
そしてPentium4 3.06GHz with HTT。
サブマシンとして組み直したP4S533-MX。前回取り上げたCPUクーラー大手裏剣は敢え無く玉砕。やっぱりでかすぎて取り付けられませんでした くっ・・・
んで、用意したのがクーラーマスター製のシプラム。これは難なく載せられまして、P4 3.06GHzを載せた温度はシバいて57℃。やっぱり熱いですが音は静かで満足です。というか、これだけ高クロックのCPUをマイクロATXの筐体に載せようってんですから安定動作してくれれば御の字です。
CPUをP4 3.06GHzにしたのはこのM/Bが折角システムバス533MHzに対応してるんだし、パワーアップもこれで打ち止め。そしてこのCPUが533MHz版最高にして唯一ハイパー・スレッディング・テクノロジーに対応してるからです。これによってテレビ観ながらブラウジングしてもスムースに動くんじゃない? っていうもくろみだったんですが、見事それが叶いました。

論理CPUとはいえさすがデュアル。そもそもセレロン2.0GHzからの換装なんで、何もかもサクサクです。
手を掛けた分しっかり応えてくれるのはバイク弄りと同じで、嬉しい愛着が沸くんですよね。まだまだ楽しく使えそうです。