明け方、鼻水が出るので目が覚めた。
「風邪気味?」それとも「花粉症?」そう思いながら起きた。
日中、元気に過ごせたので風邪気味ではない気がする。
私の勘では「花粉症」の始まり?って感じがする。
今年はスギ花粉の飛散が例年より多いと予想されているようだ。
L92乳酸菌飲料がアレルギーに効くと聞いて1~2年前から
飲んでいるのに何の効果も感じられない。
そろそろ花粉症の薬を準備しておかなくては。
健康体操教室は目標の10回をクリアして今月11回行ったので
今日は休んで読書。
村上春樹さんの『1Q84』のBOOK3を読み上げた。
感想としては1冊目の前半は第1章『青豆』と第2章『天吾』
第3章『青豆』第4章『天吾』・・・と青豆と天吾という人間を
交互に書いていて、なかなか気持ちの切り替えができず
もどかしく感じたが、読むにつれそれが融和(?)して
スケールの大きな物語になっていることに気が付き
さすが『村上春樹』と思った。
『浅間山荘事件』や『オウム真理教』を彷彿させるような展開もあり
2冊目までは惹きつけられ結構一気に読んだ。
しかし3冊目になって「タケノコ山」の整備に気持ちが移行し
読む速度がガタンと減り、止まったりした。
3冊目は『牛河』『青豆』『天吾』と3人に焦点を当てそれが交互・・・。
その中の『牛河』にどうも感情移入ができず斜め読みして読み上げた。
よくぞまあ、こういうことを思いつくものだ。
やはり『村上春樹』はただ者ではない。それが感想。
でも2冊目くらいで完結して欲しかったというのが私の素直な感想。
午後またタケノコ山⑭
今日は事故!
夫の頭を枯れたまま立っていた竹が途中から折れて垂直落下し直撃。
夫、軽い脳震盪状態。後ろ頭が腫れて少し出血。
即、家に帰り頭を冷やし経過観察。心配した。
タケノコと夫の命は天秤には掛けられない。
やはり山仕事は危険が伴う。
ヘルメットでもしてした方がよさそうだが我が家ヘルメット無し。
いよいよジャングル状態の場所に突入したので
気を付けながら行わなくては・・・。
今日はなんか長々と書いた気が・・・。