られて無理やり食わされたりすると、大人になっても体が受け付けないようになる。
……いや、これ脱線しすぎ。

閑話休題。

「ピーマン」はフランス語のpimentから。(単語尾のtは発音されない)


 ナス科 カプシカム(トウガラシ)属
じつはトウガラシの一種。
属名のCapsicumは、ギリシア語のkapto(噛む)に由来し、実に舌を刺すような刺激があることから。


トウガラシの類は、果菜としては栽培は容易。
ただ肥料切れをおこすと落花しやすくなる。


じつは1枚目の写真が9月、2枚目が8月、3枚目のこれが7月の写真だったりする。