あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

梅の土用干し

2015年07月28日 | 料理

 

良い天気なので梅の土用干しをすることにした。

①ザルに梅を干す

②2時間くらい干して一粒一粒裏返す。

③夕方梅酢にまた戻して漬ける。

これを3日間くらいすると良いらしい。

ネットで調べながらやってみている。

昨年はとてもおいしいのができたが、今年、幾分、塩気が強い気がする。

梅1キロに160グラムの塩なので、一般的な塩の量(180グラム)より

少なく入れたのだが・・・。

日にちが経つとまろやかになってくるのかな?

明日、また干して、時の経過に期待しよう。

 

干さずに梅漬けしたものもある。

いろいろ試してみている。

 

 おいしくおいしくな~れ! 

 


紫蘇入れた

2015年06月25日 | 料理

梅に紫蘇を入れるのを忘れていた。

梅を漬けて一体いつ頃、紫蘇を入れればよいのだろう?

とりあえず手もみ紫蘇を買って来た。

紫蘇の葉を塩で揉んで作ったりしたこともあったが

この頃はもう漬けるばかりになっている手もみ紫蘇を使っている。

裏に梅干しの作り方も記載されていた。

梅を漬けて7~10日後紫蘇を入れると書かれていた。

梅を塩漬けしたのはいつだったのか?

こういう時にこのブログは役立つ。調べてみたら6月7日だった。

・・・ということはもうとっくに紫蘇を入れる時期が来ている。

買って来た手もみしそは梅2~3キロ用だった。

何キロ梅を漬けたのか・・・?もうそんなことも覚えていない。

ブログを見直す。4.8キロ漬けていた。

これでは足りないがまあ今日のところは一袋(500グラム)

とりあえず入れた。また後日追加しよう。

(写真を撮るのを忘れていたので後で撮影)

今度は土用干しをしなくては・・・

 

夫が漬けた糠漬け。

自分で育て、漬けたキュウリがこのように食卓に上ると

本人の思いはひとしおだろう。

なかなかおいしい。

 


蕗の薹味噌・コロッケ

2015年01月15日 | 料理

 

夫が庭(畑?)から蕗の薹を3個採って来たので、

蕗の薹味噌を作ることにした。

蕗の薹味噌を作るのは初めて。ネットで調べると作り方は様々。

私は適当にアレンジして作った。(何事もきちんとしたことができない)

私流作り方。(蕗の薹60グラム)

①洗った蕗の薹を半分に切って熱湯で2分間茹でる。(塩を少々入れた)

②灰汁を抜くために水に1時間晒す。(途中水を換える)

③蕗の薹を絞って水気を切る。

④大まかなみじん切りにする。

⑤ごま油で蕗の薹を炒め、味噌(大匙2杯)・みりん(大匙2杯)・砂糖(大匙1杯)

入れて水気が無くなるまで炒めて出来上がり。

かなり自己流で初めて作ったのだが熱いご飯にのせて食べるととてもおいしい。

 

 

夕食は夫が主となり私はサブで『コロッケ作り』

夫に『コロッケ』の作り方を覚えてもらってレパートリーを広げてもらう作戦。

この手で『餃子』の作り方も覚えてもらい、今ではとてもおいしい餃子が作れるようになった。

『コロッケ』作り、夫は初めて。料理本を見ながら作る。

そして自力でとてもおいしいコロッケを作り上げた。

「熱々のコロッケ、おいしい。これを食べたら買って来たのはもう食べられないね」

など言いながら食す。

娘も「〇〇(コロッケが美味しいと評判の店)のコロッケより、おいしい」という。

息子は大きいコロッケを4個食べた。

夫も「やはり作りたてはおいしい」と言う。

自分が植えて育てたジャガイモが、こういう形で家族の口に入るのを

幸せと感じている様子だった。

コロッケでも餃子でもやはり家で作って食べるのが一番おいしい。

夫のレパートリーがまた一つ増えることだろう。

 

昔、五月みどりさんが「コロッケの唄」を「今日もコロッケ明日もコロッケ」と

コロッケだけしか作れない新婚の妻の状況を歌っていたが

コロッケは結構手間のかかる料理。

コロッケを毎日手軽に作れる花嫁はかなり料理の心得があると

料理評論家(?)の私は思う。