キャリバーNo:V147。
ひとつ新調しました。本来の目的は長年使ってたSEIKO キネティックのフィールドギア YT57-0B20の電池交換だったんですが・・・ご存知の通り今や過去の技術である発電式自動巻き時計、電池交換もオーバーホール込みで1万円以上からという機種。でも止まっちゃって、またこの面白くも貴重なギミックは、縁も手伝って手放せないアイテムとなってました。で、出したんですけど一部の部品が欠品でもう直せないと。
そしたらSEIKOが、後継機とも言うべきソーラー時計辺りから購入いただければお安くしますよと提案がありまして。機械のギミックの価値なんて取って替えられるものでもないと思うんですが、まあこれも縁かなと思って乗る事にしました。もうひとつ持ってるキネティックオートリレー 5J21-0A80はルミブライトが無いく夜とか不便で、代替品が欲しかったというのもありました。
そうなるとこの際『ソーラー・電波時計』と思うわけですが、それだとデザインが5J21-0A80と被るんですよ。それは面白くない。元々フィールドギアとのデザイン対比が面白くてこの二つを持ち続けていたんですから。で、フィールドギアに似たデザインを探して目に留まったのがコレ。ただ電波じゃ無いのが残念。でもキャンプとかするのにタフなモデルってのが自己満足できるし、潜水防水のコレに決めました。なんせ縁なんで。
着けてみるとダイバーウォッチにしては径が小さい、それでいて厚い。ちょっと馴染め無かったんですが、着けて6時間もしたら慣れてきました。寧ろ大げさじゃないのが良いか。
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