スイカ初収穫→インプラント治療見積もり

 

夫が畑からスイカをとって来た。

今年初収穫。

甘くてなかなかおいしいスイカができた。＼(^o^)／

これからの日々が楽しみだ。

 

 

今週は毎日あちこち出かけている。

車の中ではユーミンの歌を聴いている。

♪６月は蒼く煙って

なにもかもにじませている

雨のステイション　

会える気がして

いくつ人影見送っただろう♪

この季節にこの歌はぴったりだ。

 

今日は大分市の歯医者さんに行った。

ここに来るのは初めて。

友達がここでインプラント治療を受け、

「お金はかかったが、その後がとても良い。この治療を受けて

良かった」と言っていた。

右下奥歯がもう寿命のようなので入れ歯は嫌だと思い

この歯医者さんへインプラントについての話を聞きに来た。

一番問題なのは治療費。

私の知り合いに３００万かかったと言う人もいる。

そんな額では私は手も足も出ない。

「最低限の治療をして頂きたいのですが、見積もって頂けませんか」と

お願いして見積もってもらった。

右下６番と左上３番４番はインプラント治療をした方が良いとの事。

見積額　874.800円だった。かなり高額。一瞬躊躇。

しかし、これからの自分への投資と考え思い切って

この歯医者さんでインプラント治療を受けることにした。

うまくいきますように・・・。

 

 ※おや？その他の欄に「別途かかります。」と書かれている。

ということはこの別途代が合計ほぼ１０万円。

これを合わせると約１００万円？！(´；ω；`)ｳｩｩ

年をとると、お金がかかります。(/_;)

 

交通事故目撃

大分駅裏の駐車場を出てすぐのホルトホール前の交差点、

信号が赤になったので停車。（夫が運転）

そして再び青になったので発進しようとすると

対向車線側の横断歩道を自転車の男子学生（中学生か高校生）

ス～ッと入って来た。

「あれ？車道が青になってるから（横断歩道は）もう渡れないはずなのに？」

と思った瞬間だった。「ドスン！」と音がしてその男の子が宙を飛んだ。

すぐに「大丈夫？」と叫んで乗用車から女性が飛び出し声をかけた。

男の子が立ち上がり「大丈夫です」と言うのを聞いた。

命にかかわるような事故ではないと判断した。

白い乗用車のボンネットが歪んでいた。

目撃者として車を止めてかかわった方が良いだろうか？と迷った。

片側二車線ずつの４車線の道路の反対車線。時間は４時過ぎ。

これにかかわると帰りが遅くなる。後ろから車も来るので車も止めにくい。

・・・気になりながらも通り過ぎてしまった。

しかし、やはり気になる。どちらに非があったかで揉めたりしないだろうか？

私がその女性の立場だったら目撃者がいてほしいと思うはず。

１０キロくらい通り過ぎて警察に届けようと決心。

スマホから勇気を出して１１０番に通報。

出たのは事故があった管轄ではない警察署。

まだ、その事故については連絡を受けていない状況のようだった。

一応見たとおりの事を話した。

折り返し、今度は所轄署から電話あり。

「今後、証言して頂くようなことがあるかもしれませんが、その時は

協力して頂けませんか」と言われ、承諾した。

あの自転車の男の子、あの時はすぐに立ち上がったが、大丈夫だろうか？

あの運転していた女性、素早い対応だった。

双方の話はちゃんと決着しただろうか？

信号が青になるのを待って発車したのに、まさかいきなり横から

自転車が走り出て来るとは予想できなかっただろう。

あの自転車の男の子、どうして信号無視したのか？

スマホか何か気をとられるようなことをしていたのか？

気になる事でもあったのか？

一瞬だったので私はそこまで把握はできていない。

 

交通事故は他人事ではない。私も気をつけなくては・・・。

食事会

 

ゴルフ友達３人で大分市の「婆皿（ばさら）よしたけ」でランチ。

人気店のようで予約が取れず１１時半開店だが３０分前から並んで

席を確保することが出来た。

プレートランチ１８００円とアイスコーヒー１５０円を注文。

料理が出るのを待つ間に私のゴルフ１００切りを祝ってのセレモニー（？）

 

「１００切り達成賞」の賞状を読み上げてもらい頂く。

 

（実はこの賞状を作る係は私なので、辛口文面は自分で考えたもの。

 

二人は笑いながら読み上げてくれた。）

 

 

 

 

続いてお祝いのプレゼントを貰った。（マンシングのピンクのバッグ）

 

 

 

 

そうこうしていたら食事が運ばれてきた。

 

 

 

 

 

どれもなかなかおしゃれでおいしかった。

 

ゴルフが縁で知り合ってもう１０年以上の付き合い。

 

こういう人たちと友達になれて良かったなと思う。

 

尊敬できる人たちだ。

 

食後は竹町や中央町を散策。

 

私には目新しい事がたくさんあった。

 

今日も楽しい良い日だった。

 

「ぽんぽこぽんのすっぽんぽん」の感想

 

「ぽんぽこぽんのすっぽんぽん」未だ買って読んで下さる方がいるようで

思いがけない人から感想が届いたりしている。

今日は元中学校の国語の先生をしていた方からお手紙を頂いた。

もう８０歳は超えられているだろうか？

かなり個性的な文面。

 

憂き梅雨を書にまぎれんと灯をともす　　　秋桜子

 

箇条書きにて綴る。思い出すままに。順不同。お許しを。

・某テレビ局でやっているのにあやかって言えば「この書は才能ありです」

・読んで楽しい。

・話に「間」がある。鶴瓶の比ではない。

・失敗と思えることをこれだけ大々的に且つ慎重に語るのは並大抵ではない。

・開き直っているのか度胸がいいのか。

・これだけの文を書ける人の顔が見たい、会いたくなる。読者とは

そういうもの。

・マイナスと思われる経験をプラスに転じて人を笑わせる。

　同時に自分も密かに反省している。

・家庭の内情と言うか、人の動きが短い文によく出ているし分かる。

・娘が重要な役割をしている。（合いの手を演じていると思う）

・やはり感性の問題だろう。あなたの持つリズムがあり詩であり

　ロマンでもある。

・外国を歩ている所為か作者の視野が広いように思われる。

・フランスのビクトル・ユーゴーだったか自分の著書がパリで

どれくらい売れているかを知りたくて同じ作家の友人に手紙、

「？」その返事が素晴らしい。「！」だった。

「すっぽんぽん」の大分晃星堂における動きを打診。「？」

これに対するそこの店員の返答は「！」だった。つまり売れ行きは

上々との事。

・あなたの感性は祖母、御父母さんより伝えられたＤＮＡによるものか。

文の上手い事。

・とにかく読んで笑える。なぜか。誰にもある失敗が基になって

それが赤裸々に語られているからだと思う。

・短い文によくぞここまでコンパクトに語れることに敬服。

・本当の失敗かどうか分からないが見るに切り返しのできている点が

優れている。

・楽しく読ませていただいた二日間。心よりお礼申し上げます。

・知り合いの人に贈るべく購入中です。

・第三弾お待ちしています。　合掌。

 

本性を隠すことなき語り口

　　　汝（なれ）が間合ひにわれは翻弄（ゆれ）たり

　　　　　　　　　　　　　　（ご自分の名前）

（※途中一部割愛している。）

 

「ぽんぽこ・・・」、この本は私が思うに「こんな本を出して！」と呆れられるか

「面白かった！」と思われるか、どちらかではないかと思う。

呆れている人もかなりいるのではないかと思っている。

今日この方からお手紙を頂いた時は正直ちょっと恐かった。

親しい関係でもないので・・・。

最初は褒めているが、どこかでガーンと欠点を指摘されるのではなかろうか？

恐る恐る読み進めた。

しかし、最後まで欠点を指摘されるようなことは無かった。

最もうれしかったのが「・知り合いの人に贈るべく購入中です」

という言葉。気に入ってくれたようだ。ありがたい。

原稿用紙５枚も書いて下さった。

私も近々お礼のお手紙を書かなくては・・・。

 

 

梅味噌

メル友さんに教えて頂いて作った梅味噌。おいしい。

一昨日、近所の家（２軒）にも持って行って差し上げた。

 

今日は家でとれたナスとピーマンを炒めて梅味噌で味付けしてみた。

なかなかおいしかった。（ほとんど自家製、安上がり。助かる）

 

鳥獣対策。これで万全か？

美味しいスイカが今年も食べられますように。