野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病、初の1000万人突破

2018年07月25日 | ブログ

厚労省の国民健康・栄養調査によると、糖尿病患者と予備軍を合わせて2000万人。高齢化で患者数の高止まりが予想される中、重症化を防ぐ対策が重要だ。

厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、「糖尿病が強く疑われる」成人の患者は、2016年時点で推計1000万人を突破した。2012年の前回調査より50万人増えており、1000万人を超えたのは1997年の調査開始以来、初めて。検査値が正常と異常の間にあり「可能性を否定できない」予備軍の人は、前回より100万人減って1000万人だった。

病気になる確率が高い高齢者人口が増加していることに加え、運動不足や食生活の乱れなどで肥満が増えていることが原因とみられる。また、生活習慣病を防ぐために08年に始まった特定健診(メタボ健診)の指摘により医療機関を訪れて糖尿病と診断される人が増えたことも影響している。高齢化が加速する中、今後も患者数は高い水準で推移しそうだ。

 

 

調査は全国の約2万4000世帯を対象に実施。糖尿病はこのうち20歳以上の約1万1000人について、過去1~2カ月の血糖状態を示す「ヘモグロビンA1c」を測定し、全国の20歳以上の全人口にあてはめて推計した。

患者の割合は成人人口の12.1%で、男女別では男性 16.3%、女性 9.3%だった。予備軍は 男性12.2%、女性 12.1%とほぼ男女がきっ抗している。患者を年代別にみると、高い順から男性が70代の23%、60代の21.8%、50代の12.6%、女性が70代の16.8%、60代の12.0%、50代の6.1%となっている。

糖尿病は発症すると治癒することはなく、重症化すると失明したり、透析治療が必要となったりする。

日本透析学会の調べによると、1983年には5万3017人だった透析患者が、2016年には32万9609人まで増加した。このうち約4割が糖尿病性腎症の患者だ。

人工透析に関わる医療費は1人あたり月額約40万円で、国全体では年間1兆6000億円に上り、日本の総医療費の約4%を占める。予備軍の生活習慣の改善や、既に糖尿病になった人の重症化を防ぐための対策が重要になる。

 

 

https://www.nippon.com/ja/features/h00249/

 


全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん!



やっと、糖尿病患者1000万人突破!



「糖尿病が強く疑われる」⇒ 糖尿病


「可能性を否定できない」⇒ 糖尿病予備群


「検査自体を受けてない」⇒ 隠れ糖尿病





俺の場合、「やや高め糖尿病予備群」だろうね(´・ω・`) だって・・・。





HbA1cは「7.0」だし。「6.9」になれば健康体なんだろうけど。


そりゃー、インスリン注射歴6年目だけど・・・。血糖降下剤も飲んでるけど・・・。


そりゃー、糖尿病関連で6回入院したけど・・・。


そりゃー、糖尿病性神経障害合併症で4年患ったけど・・・。


そりゃー、糖尿病性ケトアシドーシスで2回ほど・・・。救急車で3回ほど・・・。


そりゃー、膵嚢胞手術したけど・・・。


そりゃー、膵臓がんの疑いで検査はしたけど・・・。


(´・ω・`)結果、自己判断で「糖尿病はやや疑われる」


 



今朝の血糖値です。128(mg/dl)です。問題ないかと。(´,,・ω・,,`)


ただ、また体重が落ちた。身長180㎝、体重54.3㎏・・・。ウエストサイズ62㎝・・・。


あと14㎏は増やさないと。


 


また更新します。皆様もご自愛ください。







(´・ω・`)暑い日が続いています。食欲のない時には、「おうどん」お勧め! 高けぇーーーーよ!

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