野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

2型糖尿病は食事と運動に厳しくするとよくなるか?

2017年10月29日 | ブログ

2型糖尿病は肥満や生活習慣と深く関わっています。治療では食事療法や運動療法が重視されています。食事制限と運動を厳しくすることで、標準的な治療と同等の効果が得られるかが検討されました。

食事・運動の強化は標準的な方法と同等か?

デンマークのコペンハーゲン大学などの研究班が、2型糖尿病患者の治療で食事制限と運動を強化することにより、標準的な治療と同等の効果があるかを調べ、医学誌『JAMA』に報告しました。

この研究は、2型糖尿病と診断されてから10年未満で、治療にインスリン注射を使っていない人を対象に行われました。98人の患者が参加しました。

対象者はランダムに2グループに分けられ、別の方法で治療されました。

標準治療:標準的な治療薬、食事・運動のアドバイス
生活習慣:標準的な治療薬、食事・運動のアドバイスに加え、1回30分から60分の有酸素運動を週に5回から6回、そのうち2回から3回はさらに筋力トレーニングとも組み合わせる。最初の4か月間はすべて監督下で運動をする。炭水化物・タンパク質・脂肪の摂取量のプランを提示され、最初の4か月はカロリー制限をし、食事カウンセリングをする.

生活習慣のグループで平均年齢は53.6歳、平均体重は94.7kgでした。標準治療のグループでは平均年齢が56.6歳、平均体重は98.1kgでした。

どちらのグループでも、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の検査値を治療の目標としました。HbA1cは最近1-2か月程度の血糖値を反映します。糖尿病の診断基準の中ではHbA1cが6.5%以上だと「糖尿病型」とされます。ここでは薬を含む治療の目標をHbA1cが6.5%として、6.5%以下になれば薬を減らしたり中止したりする方針が決められました。

12か月後のHbA1cが2グループで比較されました。

食事・運動強化でHbA1cが下がった

次の結果が得られました。

ベースラインから12か月のフォローアップまでで、HbA1c値の平均は生活習慣群で6.65%から6.34%に、標準治療群では6.74%から6.66%に変わり(変化量の平均群間差-0.26%、95%信頼区間-0.52%から-0.01%)、同等性の基準を満たさなかった(P=0.15)。

生活習慣のグループではHbA1cが平均6.65%から6.34%に下がりました。標準治療のグループでは平均6.74%から6.66%に下がっていました。食事・運動を強化したほうが下げ幅が大きい結果となりました。

生活習慣のグループでは47人(73.5%)で糖尿病治療薬が減りました。標準治療のグループで薬が減ったのは9人(26.4%)でした。

治療の害やその他の原因による望ましくないこと(有害事象)について次の結果がありました。

有害事象は生活習慣群で32件(最も多くは筋骨格系の痛みまたは不快感と軽度の低血糖)、標準治療群で5件あった。

生活習慣のグループでは、軽度の低血糖が8人、骨や筋肉の痛み・不快感が14人など、有害事象は32人に発生しました。標準治療のグループでは5人に有害事象が発生しました。

生活習慣のグループの1人に心房細動(不整脈の一種)が発生しました。深刻な低血糖や有害事象による死亡はどちらのグループにもありませんでした。

食事・運動の強化は有効?

食事制限と運動を強化する研究を紹介しました。平均してHbA1c値は下がり、7割を超える人が糖尿病治療薬を減らすことができたという結果でした。

血糖値とHbA1c値を適正範囲に保つことは、将来の深刻な病気を減らすために重要です。薬とほかの方法を組み合わせて効果を増すことができるなら、役に立つかもしれません。

ただし、この研究では食事・運動の強化のほうが低血糖などの有害事象が多く発生しています。ほかにも一般に、血糖値をコントロールできていない場合や糖尿病網膜症などの合併症がすでにある場合など、運動を始める前に主治医と相談が必要とされる状況があります。運動は安全性に注意しつつ実践することも大切です。

 

 

ですよねー(´・ω・`) 食事と運動。

※ただし、Ⅰ型糖尿病・疾病型糖尿病患者を除く

 


今朝の血糖値です。104(mg/dl)です。まぁ、こんなものか。

血糖降下剤(ジャヌビア錠)飲んで、インスリン注射(トレシーバ注)打って。


A、ねぇねぇ?打たなかったら、どれくらい?

Q、余裕で230(mg/dl)とか240(mg/dl)とか。ふふふふっ。


くれぐれも、災害にはお気を付けください。

 

 


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糖尿病(´・ω・`)

2017年10月28日 | ブログ

 


日本の糖尿病患者なんぞ、90%以上がⅡ型糖尿病ですね(´・ω・`) いいな・・・・

完治する事が出来る!いいよな~!Ⅱ型糖尿病患者!






別名、ただのデブ症候群。おっさん病。





治るもの(´・ω・`) いいよな~

 



Ⅰ型糖尿病・疾病型糖尿病の人は諦めてくださいね。。。。。



(´・ω・`) 俺の事か・・・






俺なんぞ・・・


(´・ω・`) ちょーーーーーーーーーーーーーかっけぇーーーーーーーーー! 





 


インスリン出す膵臓ボロボロ症候群


 


 (´;ω;`)ウッ…


日本全国のⅡ型糖尿病患者例。ほとんどが「ハゲ」で「でぶ」(´・ω・`) 覆しようのない真実。

 










だが、しかし、されど、疾病型糖尿病患者になると!ちょーーーーーーーーーーーかっけーーーーーー!
 


今朝の血糖値です。 157(mg/dl)です。

夜食を食ったらこんなもん(´・ω・`) Ⅰ日4食・・・1600Kcalオーバー・・・・



お薦め献立。








検査結果発表!パフッ!







平均血糖値111(mg/dl)





ふふふふっ(`・ω・´) 規則正しい生活をし、薬物を打つ!!!!!!!!

ふふふふっ(`・ω・´) 健常者なみ

ふふふふっ(`・ω・´) HbA1c 7.5

(´;ω;`)ウッ…


「HbA1cが10を超えたら入院ね」

 
(´;ω;`)ウッ…







先生。。。。いつまで続くのでしょうか・・・








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血糖値改善に有効な免疫調節・抗炎症薬とは

2017年10月27日 | ブログ

 免疫調節と抗炎症作用を有するdiacereinが血糖値の改善に有効な可能性があると、ブラジルのグループがDiabetes Care(2017; 40: 1356-1363)に発表した。

 同グループは、変形性関節症(OA)や関節リウマチの治療に用いられているdiacereinが、2型糖尿病患者の血糖コントロールに有効かどうかを検討するランダム化比較試験を行った。

 対象は、HbA1c値7.5~9.5%の84例。diacerein 100mg/日群に43例、プラセボ群に41例を割り付け、48週間投与した。主要評価項目は、治療期間中の平均HbA1c値の変化の差とした。

 解析の結果、diacerein群はプラセボ群に比べHbA1c値が intention-to-treat(ITT)解析で0.35%(P=0.038)、治療を中断した10例を除くper-protocol(PP)解析で0.41%(P=0.023)の有意な低下を示した。HbA1c値低下のピークは治療24週目(ITT解析:-0.61%、P=0.014、PP解析:-0.78%、P=0.005)で、その後、効果は減弱し、48週目には両群で有意差は認められなかった。

 Diacerein群の65%に下痢が見られ、16%が治療を中断した。diacerein群の7例でインスリンの投与量が減少したのに対し、プラセボ群では10例で増量が必要になった。軽度の低血糖イベント発現率は両群で同程度であった。

 同グループは「diacereinは2型糖尿病の特にOA合併患者で補助的治療になる可能性がある」としている

 

色々調べるんだね。世界的の病気だものね。

俺的には、①食事療法 ②薬物療法(インスリン)③適度の運動

で良いと思うが(´・ω・`) 毎日はちょっと・・・無理っぽいが・・・



本日、血液検査です。12時から。また小言(治療指針)を聞くのね(´・ω・`)

無事帰還いたします(`・ω・´)ゞサッ では。


今朝の血糖値です。84(mg/dl)です。

問題ございません。1600kcal以内の食事と薬物摂取!もうかれこれ5年8ヶ月(´・ω・`)

失敗すること多数。


(´・ω・`) また台風が・・・もうええわ。


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糖尿病、厳しい治療で合併症減少 脳卒中58%抑制

2017年10月26日 | ブログ

 2型糖尿病の治療目標を現行の診療指針より厳しくし、上の血圧を120ミリHg未満などにすると、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中といった合併症を抑えられることが国内で実施された臨床試験で明らかになった。24日付の英医学誌ランセット関連誌(電子版)で発表された。今後、糖尿病の診療指針の改定に影響を与える可能性がある。

 実施された臨床試験は「J―DOIT(ジェイドゥイット)3」(研究リーダー=門脇孝・東京大教授)。血糖値、血圧、脂質の管理目標値について、全国の糖尿病患者約2500人(男女45~69歳)を、現行の指針通りの値で治療するグループ(従来群=HbA1c6・9%未満、血圧130、80ミリHg未満など)と、厳しい値で治療するグループ(強化群=HbA1c6・2%未満、血圧120、75ミリHg未満)に分け、2006年以降、平均8年半追跡して心筋梗塞や脳卒中などの合併症が起きる割合を比べた。

 治療は運動や薬などによる。強化群に偏っていた喫煙者の多さを補正したうえで従来群と比べたところ、合併症や死亡は24%抑制された。脳卒中に限ると、強化群は従来群に比べ58%低く、進行すると人工透析が必要になる糖尿病性腎症も強化群が32%低かった。いずれも明らかな差があった。

 分析を担当した国立国際医療研究センター研究所の植木浩二郎さんは「19年に改定予定の糖尿病の診療指針では管理目標値をより厳しく見直す議論が進むのではないか」と話している。(南宏美)



HbA1cが6.2以下とか・・・(´・ω・`)厳しいわ。



無理だわ。ご飯160gの1600Kcalで頑張ってるのに・・・


皆さんは頑張ってください。脳卒中にならないよ。(´・ω・`)

 


今朝の血糖値です。114(mg/dl)です。いい感じですな(´・ω・`)

 


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抗うつ薬の使用で小児の糖尿病リスクが上昇

2017年10月25日 | ブログ

 米・University of MarylandのMehmet Burcu氏らは、5~20歳の約12万例を対象にした大規模後ろ向きコホート研究において、抗うつ薬の使用が2型糖尿病の発症リスクを上昇させ、抗うつ薬の使用期間、累積投与量、平均1日投与量の増加とともにリスクが上昇することが示されたとJAMA Pediatr2017年10月16日オンライン版)に発表した。<iframe id="google_ads_iframe_/14305213/mtw_text_notdr_0" style="font-size: medium;" title="3rd party ad content" name="google_ads_iframe_/14305213/mtw_text_notdr_0" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="600" height="30"></iframe>

SSRI/SNRIとTCAなどで2倍前後にリスク上昇

 Burcu氏らはカリフォルニア州、フロリダ州、イリノイ州、ニュージャージー州の4州において、2005年1月1日~09年12月31日に選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)、三環系抗うつ薬(TCA)を含む環系抗うつ薬(TCAなど)、その他の抗うつ薬の使用を開始した5~20歳の小児11万9,608例(10~17歳が69.5%、男女比はほぼ1:1)のメディケイド請求データを抽出した。抗うつ薬の使用開始前1年以内に糖尿病関連の請求・処方データが存在した小児は除外した。

 これらの小児を、2型糖尿病の発症、21歳の誕生日、メディケイド登録終了、研究終了(2009年12月31日)のいずれか最も早い日まで追跡した。平均で22.8カ月の追跡期間中に7万9,285例(66.3%)がSSRIまたはSNRIを使用していた。SSRI/SNRI以外の抗うつ薬の使用は少なかった。

 主要評価項目を2型糖尿病の発症とし、125を超えるベースラインおよび時間依存性の交絡因子を調整した離散時間生存モデルを用いて解析した。その結果、SSRI/SNRIの現在の使用者は過去の使用者(使用中止から90日以上経過)に比べて2型糖尿病のリスクが上昇し〔絶対リスク1万人・月当たり1.29例 vs. 0.64例、調整後相対リスク(RR)1.88、95%CI 1.34~2.64〕、TCAなどでも同様の傾向が認められた(同0.89例 vs. 0.48例、2.15、1.06~4.36)。しかし、その他の抗うつ薬では差が認められなかった(同1.15例 vs. 1.12例、0.99、0.66~1.50)。

1日投与量が多い長期使用例で顕著なリスク上昇

 SSRI/SNRIの現在の使用者では、その使用期間および累積投与量の増加とともに2型糖尿病のリスクが上昇した。使用期間1~90日に比べて、210日超では2.66倍(95%CI 1.45~4.88)、151~210日では2.56倍(同1.29~5.08)に上昇。累積投与量でも1~1,500mg(fluoxetine換算)に比べて、4,500mg超では2.44倍(95%CI 1.35~4.43)、3,001~4,500mgでは2.17倍(同1.07~4.40)に上昇した。一方、その他の抗うつ薬では使用期間または累積投与量と2型糖尿病リスク上昇との関連は認められなかった。

 さらに、使用期間が150日を超えるSSRI/SNRIの現使用者では2型糖尿病リスクが平均1日投与量とともに上昇し、平均1日投与量が15.0mg/日を超えると、15.0mg/日以下に比べてリスクが2.39倍(95%CI 1.04~5.52)に上昇した。しかし、使用期間が1~150日の小児では、平均1日投与量と2型糖尿病リスク上昇との関連は認められなかった。

 Burcu氏らは「観察研究であるため因果関係を評価することはできない」と研究の限界を指摘した上で、「小児メディケイド受給者の大規模コホートにおいて、SSRI/SNRIの使用は2型糖尿病のリスク上昇に関連し、リスクは使用期間、累積投与量、平均1日投与量の増加とともに上昇した。平均1日投与量が高用量で長期間SSRI/SNRIを使用している小児のリスク上昇が最も顕著であった」と結論。「西洋諸国では小児では抗うつ薬使用が増加しており、抗うつ薬使用に関連する2型糖尿病発症の生物学的メカニズムを解明するためのさらなる研究が必要だ」と付言している。



もうコメントがない(´・ω・`)

 


今朝の血糖値です。


 

100人乗ったトラックが

100人乗ったトラックが

100人乗ったトラックが

100人乗ったトラックが

100人乗ったトラックが

100人乗ったトラックが

100人乗ったトラックが

 


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糖尿病 4割超が再検査未受診

2017年10月24日 | ブログ

発症・進行リスクを指摘されても 43.2%の人が未受診

MSDはこのほど、2型糖尿病の発症や進行リスクを指摘されても、43.2%の人が再検査を受けていないとの調査結果をまとめた。未受診の理由は、未受診でも「何も言われないから」が44.0%とトップで、次いで「特に気になる症状がないから」の22.7%だった。糖尿病のリスクがあるといわれても、症状を感じていないことなどから、4割超が「リスクは低い」と思っていることもわかった。

調査を監修した東京医科大学病院の糖尿病・代謝・内分泌内科の小田原雅人主任教授は、「自身の健康に対する過剰な自信がみられたり、糖尿病に関する知識・関心が低かったりと、糖尿病の発症や進行のリスクがある人たちが適切な対処を十分に行っていない実態が示された」とコメント。早期に治療することで「健康な人と変わらない生活を送ることもできる」とし、早期受診を勧めている。

また、糖尿病未治療者の糖尿病治療のイメージには、「厳しい食事制限」(64.7%)、「毎日服薬が必要」(59.1%)、「毎日インスリン注射を打つ」(56.5%)――と思い込みや先入観が存在。糖尿病治療への抵抗感では、最多は薬物療法の57.5%で、食事療法は40.8%、運動療法は27.7%だった。治療薬が週1回服用タイプの場合は、63.2%が「心理的負担が減る」と回答した。

調査対象は、糖尿病予備軍と指摘・判定されたり、血糖値が正常値に比べて高いと指摘・判定されるなどした、40歳以上の2型糖尿病の発症や進行のリスクがある4700人。内訳は各都道府県100人(男性70人、女性30人)。調査は6月6日~15日に実施した。方法はインターネット調査。

 

でしょうね。糖尿病ってだけで、即入院でもないし(´・ω・`)

企業の健康診断でも「再検査」と言われても、またわざわざ病院に行って検査する事もないだろうし。

実際、体調不良になって病院に行き、検査入院して始めて気づく。


俺もそうだったな(´・ω・`) 足に激痛!!!!!!!歩行困難!!!!!! 30歳の冬。

「先生、足が痛くて(´;ω;`)ウッ…」

「血液検査をしてみましょう」

「違うーーーーー!痛み止めを(´;ω;`)ウッ…」

そして診断が。「はい。糖尿病ですね。糖尿病の合併症で足に激痛が来てるのでしょう」

「へ??(´;ω;`)ウッ…」

そして即入院。




糖尿病治療者  痛い痒いがなければ・・・・



「糖尿病なんぞ、ほったらかし(´・ω・`)」



でも、糖尿病合併症で一番多いのが「神経障害」です。

治療していない人!気をつけてね!(´・ω・`) 腐るよ、足が・・・。



今は、月1回の病院での検査に(´・ω・`) HbA1cを計測に行くためと薬物の処方箋強奪のために。

5年8ヶ月・・・その間、入院6回・・・救急車搭乗4回・・・(´;ω;`)ウッ…


土日月の血糖値です。良い感じです。

週末実家に。で、更新できませんでした。母の見舞いですね。


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俺の椅子(´・ω・`)

2017年10月21日 | ブログ

おい!みゃん!(`・ω・´) おま!自由だな!







 

 

 

 

2階の居間に!「野良猫不法占拠確認!」(´,,・ω・,,`) 逮捕起訴拘留中です。

 

 

 


今朝の血糖値です。101(mg/dl)です。

薬物がよく効いて







(`・ω・´) ぐへっへっへーー!

 


また更新します。皆様もご自愛ください。







ぐへっへっへーー!お嫁さん募集です。こんな感じな人で。(´,,・ω・,,`)


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「糖質制限で糖尿病」はタンパク質と脂質不足!

2017年10月20日 | ブログ

 この数年で「糖尿病の予防・改善=糖質制限」は、日本でも一般的に理解・認知されてきた。ところが先日、『週刊ポスト』(9月22日号)に「糖質制限すると糖尿病になる」というセンセーショナルな見出しが踊った。

 この記事では、2002年に271.2g (1日平均)だった炭水化物の摂取量が、2014年に255.8gまで減少した一方で、糖尿病患者は同時期に228万人から317万人まで増加した――という。

 記事では、浜松医科大学名誉教授内科医の高田明和氏が「糖質制限が糖尿病の原因となっている可能性がある」とコメントし、こう説明している。

 〈この12年間における「糖質制限ブーム」や健康意識の高まりで、日本人の糖質摂取量が1日平均15グラム減ったにもかかわらず、糖尿病患者はおよそ100万人も増えました〉

 〈もちろん高齢化の影響もあるのかもしれませんが、それにしても糖質制限との「負の相関」が際立っている。この矛盾は、「糖尿病のパラドックス」と呼ばれています〉

「糖新生」から糖尿病になる!?

 そして、「糖新生」に触れてその危険性を指摘し、糖尿病になる可能性に言及している。

 〈糖質を制限すれば、体内から糖が無くなるわけではありません。体内の糖質が不足すると、脳が活動を維持できなくなるなど命にかかわる障害が出てしまう。それを防ぐために、筋肉を分解して糖を生み出す『糖新生』という反応が起こります〉

 <低血糖状態から体を守るために、コルチゾールは糖新生と同時に、上げた血糖値を維持するために「インスリン」の効きを悪くして血糖値が下がるのを防ごうとしてしまいます。そうなると、今度はインスリンが効かなくなってしまう。その結果、血糖値を下げられなくなって、糖尿病になるという可能性が指摘されているのです>

「糖尿病患者100万人増加」は2極化したデータが混在

 この記事はテレビ番組でも取り上げられ、一般の人々に「糖質制限は危険?」を印象付けた。

 これに対して、「この記事は多くの人を誤解させます」と話すのは小倉台福田医院院長の福田世一医師。透析専門医や腎臓内科医として診療に携わってきた福田医師は、「生活習慣病の原因の多くは、糖質過多、タンパク質・脂質不足の食生活。カロリーの摂り過ぎが原因ではない」として、「MEC食(肉、卵、チーズ)」による糖質制限の食事を指導している。

 「MEC食」とは「こくらクリニック」(沖縄県那覇市)院長の渡辺信幸医師が提唱する食事療法だ。

①ひと口30回噛む。
②「MEC食」(肉:Meat・卵:Egg・チーズ:Cheese)をたっぷり食べて炭水化物を控える。

*参考記事【肉・卵・チーズをたっぷり食べて、ひと口30回噛むだけで痩せる!糖質制限に挫折したあなたへ】【離島医療から生まれた"究極のダイエット"~MEC食と噛むだけダイエット】
 
 福田医師は自身でもMEC食を実践し、クリニックでは内科だけでなく外科・整形外科・小児科・皮膚科などすべての科に共通の治療方針としている。また、今年9月より四街道徳洲会病院(千葉県四街道市)で「MEC食外来」をスタート。保険診療による完全予約制の外来として、患者一人ひとりに応じた診療を行っている。

 臨床の現場で糖質制限やMEC食を指導する福田医師は「糖質制限が糖尿病の原因となっている可能性がある」との報じ方にこう疑問を呈する。

 「まず、12年間(2002~2014年)で糖質量が1日15g減って糖尿病患者100万人増加――には無理があります。糖質量15gは、茶碗一杯のご飯1/3もありません。この程度で糖質制限=インスリン分泌量が低下など、言ってほしくありません」

 「『糖質制限』と称するなら、少なくとも糖質摂取量を1日200g未満であるべき。厚生労働省の国民健康・栄養調査をよく調べれば、『糖尿病患者100万人増加』は糖質を多く摂取している人と糖質を減らしている人の 2 極化したデータが混在していると考えるのが自然です」

糖質制限では「タンパク質と脂質をしっかり摂る」ことが重要

 さらに福田医師は、高田氏の解説には整合性のない点がいくつもあるという。

 「『糖新生』が生命を脅かす――とのことですが、糖新生はストレスの有無を問わず空腹時や睡眠中にも行われています。アミノ酸やグリセロール、乳酸などからブドウ糖を作り血糖値を一定に維持しています。日常的に行われている生理的な反応なのです」

 また、福田医師は、筋肉量が極端に減少するのは、糖質制限によるものではなく、極度のカロリー制限をした場合だと指摘。「糖質ばかりでなくタンパク質も脂質も控えてしまい、低カロリーに陥っているのです」と加えた。

 「これは、極度のカロリー制限を続けると低血糖になるため、糖新生によって筋肉が分解され筋肉量が減少し、やつれる。高田医師は、糖質制限とカロリー制限を混同しているのです」

 福田医師は、「糖質制限では『タンパク質と脂質をしっかり摂る』ことが重要。脂質を摂らずにタンパク質だけを増やすと糖新生が進み、余った糖質が皮下脂肪として蓄えられ肥満になります」と警告する。

 糖質量を制限したなら、脂質も一緒に摂らなければならない。脂質の中の「脂肪酸」は重要なエネルギー源になり、糖新生でのエネルギー獲得ではなく、脂質によるエネルギー代謝経路でエネルギーを生み出すからだ。

 これについて、福田医師は次のように説明する。

 「脂質と糖質のエネルギー代謝経路は別物です。糖質を減らして脂肪を多く摂ると、脂質のエネルギー代謝経路が優先され、脂質から先に必要なエネルギーが作られます。つまり、糖質を制限した際は高タンパク質・高脂肪食にしなければなりません。『週刊ポスト』の記事では、『高タンパク質、高脂肪食は健康に悪い』と報じていますが、参照論文はいずれもエビデンスの低いものばかりです」

 今年8月、世界的な評価が高い医学雑誌『Lancet』で「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇し、飽和脂肪酸(動物性脂肪)の摂取量が多いほど脳卒中のリスクが低い」と論文が掲載されて大きな反響を呼んだ。

 福田医師は「糖質量を制限して、しっかりタンパク質と脂質を摂ることで、より健康になります」と述べ、「正しい糖質制限」を啓発を呼びかけている。


福田世一(ふくだ・せいいち)
小倉台福田医院(千葉県千葉市)院長。同医院は平成24年4月に開業し、内科・外科・整形外科・小児科・皮膚科を標榜。全科においてMEC食を治療方針として、高血圧や糖尿病の治療をはじめ湿潤療法による熱傷(やけど)などの創傷治療、トリガーポイント注射、エコーガイド下筋膜リリース注射による疼痛治療の緩和なども行っている。今年9月より四街道徳洲会病院(千葉県四街道市)で「MEC食外来」(電話番号:043-214-0111、毎週金曜午前に診療)をスタート。医学博士、日本内科学会認定内科医、日本透析医学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、高濃度ビタミンC点滴療法認定医など。
*「小倉台福田医院」www.clinic-fukuda.jp、「MEC食ドクター福田世一 プチMEC食のススメ」seiichizb4.blog.fc2.com、「千葉・東京MEC会の情報サイト」http://meckk30.org/

 


(´・ω・`) だって。※病気で糖尿病になった人は除外します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつでも該当したら、


即入院です!

 


おっほっほっほー!おっほっほっほー!





あなたは糖尿病です。

 


 

 

だぁーーーーーーーーーん♪



おれ?(´・ω・`)






今朝の血糖値です。95(mg/dl)です。

インスリン注射もよく効いて(`・ω・´) ぐへっへっへーー!ぐへっへっへーー!


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糖尿病性検査(´・ω・`)

2017年10月19日 | ブログ

糖尿病が起因となる、難聴・突発性難聴とは?

糖尿病の三大合併症といえば、糖尿病腎症、糖尿病網膜症、神経障害。その他にもさまざまな合併症が全身に現れますが、最近の研究では、難聴や突発性難聴といった聴覚障害も糖尿病が起因となることが分かってきました。
ここでは糖尿病と難聴・突発性難聴についての関係や、予防方法について見ていきたいと思います。

糖尿病と、難聴・突発性難聴の関係。罹患リスクは3倍!

糖尿病は高血糖が続くことによって、血流がドロドロになって流れが悪くなり、全身の血管や神経にダメージを与えてしまう病気です。腎臓の血管に障害が及べば「糖尿病腎症」に、目の網膜の血管に障害が及べば「糖尿病網膜症」といった合併症を引き起こします。

これらの合併症と同様に、血管や神経が傷つけられることで聴覚障害を引き起こすリスクも高まる、ということが最近の研究で分かってきたのです。
健康な人と比べて糖尿病の人の聴覚障害になるリスクは約3倍。私たちの耳は、「外耳」「中耳」「内耳」に分かれており、「内耳」の神経や血管に高血糖による障害が及ぶことで、聴覚障害を引き起こすと考えられています。

「突発性難聴」の症状は?

「突発性難聴」は何の前触れもなく、ある日突然耳が聞こえなくなったり、聞こえが悪くなる状態を言います。糖尿病がリスクとなることは明らかになっていますが、はっきりとした原因は未だ解明されてはいません。
症状は、音が聞こえない・聞き取りづらい、雑音が入る、耳が詰まった感じになる、耳鳴りがする、低音が聞こえない、高音が聞こえない、子音が聞き取れないなどさまざま。めまい、吐き気などを伴うこともあります。

早期治療が肝!異常を感じたら48時間以内の治療を

治療は、ステロイド薬、血漿(けっしょう)増量剤、ビタミン溶液などの点滴が基本。7~10日ほどの治療で効果がない場合、高気圧酸素療法、星状神経節ブロックと言われる治療法が用いられることもあります。
どんな病気もそうですが、早期治療が肝心。突発性難聴は、耳の異常を感じてから48時間以内に適切な治療を受けることで聴力が改善する場合が多いと言われています。
完治するのは3分の1、耳鳴りや頭痛などの後遺症が残るのが3分の1、あまり改善が見られないのが3分の1程度と言われていますが、早期発見・早期治療でより回復率が高まります。

糖尿病患者さんの難聴や突発性難聴の予防法は?

糖尿病患者さんが難聴や突発性難聴などの聴覚障害を防ぐには、糖尿病の基本治療である「血糖コントロール」が最も重要です。規則正しい生活を送り、決められたエネルギー内で栄養バランスのとれた食事を摂り、週2~3回の適度な運動をきちんと行うことが大切です。

耳の異常を感じたらすぐに病院へ

突然聞こえなくなった、という症状以外にも、人との会話が聞き取りづらくなった、耳鳴りがする、めまいがする、などの気になる症状があればまずは主治医へ相談しましょう。
必要であれば、耳鼻咽喉科の専門医に診てもらい、早期発見・早期治療に努めましょう。



本日、感音性難聴の検査でした。澤穂希さんに似た女医さん曰く、、、、、


「もう、聴覚検査はやめましょう。入院時から平行線です。通院も、もういいですよ。」

見捨てられた・・

澤・・・。だと思った。

まぁー、しょうがないわな(´・ω・`)

人工内耳手術って、左耳(正常)がイカれたらね。

聞き耳80%OFF!!!!!!


(今なら糖尿病患者さんに漏れなく!無償で!人工透析!プレゼント!)

(さらに両足切断と失明!さらに脳梗塞!いますぐお電話を!)



(´;ω;`)ウッ…ただ、耳鳴が酷く...24時間営業で....


「ジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジ」


てなことで、感音性難聴の治療は終わりです(´・ω・`) 




糖尿病の人はみんな「難聴」にな~~~~れ!



耳鼻咽喉科の女医さんは「補聴器不要論」(´・ω・`) 

「まだ、35歳でしょ!お勧めできません!」キッパリ          

へい(´・ω・`)

受付の医療事務の女性、可愛かったのに(´・ω・`) 淫行・・・・・


今朝の血糖値です。80(mg/dl)です。(´・ω・`) 健常者並です。でね、





実験!!!!!!!








飲み薬のみ「ジャヌビア」 


インスリン「トレシーバ注」なし

 


「馬鹿なの!」  たぶん・・・(´・ω・`) ちゃんと打ちなさいよ!

健常者なら「入院する」レベルw

 


 



糖尿病性ケトアシドーシスで「夜の帳」を駆け抜けた「俺」 





しかもピーポー車で! 

 



かっけーーーーーーーーo(≧▽≦)o 俺





夜の帳を



 


また更新します。皆様もご自愛ください。




事務所に帰ったのがPM4:30ぐらい。もうシンドイわ・・・(´・ω・`)


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血糖・血圧・脂質の同時強化介入が大血管合併症を抑制

2017年10月18日 | ブログ

 糖尿病患者の血糖・血圧・脂質の管理指標がより厳格なものへと見直しが進むかもしれない-。約2,500人の糖尿病患者を対象とした大規模臨床試験(J-DOIT3研究)で、これらの管理指標を現行よりも厳格に設定すると、2型糖尿病患者の心筋梗塞や脳卒中といった大血管合併症リスクの低減につながる可能性があることが分かった。血糖・血圧・脂質を同時に強化介入することで大血管合併症を減らせることを大規模な研究で示したのは世界初。今後、国内外の糖尿病診療指針に影響を与えるものと注目される。

 研究結果は、東京大学病院糖尿病・代謝内科教授の門脇 孝氏と国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センターのセンター長を務める植木浩二郎氏らが第53回欧州糖尿病学会(EASD 2017、9月11~15日、ポルトガル・リスボン)で発表し、詳細は「Lancet Diabetes & Endocrinology」にも掲載される予定だ。

 J-DOIT3(Japan Diabetes Optimal Integrated Treatment study for 3 major risk factors of cardiovascular diseases)研究は、糖尿病に伴う心筋梗塞や脳卒中などの大血管合併症の発症や進行を抑制する介入法を見出すため、2006年に厚生労働省の研究事業の一環として開始された臨床試験。全国81の施設から2,542人の大血管合併症のリスクが高い2型糖尿病患者が参加した。

 対象の2型糖尿病患者を、現行のガイドラインに沿った治療を行う従来療法群または血糖・血圧・脂質の管理指標を厳格に設定して強化介入を行う強化療法群にランダムに割り付けて、平均で8.5年間追跡した。現行の管理指標は、合併症予防のためのHbA1c値は7.0%未満、血圧は130/80mmHg未満、LDL-コレステロール(LDL-C)値は120mg/dL(冠動脈疾患の既往がない場合)であるのに対し、強化療法群ではそれぞれ6.2%、120/75mmHg、80mg/dLの目標達成を目指した。主要評価項目は心筋梗塞、冠血行再建術、脳卒中、脳血管血行再建術、死亡と定義した。

 追跡期間中の治療状況をみると、強化療法群と従来治療群ではそれぞれ平均HbA1c値は6.8%、7.2%、平均血圧値は123/71mmHg、129/74mmHg、平均LDL-C値は85mg/dL、104mg/dLであった。

 解析の結果、主要評価項目の発症率は、従来療法群と比べて強化療法群では有意ではないものの19%抑制されたほか、患者登録時の喫煙状況などの危険因子を調整した解析では、強化療法群で24%有意に抑制されていた(P=0.042)。

 また、事後解析によると、総死亡および冠動脈イベントの発生率には両群間で有意な差はみられなかったが、脳血管イベント(脳卒中および脳血管血行再建術)の発生率は強化療法群で58%有意に抑制されていた(P=0.002)。なお、細小血管合併症のうち、腎症や網膜症の発症や進展に関しては強化療法群で有意に抑制されたものの(それぞれ32%;P<0.001、14%;P=0.046)、下肢の切断などについては両群間で有意差はみられなかった。

 両氏らの研究グループによると、今回の強化療法群では心筋梗塞や脳梗塞による死亡例は1件もみられなかったほか、10年以上前に日本行われた同様の小規模な臨床試験よりもこれらのイベント発生率には50%以上の低下がみられた。このことから、両氏らは「現行のガイドラインによる治療法でも心筋梗塞や脳梗塞は減少しているが、血糖・血圧・脂質をより厳格かつ総合的に介入を行うことで大血管合併症の発症をさらに抑えられるのではないか」と述べており、国内外の糖尿病診療指針も厳格な治療を目指す方向で見直しが進む可能性があるとの見解を示している。

[2017年9月25日/HealthDayNews]Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights 



高血糖・高血圧・脂質異常(´・ω・`) 血管ボロボロ患者・・・


大血管障害ね。強制的に「強化療法」。たまねぎ食って。納豆食って。お薬飲んで。

俺も「エパデール600」飲んでたな。脂質異常ってことで。一番初めの入院時に。血管ドロドロだって事で。

2012年2月入院時に。


脂質異常食をお薦め致します。こんなやつ(´・ω・`)

その時には「ガリガリ」だったのに。

脂質異常です。糖尿病です。合併症の神経障害です。即入院です。40日です。

Σ(・∀・|||)ゲッ!!


今朝の血糖値です。93(mg/dl)です。


昨日の血糖値です。144(mg/dl)です。


なかなか糖尿病ブログを更新できません。

広島の実家の母親が8月13日より入院し、妹が事務員として居なかった。1人では忙しすぎる。

お盆ぐらいから更新できませんでした。(妹は母親の介助を)1ヶ月半、ブログお休み。

また今回、母親が10月12日より入院しました。20日コースみたいで。ブログも休みがち。(妹不在)

1人ではキツイ。まじで。35歳バツイチ独身自営業者の辛いところですな。( ´・ω・)


今年は、

①俺が「感音性難聴」で入院。②妹が「子宮筋腫」で入院。③母親が「子宮全摘」で入院。


(´・ω・`)ろくな事がないな。本当に。

 


また更新します。皆様もご自愛ください。


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塩分の取り過ぎで糖尿病の発症リスクが上昇か

2017年10月12日 | ブログ

 食塩の摂取量が多い成人は、糖尿病を発症するリスクが高い可能性があることが、スウェーデンの後ろ向き研究で示された。研究を実施したカロリンスカ研究所(スウェーデン)環境医学研究所のBahareh Rasouli氏が第53回欧州糖尿病学会(EASD 2017、9月11~15日、ポルトガル・リスボン)で結果を報告した。

 同氏らは今回、スウェーデンの35歳超の2型糖尿病患者1,136人、成人潜在性自己免疫性糖尿病(LADA)患者355人と、年齢や性をマッチさせた糖尿病のない健康な男女1,379人(対照群)のデータを解析した。その結果、1日当たりのナトリウム摂取量が1g(食塩約2.5gに相当)増えるごとに2型糖尿病を発症するリスクが65%上昇することが示されたという。

 また、食塩の摂取量が少ない群(6g未満/日)と比べて多い群(7.3g/日以上)では2型糖尿病の発症リスクが72%、LADAを発症するリスクが約2倍に上昇することも分かった。なお、LADAとは極めて緩徐に進行し、成人してから発症するタイプの1型糖尿病。今回の研究では、特に高リスクのヒト白血球抗原(HLA)遺伝子型の保有者において、食塩の高摂取がLADAの発症リスクを大幅に上昇させることも明らかになったという。

 今回の研究では、食塩の高摂取がどのような機序で糖尿病リスクを高めているのかについては検討されていないが、考えられる機序としてRasouli氏らは「食塩の摂取量が増えるとインスリン抵抗性が増強するのではないか」との見方を示している。また同氏らは、食塩の高摂取が体重の増加に関連する可能性も示唆している。

 今回の研究は因果関係を証明するものではなく、関連性を示したに過ぎないが、Rasouli氏らは「今後、この研究結果が成人の糖尿病予防に向けた取り組みで重要なものとなるかもしれない」としている。

 なお、学会発表された研究は、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。

[2017年9月14日/HealthDayNews]Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights 



塩分多しは「糖尿病」の予備群だって(´・ω・`)

ほー。

 

あるかも・・・。この手は「依存性」が高いとか。


「やめられない♬」「とまらない♬」「かっぱえびせん♬」


全部、小麦粉www


今朝の血糖値です。101(mg/dl)です。

いつも願う! インスリン・血糖降下剤なしで、この数値だったら・・・



あーあ(´・ω・`)


 

「アディーレ法律事務所、業務停止2カ月」

 https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20171011-00076813/

 

極悪人 一覧

 

 銃殺刑でいいと思う(´・ω・`) 庶民の敵。


また更新します。皆様もご自愛ください。


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1型糖尿病妊婦のCGM、新生児にも有益?

2017年10月11日 | ブログ

 1型糖尿病の妊婦に対する持続血糖モニタリング(CGM)は、新生児アウトカムを改善することが、カナダ・Sinai Health SystemのDenice S. Feig氏らによる多施設共同非盲検無作為化試験「CONCEPTT試験」の結果、示された。著者らは、「CGMは、インスリン強化療法を受ける1型糖尿病の全妊婦に推奨すべきである」と提言している。1型糖尿病妊婦はリスクが高く、至適血糖コントロールに努めることが推奨される。しかし、母体の高血糖により新生児アウトカムは良好には至らない状況であった。なお今回の検討は、CGM使用による血糖以外の健康アウトカムについて、改善の可能性を示唆した初の試験であったという。Lancet誌オンライン版2017年9月14日号掲載の報告。

妊婦と妊娠計画女性を対象にCGM使用、非使用の効果を調査
 研究グループは、カナダ、英国、スコットランド、スペイン、イタリア、アイルランド、米国の31病院において、1型糖尿病に12ヵ月以上罹患しておりインスリン強化療法を受けている18~40歳の、妊婦(13週6日目以下)または妊娠を計画している女性を集めて、母体血糖コントロール、産科アウトカムおよび新生児アウトカムに対するCGMの効果を調べた。検討は、妊婦を対象とした試験と妊娠計画女性を対象とした試験を同時並行で行った。

 各試験の被験者は、自己血糖測定モニタリング(capillary glucose monitoring)とCGMを行う群、または自己血糖測定モニタリングのみを行う群に、無作為に割り付けられた。インスリン療法(ポンプまたは注射)、ベースライン糖化ヘモグロビン(HbA1C)値による層別化も行った。

 主要アウトカムは、妊婦対象試験は無作為から妊娠34週までのHbA1C値の変化とし、妊娠計画女性対象試験は無作為から24週または懐胎までのHbA1C値の変化とした。評価は、無作為化を受けベースラインで評価を受けた全参加者について行った。

 副次アウトカムは、産科および新生児の健康アウトカムなどで、入手データのみで評価を行った。

新生児健康アウトカムが有意に改善
 2013年3月25日~2016年3月22日に、325例(妊婦試験215例、妊娠計画女性試験110例)が、CGM使用群(各試験108例、53例)またはCGM非使用群(107例、57例)に無作為に割り付けられた。

 主要アウトカムについて、妊婦試験ではCGM使用が好ましいことを示す、わずかだが有意なHbA1C値の変化に関する群間差を示す結果が認められた(平均差:-0.19%、95%信頼区間[CI]:-0.34~-0.03、p=0.0207)。また、妊婦試験においてCGM使用群は非使用群よりも、血糖目標値達成期間が有意に延長し(68% vs.61%、p=0.0034)、高血糖期間が有意に短縮した(27% vs.32%、p=0.0279)。また、重篤な高血糖エピソードが少なく(18件 vs.21件)、低血糖期間は短かった(3% vs.4%、p=0.10)。

 さらにCGM使用群では、新生児健康アウトカムの有意な改善が認められた。LGA(large for gestational age)例は少なく(オッズ比:0.51、95%CI:0.28~0.90、p=0.0210)、24時間超NICU滞在例(0.48、0.26~0.86、p=0.0157)および新生児低血糖例も少なく(0.45、0.22~0.89、p=0.0250)、総入院期間は1日短かった(p=0.0091)。

 一方、CGMの有益性について、妊娠計画女性試験の参加者では見当たらなかった。

 有害事象の発現は、妊婦試験ではCGM使用群51例(48%)、非使用群43例(40%)であり、妊娠計画女性試験ではそれぞれ12例(27%)、21例(37%)であった。重篤有害事象の発現は、妊婦試験で13例(6%)(CGM使用群8例[7%]、非使用群5例[5%])、妊娠計画女性試験で3例(3%)(各群2例[4%]、1例[2%])報告された。

 最も頻度の高かった有害事象は皮膚反応であり、妊婦試験ではCGM使用群49/103例(48%)、非使用群8/104例(8%)、妊娠計画女性試験ではそれぞれ23/52例(44%)、5/57例(9%)報告された。最も頻度の高かった重篤有害事象は消化器系で認められた(悪心および嘔吐が、妊婦試験で4例、妊娠計画女性試験で3例)。

(ケアネット)


Ⅰ型糖尿病の患者さん。持続血糖モニタリグ必須だって(´・ω・`)

母体の高血糖により新生児アウトカムは良好には至らない状況であった。ん~ん・・・・

色んな研究するんだね。

糖尿病は遺伝しないと言われてますが、ママさん(母体)が大変だと思う。しかもⅠ型糖尿病とか(´・ω・`)

妊娠中に「妊娠糖尿病」を発症した人とかも聞いたことがある。

難儀です。それに比べたら「男」なんぞ・・・

甘いな!

ったく!


今朝の血糖値です。120(mg/dl)です。まぁ、よいかな。食事2時間後は聞かないでね(´・ω・`)

糖尿病性神経障害も落ち着いて、最近は全く見かけない。完治はしませんが、、、、

そして徐々に体重も増え、身長180㎝・体重56㎏と。

良質なたんぱく質「納豆」「卵」は欠かさず(´・ω・`)v

そして「細マッチョ」になってゆく。。。

(´,,・ω・,,`)かっけーーーーー!来年の夏!待ってろよ!青い空!白い雲!

笑え!鬼ども!(`・ω・´)ぐへっへっへーーw

 


また更新します。皆様もご自愛ください。今日、暑いよね。明日からまた寒く・・・

体調管理には十分お気をつけあれ!


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突然死も 新たな「糖尿病合併症」はこんなに怖い

2017年10月10日 | ブログ

 推計患者数が初の1000万人に上った糖尿病。これまでクローズアップされてこなかった合併症が近年、専門家の間で注目を集めている。

 糖尿病の合併症でよく知られているのが、失明、人工透析、足の切断に至る網膜症・腎症・神経障害の「3大合併症」だ。年間で失明は3500人以上、人工透析は1万3000人以上、足の切断は3000人以上に上る。

 いずれも深刻な合併症だが、見方を変えれば「糖尿病を発症して数十年後、リスクが高くなる」合併症。その一方で、「突然死の危険がある」合併症は見過ごされてきた。

「心筋梗塞、脳卒中などの心血管疾患です。いわゆる3大合併症と違うのは、軽症の時から突然死の危険がある点です」

 こう指摘するのは、国立循環器病研究センター病院動脈硬化・糖尿病内科の槇野久士医長だ。

 循環器内科医の間では以前から糖尿病と心血管疾患の関係が問題視されてきたが、専門外の医師からは、患者に対する積極的な注意喚起は十分にされていなかった。それもあってか、糖尿病患者の2~3人に1人が「心血管疾患が糖尿病の合併症だと認識していない」という調査結果もある。

「しかし、糖尿病が心血管疾患の独立したリスク因子であることはさまざまな研究で報告されています」(槇野医長)

■従来通りの対策ではNG

 医学雑誌「ランセット」に掲載された論文では、糖尿病がない人の心筋梗塞のリスクを1とした場合、糖尿病がある人のリスクは男性2・7倍、女性4・3倍に跳ね上がる。女性の方がリスクが高い理由は分かっていない。

 また、糖尿病は動脈硬化を進行させるが、動脈硬化の危険因子である高血圧、高コレステロール血症、喫煙の保有数が増えるにつれ、心血管疾患死亡数は確実に増加。糖尿病でない人でも同じことがいえるものの、糖尿病群の増加の度合いとは比べものにならない。

「糖尿病があると平均余命が短くなります。日本で24年間追跡調査した結果では、男性は約9歳、女性は約7歳短い。原因のひとつが、心血管疾患なのです。糖尿病治療は血糖コントロールだけでなく、心血管疾患のリスク要因も見据えた治療が必要です」(槇野医長)

 糖尿病治療は、血糖値を正常範囲に下げ、維持するのが基本。ところが心血管疾患の予防も見据えた治療では、「血糖値を下げれば良い」という考えは当てはまらない。下がりすぎて起こる低血糖は、これまで認識されていた以上に弊害があると分かったのだ。

「低血糖と心血管疾患の関連性を調査した後ろ向き観察研究(過去のデータを収集したもの)では、1年間で3・1%の患者に低血糖が見られ、低血糖のあった患者は、そうでない患者より心血管疾患のリスクが79%高かったのです」(槇野医長)

 さらに、自己血糖測定の合間の血糖の変動を調べられるようになったことで、血糖が上昇・下降を繰り返す「数値の大きなばらつき」が動脈硬化を進行させ、心血管疾患のリスク増大につながることも分かった。

 つまり、心血管疾患を意識した糖尿病治療では、糖尿病治療薬の選択と生活習慣の改善・定期的な受診によって、「低血糖を避ける」「血糖の大きなばらつきをなくす」ことが欠かせない。

「糖尿病治療は個人によって変わります。血糖、体重、血圧など自分が目指すべき目標値を主治医に聞いてください。患者さん自身が心血管疾患のリスクを持っていることを自覚することも重要なのです」(槇野医長)


血糖値スパイクね。(´・ω・`) 危ない危ない。。。。

俺です。食事2時間後に計測したら300(mg/dl)は超えます。はい。

ただ一般人と違うところは「薬物治療」して、なんとか生きている。って感じですかね(´・ω・`)



まだ、足を切断してません。人工透析もしてません。失明もしてません。

糖尿病性神経障害チクチク病と糖尿病性難聴か・・・・



今朝の血糖値です。130(mg/dl)です。インスリン注射・血糖降下剤を服用して。

まぁ、こんな感じか。。。HBA1cだけでも下がればいいか。。。。

 


また更新します。皆様もご自愛ください。


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カロリーゼロの“甘い罠”

2017年10月09日 | ブログ

 カロリーゼロの人工甘味料入り飲料は、体形が気になる人にとっては心強い味方。しかし、最近の研究では、糖尿病のリスクを高めるという指摘もある。頼りすぎて、油ものなどほかの食べ物でカロリーオーバーになってしまう人もいるようだ。

 中部地方に住むミカコさん(45)夫妻は、週に1~2本、人工甘味料入りのコーラや炭酸飲料を飲む。気持ちをスカッとさせたいときや、甘いものをとりたいときに利用するそうだ。

「やっぱりカロリーが気になるので。ゼロカロリーの飲みものなら安心です」(ミカコさん)

 昨今、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの飲料コーナーでよくみかける人工甘味料入りの、いわゆる“ゼロ・オフ系”ダイエット飲料。ミカコさんのようにカロリーを気にする人や、ダイエット中の人にとっては心強い味方だ。

 だが、実は一見ヘルシーにみえるこの人工甘味料は、体内の糖の代謝に影響を与え、糖尿病の発症リスクを高める可能性が指摘されている。糖尿病予防の視点から人工甘味料の研究を行っている金沢医科大学医学部衛生学准教授の櫻井勝さんは、こう話す。

「人工甘味料は砂糖と違って、血糖値を上げることはありません。ですが、まったく別のメカニズムから糖尿病の発症に関わっている可能性が、さまざまな研究でわかってきています」

 人工甘味料とは「化学合成された甘味物質」の総称。日本ではアセスルファムカリウム、アスパルテーム、スクラロースの3種類がよく使われているという。一方、キシリトールやステビアなどは天然甘味料で、人工甘味料とは別のものだ。

 あんなに甘いのに、なぜカロリーがゼロなのだろうか。神奈川県立保健福祉大学栄養学科教授の中島啓さんは説明する。

「ヒトの体内に吸収されるアスパルテームは、グラム当たりのカロリーは砂糖と変わりませんが、使用量はわずかなのでカロリーは限りなくゼロです。一方、アセスルファムカリウムとスクラロースは、生物がカロリーとして利用できる物質ではないため、完全にカロリーはゼロになります」

 ちなみにわが国の食品表示基準で「無○○」「○○ゼロ」「ノン○○」という表示は、100ミリリットルあたり5キロカロリー未満と決められている。

 人工甘味料は、これまでは肥満や糖尿病などの予防や改善に役立つとされてきた。それが、なぜ糖尿病の発症リスクを高めるという、真逆の指摘がなされるようになったのか。

 注目を集めるきっかけは、2014年にイギリスの科学雑誌ネイチャーに発表された論文だ。「人工甘味料の一つサッカリンが腸内細菌叢(腸内フローラ)を変化させて、耐糖能の異常をもたらした」とする研究結果が報告されたのだ。

 耐糖能とは、インスリンが血液中のブドウ糖を細胞に取り込む能力のこと。それが異常になると、血液中のブドウ糖を処理する能力が低くなり、糖尿病予備群といえる状態になる。前出の櫻井さんが解説する。

「最近の研究では、腸内フローラが糖尿病などさまざまな生活習慣病に影響を及ぼすことが明らかになっています」

 ネイチャーの論文では、人工甘味料を与えたマウスにブドウ糖入りの水を飲ませて血糖値の変化をみると、耐糖能に異常を認めたという。また、その実験マウスの腸内フローラを無菌マウスの腸に移植すると、同じように耐糖能異常が起こることが明らかになった。

 人工甘味料が腸内フローラにどのような仕組みで変化をもたらすのか、また腸内フローラの変化がなぜ耐糖能異常を引き起こすのかなど、未解明な部分も多い。ただ、このほかにも人工甘味料が糖尿病の発症リスクを高める研究がいくつか報告されているという。

 その一つが「人工甘味料が脳の錯覚をもたらし、食べすぎを促す」可能性だ。

「通常、炭水化物や糖質をとると、ブドウ糖が血液中に取り込まれて血糖値が上がりますが、人工甘味料では血糖値は上昇しない。そのため脳は食事量が足りないと錯覚し、食べすぎてしまうのです」(櫻井さん)

 このほかにも、「人工甘味料の強い甘さに慣れると甘みの感覚が鈍くなり、より強い甘さを欲するようになる(甘味への依存性)」「腸にも甘みを感じるレセプターがあり糖の吸収を高める」といった問題も報告されている。

 では、どれだけの発症リスクがあるのか。櫻井さんは、富山県の金属製品製造業の従業員で、糖尿病のない35~55歳の男性2037人を、03年から約7年間にわたって追跡調査した。この間に糖尿病を発症したのは170人。人工甘味料入りダイエット飲料の摂取量と糖尿病の発症との関連を調べると、ダイエット飲料を週にカップに約1杯(237ミリリットル)以上飲む人は、飲まない人に比べて糖尿病のリスクが1.7倍高かった(図)。



「一般的には、肥満傾向があり、糖尿病になりやすい人がダイエット飲料を好むと言われています。つまり、“人工甘味料が糖尿病のリスクを高める”のではなく、“そもそも糖尿病になりやすい人が人工甘味料をとっている”わけです。そこで、この調査ではそういう要素を考慮して、分析を行いました」(同)

 それでも1.7倍という結果が出たので、「人工甘味料自体がリスクになっている可能性が高い」と話す。

『医者が教える食事術 最強の教科書』の著者で、東京・銀座で糖尿病患者を専門に診るAGE牧田クリニック院長の牧田善二さんは、ネイチャーに人工甘味料のリスクが掲載されて以来、患者には人工甘味料の摂取を勧めなくなったという。

「論文は健康な人の糖尿病のリスクを高めることが示唆されていますが、糖尿病患者については言及していません。ただ、リスクについて知ることは糖尿病の管理に重要だと考えていますので、患者さんには必ず伝えています」

 人工甘味料が悪いのではなく、「安易に頼りすぎていることが問題」と指摘するのは、サイエンスライターの松永和紀さんだ。

「ダイエット飲料でカロリーを控えたから大丈夫だろうと気を抜いて、揚げものなど油っぽい料理ばかり食べたり、食べすぎたりする人がいますが、本末転倒。脂質1グラムあたりのカロリーは砂糖の2倍以上あるので、結果的にカロリーオーバーとなり、肥満や糖尿病のリスクを高めます

 やはりカロリーを気にするのであれば、日々の食事の内容にもしっかり気を使うべきなのだ。

 人工甘味料に関する数々の論文をチェックしている前出の中島さんは、「評価方法が異なるため、論文には糖尿病のリスクを下げるもの、上げるものが混在していて、結論は出ていない」と話す。だからこそ、上手に使って、健康管理に役立てることが大事だという。

「個人的には、過剰摂取によって甘味への依存性をもたらす危険性はあると思っています。また、空腹時に飲むと、血糖値が上がらないため低血糖が起こることも危惧されます。食後にちょっと甘いものがほしいときに利用するなど、とり方には工夫が必要です」(本誌・山内リカ)

※週刊朝日 2017年10月13日号



糖尿病と診断されてから、「炭酸系」は飲まなくなった。お茶系ばっか(´・ω・`) 

以前は、「コーラ500mg」+「ソフトクリーム・チョコ」パクパクムシャムシャ。

一切やめた。なのに血糖が高いのはなぜ?

Q,はい。食い過ぎです。

カロリーゼロも駄目か!(´・ω・`) 人工甘味料・・・やっぱ・・・・。な。

※ちなみに「ノボラピッド」のインスリンは「遺伝子組み換え」です(`・ω・´)b 大丈夫です。


糖尿病患者の3食は、

お分かりいただけただろうか? m9っ`・ω・´) だぁーーーーん!!!!

この間の飲料は「水」「お茶」「無糖コーヒー」のみ!!!!!!

分かった? 俺?(´・ω・`)


糖尿病になって得した事 → 激ヤセ。67㎏から52㎏に。何もしてないのに(´・ω・`)ね!

糖尿病になって損した事 → 多数。。。。。。(´・ω・`)書ききれん。(35歳男性)


通院は毎月だし、しかも死ぬまで出し、血糖測定もインスリンも一生涯だし、バツイチだし、独身だし、ご飯も自分で作らないといけないし、掃除洗濯も自分だし、自営業だし、傷病手当ないし、休んだら生活費に困るし、妹にぶつぶつ言われるし、(´・ω・`)

 


今朝の血糖値です。98(mg/dl)です。変なのが写ってますが「蟹の手ではありません」

 


HDD初分解。ケースしかできなかった(´・ω・`) 

パソコンはバラバラ事件に発展したのに。結局、本当に廃棄処分に。(先代のパソコンは部品として保管)


「お兄ちゃん、ケチケチしないで買ったら?」

「バァーーーーーロォーーーーー(`・ω・´) 7,000円以上するんだぞ!」

1か月の食費5,000円より高い!

(米・野菜は実家から。故に味噌・納豆・肉・魚だけ購入。競馬・競艇・競輪・パチンコ等の博打もしないし、煙草も吸わない。難聴回復希望をもって「お酒」も控えめ。これといって趣味無し。強いて言えば貯金が趣味かな~。(´;ω;`))


そもそも録画までして観たい番組がない。今や地上波は殆ど見ないし。BSかCSばっかだし。

プライベートのこのパソコンだって「大切なもの」は一切入ってないし(´・ω・`) いらねーか。

 


また更新します。皆様もご自愛ください。



(´・ω・`) 一週間の食材を買いに行ってきます。PM2:40


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糖尿病は予防できる?

2017年10月08日 | ブログ

糖尿病は発症要因から大きく1型、2型に分けられます。日本人では糖尿病患者さんの約95%が2型糖尿病といわれ、「ストレス」、「肥満」、「運動不足」、「暴飲暴食」などのライフスタイルのみだれがおもな原因となって起こります。

生活習慣病の1つとして数えられているのはこの2型糖尿病です。

そのため、2型糖尿病の場合は、こうした原因に気をつけて日常生活をおくることができれば、糖尿病になりにくい体をつくることができます

1型糖尿病の場合は、突然発症し、一部ではインスリンをつくるすい臓のβ細胞がウイルス感染により破壊されるといわれていますが、その原因と予防は確立されていません。

糖尿病になりにくい生活:食生活をみなおしましょう。

糖尿病治療の基本は、食事療法です。食事療法が糖尿病に効果的なのはなぜでしょう。

2型糖尿病はインスリンの分泌や、作用する力が不足して起こる病気です。もともとインスリンを分泌する量が欧米人に比べて少ない私たち日本(アジア)人が、欧米化した食生活や食事を多くとりすぎれば、糖分の処理が追いつかなくなり、血糖値は上がりっぱなしになります。この状態が休むことなく毎日続けば、必然的にすい臓のインスリンを分泌する力はさらに衰えてしまいます。

食事療法の基本的な考え方は、カロリー(エネルギー)を必要以上にとらないようにすることです(必要量以上のカロリーの摂取は体にとって害となります)。バランスのとれた栄養を1日の必要量のカロリーでとることで、すい臓の負担は軽くなり、すい臓の十分な能力は回復されます。

ですから、食べすぎや、インスリンをより多く必要とするメニューに気をつけた食事内容が糖尿病治療にはとても効果的なのです。

これは、今、糖尿病でない人にとっては、糖尿病の効果的な予防法にかわります。

ちなみに、糖尿病によい食品、悪い食品というものはありません。

どんな食品でもとりすぎなければ体によいし(嗜好品は少量でもよくありません)、とりすぎればどんな食品でも体に悪いということです。
糖尿病の人は、食事療法をはじめる際に医師からわたされる食事指示票(食事指導票)にしたがって食品交換表を活用しながら1日の総エネルギーをきちんと守った、バランスのとれた食生活をおくっています。

今、糖尿病でない方も、ぜひ参考にしてください。

決められたカロリーの範囲内で、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよくとる工夫が大切です。

食品のカロリーや栄養素を知ることができる食品交換表は私たちの食生活に活かす目安として、とてもよいガイドになってくれます。


はい(´・ω・`) 俺の場合、1日1600Kcalです。簡単に言うと、


小学生低学年なみに制限を・・・(´・ω・`) 同じ35歳男性で重労働者は3,050Kcalまでは摂取できますね。

朝昼夜、ラーメン大盛り定食でも問題ない!健常者なら。

糖質制限よりカロリー制限の方をと!毎度、栄養指導士さんから。バランスの良い食事を!との事。

へい!

今朝の血糖値です。164(mg/dl)です。


外付けHDDの修復を試みて深夜の2時ごろまで。おなか空いたのでカップラーメンを。


1日4食。カロリーオーバー。( ´・ω・)

 



約9時間で判明!

2011年に購入したバッファロー。まぁ、寿命ですな。不良セクタ1787。お疲れ様でした。


そして、連れが(住宅展示場の店長)昼頃に来た。まぁー、いつものことか。

それにしても連休中だぞ。待機しろよ!

日曜・祝日に住宅展示場でお客様を接客しないのか?この馬鹿は!(´・ω・`) たまには接客しろ!

よく受注している営業マンなんだなよな~この馬鹿。

殆どが紹介受注。そしてこいつに一番紹介してるのが「俺」

(以前、事務員さんとして働いてた美奈さん。そのママ友さんから和が広がり、マイホームのことなら当事務所の司法書士さんに相談。(´・ω・`)変な営業マンが連日夜遅くまで訪問されるのが嫌な人や、マンション・分譲地を安く購入・登記したい人がよく来られる。まぁ、紹介受注すると紹介料200,000円貰えるから、まぁいいか・・・)

「おい!なにやってんだ?」

「バッファローがぶっ壊れたんだよ!(´・ω・`)じゃけー、分解しとるんじゃ!」

「おめぇーの身体もぶっ壊れてるしなーww」

「ばーか!(´・ω・`)うるせーよ!何しに来た?はよー帰れ!」

「誰か家を建てる人紹介してくれや!」

「おらん!(´・ω・`) もう今年だけで5件紹介してやっただろう!もうおらんわ!」

「それでそのバッファローで何するんや?」

「TV録画したりするんや(´・ω・`)知らんのか?」

「ほー。片耳ぶっ壊れてるのにTV録画して観るんか?おめぇー、面白えーのー。はははははあ」


 

糖尿病の人も「障害年金」の対象となる?

 公的年金には、病気で障害が生じたときに支給される「障害年金」がある。年金というと、老後の生活を支える「老齢年金」がすぐに思い浮かぶが、現役世代にとっても、不慮のけがや病気などで障害の状態になったとき、家計の支え手が亡くなったときなどに、「障害年金」の支給が“人生のもしも”を支える重要な社会保障制度として整備されている。

 「障害年金」は、病気によって障害の状態になったとき、生活を支えるものとして支給される。「障害の状態」とは、視覚障害や聴覚障害、肢体不自由などの障害だけでなく、がんや糖尿病、高血圧、呼吸器疾患などの内部疾患により、長期療養が必要で仕事や生活が著しく制限を受ける状態になったときなども含まれる。

 2016年6月1日から「代謝疾患(糖尿病)による障害」について、従来の障害認定基準が改正された。糖尿病については、「必要な治療してもなお血糖コントロール困難な人」が対象となる。

※俺の場合、慢性膵炎・糖尿病・糖尿病性神経障害・糖尿病性ケトアシドーシス・感音性難聴でも「障害者手帳」「障害年金」も貰えません。ただ、糖尿病でも「失明」「四肢切断」「人工透析」の方は、余裕で貰えます。詳細は、

http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150514.html

ご相談は、お近くの社会保険事務所に。


膵嚢胞手術して、その後、糖尿病性神経障害で入院6回。

そのうち糖尿病性ケトアシドーシス2回。救急車4回搭乗。

インスリン治療5年。

されど、3の日常生活の制限がないから、税金免除の「障害者手帳」「障害年金受給」無理ですね。

当て嵌まる方おられましたら申請してみてください。


また更新します。皆様もご自愛ください。


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