
例によって食べかけ。つい写真撮る前に食べちゃうんだよなぁ。でもこれ美味しかったから撮りたくなったのだ。
アップルパイが大好きです。どんなのが好みかっていうと、なかなか自分でも説明出来ない期間が永らくあったのですが最近分かりました。
中に入ってるアップルが生に近いフレッシュなヤツだとか、焼きリンゴみたいなヤツ、な~んて高級なケーキ屋さんのそれには拘ってないようです。要はパイ生地のサクサク感と芳ばしさなのね。それだったら中のリンゴはジャムみたいだって全然構わない。その時は甘さ控えめにしてほしいけど。
つまり初めて「アップルパイ美味しい!」って思ったのは十字屋にテナントとして入ってたパン屋さんやダイエーのそれだったんだよね。だから高級なのってわけじゃないんだね。
でも今まであっちのケーキ屋~こっちのパン屋さ~んって試してたのにココって所を探し当てられなかった。前に美味しいと思ったところが後日そうじゃなかったり、期待してなかった所のが当たりで「あれ? ここの前に食べた筈なのに・・・」って不思議な体験したり。
どうやら答えは「出来たて」が大事ってことみたい。これは盲点でしたよ。半日やそこいらだったらパイ生地はサクサクのまんまだからね。望む事と言えば適度な甘さとたっぷりバターかな。
食べる機会を設けるときは午前中に買う、コレお奨め。