あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ルンバがやってきた。

2018年06月12日 | 日記

 

我が家に初めて「ルンバ」がやってきた。

私が思っていたより大きく存在感がある。

まず充電しようと充電器の上にルンバを置き

つい、真ん中の「clean」ボタンを押したら

いきなりルンバが動き出し、早速掃除を始めた。

説明書には充電するよう書いたあったのだが販売店が

すぐ使えるように充電して送ってくれたのか?

慌てて床に置いてあるものを高い位置に移動させ観察。

一番問題なのがフクの水入れとおしっこシート。

それらを高い位置に置いたらフクが使えなくなってしまう。

(※センサーでそれらに近づかないようする機能があることを

               後で知った。)
  
      階段など段差があるところからは落ちないようになっているが
 
             大丈夫か?とハラハラしながら見守った。
    
 
       (↑こういうところは落ちないようになっていた。)
 
     座敷のお縁など段差がわずかなところでは、コトンと傾いて落ち、
 
       動けなくなったりがあり、障子を閉めてそれを防止した。
 
       今日は自分で掃除をした方がよほど時間もかからず効率的と
 
        思うほどだったが、じっくりルンバを観察した。
 
        座敷や廊下など、床に置いているものがあまりない場所は、
 
           安心してルンバに任せられると分かった。
 
 
     掃除が終わると(充電が無くなると?)お利口にもちゃんと
 
       充電器に戻って充電していた。賢い。
 
 
         掃除家政婦さんが来た気分。
 
      しかし、掃除も機械にまかせたりしていたら運動不足で
 
          私自身が機能低下してしまうかもしれない。
 
       自分でした方が時間もかからず電気の使用量も少ない気がする。
 
 
      まあ、知らないものを、どんなものか体験したがり屋なので
 
        しばらくは、このルンバ君と仲よくし、楽しもう。
 
         良し悪しはもう少し使ってみないと分からない。
 
 
 

雨の中ゴルフ

2018年06月11日 | 日記

 

雨が降る中、三重カントリークラブで女性3人でゴルフ。

次第に雨脚が強くなる。

午後はもっと降りそうというので、昼食休憩取らずにまわる。

途中、雨がひどくなり、もうやめようという話も出たが

ゴルフ好きの3人、途中で止められない。

前の組の男性4人組は、途中で止めてしまったようだった。

バンカーに入った時は大変だった。

雨で砂が予想以上に重くて苦戦。4打も打ってしまった。

しかし、「あめあめふれふれ かあさんが

じゃのめでおむかえ うれしいな

ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン♪」

子どもに返ったような気分で雨のゴルフを楽しんだ。

(だいぶ濡れた)

さすがに疲れたみたいで家に帰ると昏々と眠った。

 

 

 


古希の祝をしてもらった。

2018年06月10日 | 日記

 

今日は「古希祝」をしてもらった。

まず、友達が稲葉藩下屋敷内の「凡と凛」というところで昼食を

ご馳走してくれプレゼントまで貰った。

いつもありがとう!

 

 

 

夜は家族が「かわ村」という料理屋さんで祝ってくれた。

次々に料理が運ばれてきてさすがに全部は食べきれなかった。

やはり臼杵は食べ物が新鮮で安くておいしい。

みんなに古希を祝ってもらい

幸せだなあと思った。


「70歳。やはりめでたい」

2018年06月08日 | 日記

 

今日は70回目の誕生日。

佐藤愛子さん風に言えば「70歳。なにがめでたい」ということに

なるだろうが

70年間、大病をしたことも無く、食べるものに困ったことも無く

元気にこの年を迎えることができ

やはりめでたい事だと思う。

織田信長は桶狭間の合戦の出陣前(?)

「人間50年下天のうちを比ぶれば・・・」と

舞を舞ったらしいが(?)

当時の平均寿命は50歳くらいだったのだろう。

平均寿命が延び70歳の今も元気でいられて幸せだ。

 

誕生日と言っても何も変わることのない今日。

曇り空を良い事に今日も午前中、庭木の剪定。

今日は子どもたちは忙しく帰りが遅くなるとの事。

弟夫婦がクルミケーキとコーヒーのセットを贈ってくれたので

それを食べて満足している。

いつもありがとう。おいしかったです。

 

ブログに載せようと先ほど庭に出て写真を撮った。

シノグロッサムにカメラを向けていたら

突然、白いものが舞い込んできた。

咄嗟に「母だ。母が来た!」と思った。

正体はモンシロチョウだった。

 

でも母の魂が私の誕生日を祝いにやって来たような気がしている。

「生んで育ててくれてありがとう。ついに70歳になったよ。

でもまだまだ元気。これからも色々見聞きして楽しんでいくよ」

そう母に伝えたい。


佐賀関へ

2018年06月07日 | 日記

 

写真同好会の撮影会で佐賀関の関崎海星館に行った。

参加者6名。女性は私一人だった。

途中、黒い石ばかりある不思議な海岸「黒浜」へ寄った。

 

ここに来るのは初めて。

しめ縄がかけられた「姉妹岩」もあり、素晴らしい景観。

もうここに来られただけで十分満足。

知らない場所へ行くことは楽しい。

 

関崎海星館はこの時期アジサイが見ごろ。

 

 

アサギマダラもまだいた。(数はあまり多くなかったが・・・)

 

 

アジサイと灯台と島と海と・・・ゆったりとそれらを眺めるだけで

幸せな気分になる。

写真撮影会の名目だったが、写真はこれこれというのは

1枚も撮れなかった。

 

 

現地解散の後、帰り、カメラを構えている人がいた。

「ななつ星」がもうすぐここを通るという。

車をとめて写真を撮った。

なんか得した気分。

 

 

午後は庭木の剪定をした。