あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

10月最後の日

2017年10月31日 | 日記

 

10月最後の日。良い天気。

カーブスで筋トレ。(今月11回)

午後、お風呂や洗面所など水回りを重点的に掃除。

風呂場の天井の汚れをうまく落とせない。

ダ〇キンに依頼することにした。

来週見積もりに来てくれる事になった。

 

アサギマダラはまだ毎日来てくれている。

 

 

 


出来立てのパン

2017年10月30日 | 日記

7時過ぎに目覚めて、まだパジャマのままでボーツとしていたら

玄関のチャイムが鳴った。

そのままの格好で出ていくと、プードルのルナちゃんと飼い主さんが・・・。

飼い犬を通して親しくさせて頂いているいわゆる犬友さん。

「もう朝ごはん、済みましたか?」と言う。

「いえ、まだです。今起きたばかりです」というと

「間に合ってよかった。これ、今朝、作って、まだ温かいので

良かったら食べてみて頂けませんか」と手作りパンを下さった。

 

 

この奥さん、キャリアウーマンだったと人に聞いたことがあるが

リタイア後、うちの近くに家を建て、

10数年前、一家で引っ越して来られた方。

いつも畑に出て、野菜作りをされている。

野菜作りの腕前は、うちの夫に勝るとも劣らぬほど。

いつもせっせと働く人を見ると、グータラな私は、心から感心し、

尊敬の念を抱く。

「もうパンができたのですか。早起きですね」というと

「今朝は、なんだか早く目が覚めたので作ってみました。

娘の弁当にもこのパンを持たせました。」と言う。

内心、「いや、きっと、この方はいつも早起きしているだろう。

そこを謙虚に今朝だけ早いように言っているのだ」と思った。

お化粧もせず、まだ温かい作り立てのアンパンとチーズパンを

わざわざ持って来て下さる、その気配り・・・

あー、逆立ちしたってかなわないと思った。

即、このパンを食べたが、そのおいしいこと!おいしいこと!

もう一度この方が作ったパンを食べたい!

厚かましくも、そう思うほどおいしいパンだった。

 

午後、久しぶりに40分くらいぶらぶら散歩した。

 ↑かなりトリミングしている。(^^ゞ


お茶会

2017年10月29日 | 日記

 

旧丸毛(まるも)屋敷で開催されたお茶会に友達と参加した。

娘に着物を着て行けばよいのにと言われたが、着付け、クリーニング代など

着物を着るという事は我が家にとっては費用がかかりすぎ。

10数年前に買った一張羅のスーツを着て行った。

台風22号の影響で幾分風雨が残っていたにもかかわらず、会場は

さすがに着物を着てきている人が多かった。

上に和装雨コートを着て来ていたり・・・

クリーニング代などケチる私とは住む世界が違う方々だと思いながら

目の保養をさせてもらった。 

 

 

お茶会には何を準備して行けばよいか?

取りあえず、家にあった物を念のため持って行った。

 

 

その結果、持って行って良かったなと思ったのは扇子と白の靴下のみ。

懐紙にお菓子を載せて出してくれたので持参した懐紙は使わず

お菓子もそのまま、つまんで食べたので菓子切りも要らなかった。

 

 

お茶を座敷と玄関横の間と2度頂き、その後奥の間で点心(昼食)

私と友達は廊下で臼杵の料亭「喜楽庵」の点心(お弁当)を

頂いた。珍しいものがいろいろ入っていてなかなかおいしかった。

お吸い物には松茸が入っていた。(我が家では食べられない高級食材)

 

 

良い体験ができ友達に誘ってもらってよかったと思った。

 


秋晴れの日に・・・

2017年10月27日 | 日記

 

今日は秋晴れの良い天気。

朝、洗濯物を干しながら『洗い張り』という言葉が何故か頭に浮かんできた。

そして、子どもの頃の実家の洗い張りの光景が蘇った。

明治12年生まれの曾祖母が解いた着物をタライで手洗いし、糊を付け、

板に張って、軒下の壁に立てかけ、乾かしている光景・・・。

そうやって一つの布も使い捨てることなく大切にしてたのだなあ。

アイロンが無かった時代、板に張ることで

しわを伸ばしていたのかもしれないなあ。

それをまた着物に仕立てる作業がいる。

昔の人はよくそんな丁寧なことをしていたものだ。

そんなことなど思いながら洗濯物を干した。

そんなことを思ったのは一瞬と思えるほど短い時間だったと思う。

なのに夕方、私は『洗い張り』をしたと思える布に出合った。

不思議。何かの力が働いたのではないかという気がする。

 

今日、しなければいけないことは明日行く予定の「お茶会」の準備。

着て行く服。持ち物。作法。

 

そのつもりだったのだが、途中からやけに二階のタンスやクローゼットが

気になって来た。

まず、タンスの横の桐箱、母から貰ったミンクのコート。

何年ぶりかに開けてみた。桐の箱だから虫もつかないだろうと

放りっぱなしだった。開けてびっくり。毛先に白いカビがついていた。

即、燃えるゴミ袋を持って来て、それに入れた。捨てる決断ができた。

そこからタンスやクローゼットの点検が始まった。

着物など全部広げてチェック。この際、虫干しもした。

途中、誰から貰ったのか記憶にない着物を見つけ、むちゃくちゃ流に

ちょっと着てみたり・・・

(服の上から滅茶苦茶に着ています)

気のおもむくまま楽しみながらしていたら・・・

娘が小さかった頃のパジャマと枕カバーも出てきて・・・

あの頃は可愛かったなと幼い娘の姿を思い出したり・・・

 

そしてクローゼットの中の桐ダンスの一番下・・・

ここはもう長い事開けていない。

夕方、そこにたどり着いた。そこに地味な反物が幾つか入っていた。

もう、これは、手芸好きな義姉に貰ってもらおう。

何か使い道があるかもしれない。

そう思いながら広げてみると、反物ではなかった。

切った布などがあった。切れ端なのか・・・と最初思い

しばらくしてハッと気が付いた。

洗い張りした布だ!しわも無く、一見、真っ新の反物のように見えたのに・・・。

こういうのが5着分(?)あった。

曾祖母が座敷のお縁で繭から糸を繰り、機を織る姿・・・

それが俄かに蘇って来た。たしかに曾祖母は機織りをしていた。

これらは曾祖母が機織りし、着物を作り、それを解き、

洗い張りしたものに違いない。

セピア色の思い出。懐かしい匂い。・・・はるか昔に思いを馳せた。

思い出が行ったり来たりの良く晴れた秋の1日。

日暮れ前の空は真っ赤な夕焼け。

明日は雨になるようだ。

 

※夜、チケットを確認したらお茶会は明日ではなく明後日だった。

 


昨日・今日

2017年10月26日 | 日記

 

昨日は久しぶりに友達と2人で臼杵カントリーでゴルフをした。

長雨が終わった直後の所為か、ゴルフ客多し。

県外からの初めてのお客さんが多いとかでキャディーさんが

活躍しているようだった。

 

ドライバーと3番ウッドを買い替え効果で飛距離が伸びた。

特にゼクシオの3番ウッド、「カキーン!」と音がして

気持ちよく飛ぶ。我ながら惚れ惚れする。

 

昼食は焼き肉ビビンバ。

 

この写真のホールはパー3の場所。

ここはワンオン、ツーパターでパーだった。

 

良かったところだけ書いておこう。

 

夜は写真同好会の月に一度の勉強会。

今回は「まあまあ良い写真」として2枚選ばれた。

 

今日も良い天気。

アサギマダラや他の蝶々もたくさん来て我が家の庭は

「蝶の楽園」状態。

居間からその様子を眺めながら「贅沢」感に浸っている。

※先日アサギマダラは「ヒラヒラ飛ばず、ひらりひらりと飛ぶ」と

書いたが、1~2頭の時は「ひらりひらり」と優雅な印象だったが

たくさん来て飛ぶと「ひらひら」飛んでいるようにも見えてきた。

 

午前中にカーブス(今月9回目)

目標の10回まで後1回。