16321kmで施工(DPR8EA-9)。
前回が2008年2/8でその時の走行距離が7292km。「4stは1万km毎でOK」なんて声を聞く中「5000km毎に換えるかぁ」なんて言っていたのに、実に9000km引っ張りました。別段調子が悪かったわけでもないので途中から10000kmで換えようと思った為でした。
ところが先週、いきなり始動困難に陥りスタートできず。丁度その一週前に60km程を問題なく走っており、冬ならともかくバッテリーを疑うには納得がいきません。しかし程なくしてセルが弱々しくなったので充電を試みると一応チャージ出来ました。それでも始動はスムースとは言い難く・・・
私はGBを始動させる時、夏場でもコールドスタートはチョーク併用してました。気候が暖かくなってきてもエンジンが暖気出来るまではチョークレバー引いたままにしてたんです それで問題も無かったし。ただ、混合気の濃淡を意識したらもうちょっと気を遣ってチョーク操作してあげるべきかと思いたち、直ぐさまチョークを戻すと共にスロットルをちょっと開けてセルスイッチオン。これで問題なく掛かりました。その後はエンジンが温まるまで控え気味にチョークレバー引いて、徐々に戻していく。今までつき合った色んなバイクが教えてくれた要領ですが、その中から敢えて一台を取り上げるなら先生はチョイノリですね。
このパターンで一昨日走ったんですが、ちょっとエンジンががさつな感じを受けました。やっぱりプラグがかぶって汚れてるか、寿命なんだろうか? 何れにしても替え時と思ってた今日、気を遣って試みるも始動しませんで交換に至ったわけです。プラグはちょっと黒めですが、盛大にかぶってるてわけでも摩耗してるわけでもない様に思います。でも、交換したらバッチリスムースに始動しましたのでビンゴだったようです。こうまで明らかに体感してしまうと5000km毎の交換は厳守と思いました。増してエンジンが元気にトルクを失わない状態をキープするには3000km毎が望ましいなんて声も聞きますし。
例によってまだ走ってはいないんですが、あのがさつな感じが収まってるか否か。丁度オイルが汚れてきた時の感じに似てるんです。今、オイルサイクルはあと200km程で2000kmってところ。シフトが渋くなったとも思ってないんですが、ここ数日かなり暑かったので熱ダレしてオイルにトドメをさしたとしてもおかしくはないんですよね。その辺見極めてからオイル交換したいと思います。
あと、振り返れば直近の冬も夏も平均燃費が31km/L台でした。以前は33km/L台だったのでそれもプラグが原因だったらスッキリなんですけどね。何れにしても、次のGBとの取り組み有るランデブーが楽しみです。
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