右手が腱鞘炎になったので、なるべく今はパソコンをしないようにしている。
その分、目下、読書の時間が増えた。
高村光太郎の「智恵子抄」、林芙美子の「放浪記」・・・
思春期の頃、大好きだった本を今、また読んでみたりしている。
やはり胸を打つ。感動する。
これらの本は私の生き方に影響を与えたと思っている。
特に林芙美子は・・・。
その事についてもっと書きたいが腱鞘炎の事を考えると
省略せざるを得ない。
体のどこかが悪いという事は不便なことだと実感。
自宅展に来てくれた人が絵手紙を送って下さった。
絵手紙って貰ったら嬉しいものだとこれも改めて実感。