あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

福ちゃんの翌日は・・・

2012年11月30日 | 日記




夫、70歳の誕生日。めでたく古稀!
この夫ありて我が家の幸せあり。
感謝。感謝。
共に歩んできてくれてありがとう。
これからも元気で長生きしてね。頼りにしているからね。

(フクの誕生日より短い文だけど心を込めて・・・)


※弟夫婦が夫の古稀の誕生日を忘れずに花籠を贈ってくれた。
 旅行の際もいろいろ気を使ってくれたのに・・・。
 ありがとう。弟そしてK子さん。

フクの誕生日♪

2012年11月29日 | 日記







今日は愛犬「フク」の8回目の誕生日。
「見るだけ」のつもりで娘と寄ったペットショップでいきなり衝動買い。
当時「チワワブーム」で結構高額だった。2万値切ってその日のうちに連れて帰った。
血統書付きのチワワだけど今やチワワを飼っている家の人にさえ「何犬ですか」と聞かれる始末。

特技は「郵便と夕刊運び」、口にくわえて運んでくれる。
「オッテ、オカワリ、オスワリ、フセ、マテ、フクちゃんタッチ!」もできる。
そしてなんといっても最大の特技は「家族の心を癒すこと!」
その点においてどれだけの功労があったか計り知れない。
衝動買いの日のフクとの出逢いは必然的。
運命の出逢いだったと今さらながら思う。

「フクちゃん、これからも元気でいっぱい長生きしてね。」
願いを込めながら、娘が作ったオムライスに私がケチャップで書き込んだ。





自然はいいな~♪

2012年11月28日 | 日記
先日の日記に「このままではいけない」とゴルフの事を書いて以来、全く練習をしていない。
いつも言うことに行いが伴わないのが私の常。
それで今日は少し練習を・・・と思い立って練習場に行ってみた。
ところが残念。今日は練習場が休みだった。
カメラを持って行っていたのでぶらぶらして帰ることにした。
やはり田舎の自然はいいなー。
今日はあえないだろうと思っていたカワセミも帰り際突然姿を見せてくれた。
ラッキー!!!




























上の写真とちょっとだけ違う。
























一瞬だったのでうまくカメラに収めることができなかったけど、カワセミにあえて幸せ!!!







夫、怒る!しかし・・・

2012年11月26日 | 日記




あることで夫に電話がかかってきた。
日にちを変更してほしいという用件だった。
夫は「はい、いいです」と簡単に了承。
しかし、「これはまずい」と思った私が、「ちょっと私に代わらせて・・・」とその電話を奪うようにして電話に出た。
これに対して夫はカンカン!「いらんことをする!」と猛烈に怒った。未だないほどの怒りっぷり!
しかし納得がいかないことに従いたくない私。私は電話でいろいろ質問してみた。
相手も状況を理解して調べてくれた。
その結果、日にちを2日変更しただけで経費が倍になることが分かった。

しばらくすると夫の態度、急に軟化。
「お前の生き方は損をするということがないだろうなあ」と言う。
そして「今日はお前の判断が正しかった」とつぶやく。
自分が怒ったことを反省している様子。

性格がかなり違う夫と私。お互いの長所は短所。短所は長所。補い合っていきましょう。
私の場合「短所は短所」が多いけど・・・

決してケチではありません。

2012年11月24日 | 日記




先日久しぶりに夫と一緒に買い物に行った。
私が買い物かごに好きなチョコを入れていたら
夫、「これは幾らか?」と訊く。
私は数字が苦手なのでこの程度の物なら値段を見らずに必要と思うものを買う。(注:高額なものは値段を確認する。しかしすぐ忘れる)
私が「分からない。安売りのところにあったから多分安いと思う。」と言うと
夫、「○○店だったらこれは150円で売っている」と言う。
私「じゃあ、幾らか見てきてくれる?」
夫、調べに行き「198円だったぞ。150円で買えるものをばからしくないか」と言う。
私、そう言われるとそれもそうだなと思い買うのを控えた。

次の店に行ったら夫が同じチョコを持ってきた。
私「幾ら?」と訊ねると「178円でここも〇〇店より少し高い」と言う。
私、買い控える。

その店での買い物が終わると「○○店にあのチョコを買いに行こうか」と夫が言う。
私は何軒もお店をまわるのは嫌い。(一つの店でなるべく買い物を済ませたいタイプ)
「もういい。早く帰りたい」
そういうことでとうとう買わず仕舞い。

家に帰って娘にこの話をすると「かわいそうに!食べたいチョコを買ってもらえなかったなんて」と笑う。
「わずか何十円のことなのに」と私も可笑しくなる。

夫はケチなのか?いいえ、ケチではありません!(急に弁護)
私がゴルフなどに行ったり服など買ったりしても一度足りとお金の事で文句を言ったことが無い。
「要るものは買えばいいじゃないか」と大らか。
夫が厳しいのはどうも何十円や何円の差のある世界。
150円で買えるものを198円出すのが悔しいようだ。
お店と対抗しているつもりなのか?

もうそのチョコレートの事を忘れかけていたら、今日、買い物に行った夫が「ほら」と言ってこのチョコレートを買ってきてくれた。
値段は訊かなかったがたぶん150円だったのだろう。