野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

太るだけじゃない!? 「飲んだあとのラーメン」がNGな怖~い理由

2015年06月30日 | ブログ

 飲み会のあと、小腹がへって何か食べたくなるという経験をしたことがある人は少なくないはず。そして小腹がへったときに食べたくなるものの定番といえばラーメンです。とくに寒い冬に食べる、シメの温かいラーメンは格別!

しかし、決してカロリーが低くないラーメンを遅い時間に食べることは、もちろん体によいわけがありません。そしてカロリー以外にも体に悪影響を及ぼす可能性が……。

そこで今回は、“飲んだあとのラーメン”が食べたくなる理由と、食べることで体に与える悪影響についてご紹介します。

 

■飲んだあとに小腹がへるワケ

飲みながら食事をしているにも関わらず、帰り道に小腹がへるのは一体どうしてなのでしょうか。それは、飲んだお酒のアルコールの分解に深く関係します。人間の体は肝臓でアルコールを分解する過程で、血液中のグルコース=糖分を消費します。血糖値が下がることで脳が空腹を感じ、小腹がへるという仕組み です。

アルコールの分解の過程で多量の水分が消費されることから、汁気のあるラーメンは食べやすく、また、夜遅い時間でも営業しているお店が多いことから、飲んだあとにちょうどよいとされるわけです。

 

■夜遅い時間に食べるラーメンの悪影響

(1)翌朝のひどいむくみにつながる

ラーメンのスープはたくさんの塩が使われていて、味が濃いものが多いです。夜中に食べることで体は体内の塩分濃度を保つため、水分を溜めこもうとします。その結果、翌朝に顔や体がパンパンにむくんでしまいます。

(2)脂肪として蓄積される

“寝る前に食べると太る”という事実は、もう誰もが知っていることですよね。ラーメンの麺自体が炭水化物であり、摂りすぎると脂肪になります。また、こってりとしたラーメンはスープのカロリーも高く、寝る前に食べること自体おすすめできません。

また、お酒やおつまみでカロリーを摂取した上に、ラーメンを一杯食べてしまうと、あっという間にカロリーオーバーです。

(3)体内での老化物質生成を促進する

夜中に摂取した炭水化物は、エネルギーとして消費しきれなかった分が体内に蓄積されます。余分な糖分はたんぱく質とくっついて老化物質になり、体内に蓄積されてしまいます。これは“糖化”と呼ばれています。

体の酸化同様、糖化することで顔色の黄ぐすみをはじめとした、肌や体の老化を促進させてしまいます。糖化は老化を促進させる美容の大敵なのです。寝る前のラーメンの習慣を続けていると、どんどん体の糖化が進み老化が促進されてしまいます。

 

以上、飲んだあとのラーメンが体に与える悪影響をご紹介しました。ラーメンだけでなく、パスタやパン、お菓子なども上記でご紹介したことが当てはまります。


飲んだあとにお腹が空いたな……と感じた場合、食欲にまかせて食べるのではなく、あたたかい飲み物や薄味のスープで空腹感を満たすようにしてくださいね。

http://www.biranger.jp/archives/summary/90234



死ぬ気なの?(´・ω・`) とんかつラーメンスペシャル・・・

美味しいよね・・・。炭水化物大好き人間です。

お寿司・・・・

 

だあああああああああああああああ(´;ω;`)ウッ… 

解ってるよ。全国2000万人の糖尿患者さん、予備軍の方、我慢我慢・・・・

ね!我慢我慢・・・・。重症の糖尿患者である僕なんか無理に決まってる!

でも、ストレスは体に良くない。(`・ω・´)キリリリッ!

週1回はラーメン食べに行ってますが( ´・ω・) でもすぐにカロリーオーバーです。

体重は相変わらず、60kgに到達しません。56kg前後で行ったり来たり。

太らないな・・・。ダイエットしている訳でもないのに。

 


 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 

 

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いますぐ糖尿病予防を始めるなら「減塩」を習慣化すべし

2015年06月30日 | ブログ
 糖尿病は50歳以降で急激に増えるが、“スタート”は50歳よりはるかに前だと指摘するのは、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の坂本昌也医師だ。




 糖尿病発症の“芽”は、多くは入社数年後の20代半ばから始まる。暴飲暴食が増え、車での移動が多くなり、“運動量”はぐっと減るからだ。30代後半~40代で血糖値やHbA1cなど数値の高さを指摘されるようになり、50代になってニッチもサッチもいかなくなる。

「糖尿病が怖いのは、知らないうちに動脈硬化が進行し、脳卒中、心筋梗塞のリスクを高め、突然死の恐れも出てくることです。同じく動脈硬化の要因である高血圧や脂質異常症があれば、リスクは格段に高くなる。早い段階で糖尿病、高血圧、脂質異常症への抜本的な介入をしなくてはならないのですが……」

 こうした専門家が鳴らす警鐘も本人に届いていないことが大半だ。

 自覚した時が吉日。すぐ対策を講じたい。基本は、バランスのとれた規則正しい食生活と適度な運動。しかし、これをすぐに実行し、かつ継続できる人はそもそも動脈硬化の進行を放置してはいないだろう。そこで坂本医師は「どれか一つ対策を実践するなら」と減塩を勧めている。

「一番最初の目標にしていただきたい。それによって血管への負荷が減ります。減量するためには食生活改善と運動が必要ですが、食を全般的に改善するのはな かなか難しく、運動だけでは減量しにくい。そこで、実際に出来ていそうで出来ていない減塩に取り組むのが効果的なのです

■無意識の行動を見直す

 加齢は動脈硬化の大きな要因だが、それに反して加齢によって味覚が落ちるので、どうしても塩分量が増える。

「だから思い切った減塩が必要です。減塩すると体全体のむくみが軽減し、3日ほどで1~2キロ落ちます。減塩で自然と食べる量も減るケースが多いです」

 一口食べておいしいと思うような外食メニューは、極力避ける。「濃い味=おいしい」だからだ。味覚は習慣。最初は「味がしない」と思う薄味でも、習慣化 すれば、その味が「普通」になる。減塩では、無意識の行動を見直すといい。焼き魚や漬物に条件反射で醤油をかける、冷ややっこにたっぷり醤油をかける、な ど。

 体重を意識するのも大事。坂本医師は、自身の経験も踏まえ、目立つ位置に体重計を置くことを提案している。

「風呂場へ続くルートに体重計を置く。自然と体重計に乗ろうと思うようになります」

 適度な運動は、自分を奮い立たせなくてもできるものを選ぶ。

「これも私の経験ですが、腹筋を刺激するトレーニング機器は、箱を開けて腹に装着するのが面倒で続かなかった。とにかく、面倒に思うようなことは続かないのです」

 糖質制限をはじめ、さまざまな生活習慣病対策が、ちまたにあふれているが、継続できなければ意味がないどころか、かえって害になりかねない。

 それをしっかり自覚して、遠回りでも確実にできる方法を探ることが重要だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000023-nkgendai-hlth


 

減塩醤油。今、結構多いよね(`・ω・´) 塩分控えめ。高血圧の僕にとって必需品です。

漬物も美味しいよね。

減塩は無いみたいですが。近所のスーパーでは。

20代の時は「ドボドボドボ・・・」何でもかんでも「ドボドボドボ・・・」

運動はしなくなって、深夜に晩御飯を「パクパクパクパク・・・」(´・ω・`)

膵嚢胞の手術して「はい!糖尿病です!」って。

(´;ω;`)ウッ…

今は、入院ばっか!してるので、食事には気を付けてます。

たまに「ドカ食い」やってますが・・・。


ちなみに、薄口・濃口、塩分の多いのは薄口だそうで。結構吃驚(´・ω・`)


 

今朝の血糖値です。112(mg/dl)。なかなかです(`・ω・´)b

徐々に130(mg/dl)を切ってきました。ただ、足はチクチクチクチクしてますが。

やはり、深夜の就寝中に疼痛がでますね。安静時に。日中はそう大した事ではないですが。

ちょっと最近嵌ってるものは、グミのマルチビタミン。

結構安かった。1日2粒。朝食後にパクって。ビタミンd( ^ω゜ )バッチリ!!

 

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コメント (1)
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