あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

散々な結果

2013年09月30日 | 日記
病み上がりで体調不十分な中、竹中カントリークラブで女子3人でゴルフ。
なるべくカートに乗って移動して他の人が打っている間はしゃがみ込んだりして省エネ。
結果は散々。パー3のところで9打ったり、「今日は、バンカー周り」と冗談を言った後、本当に次々とバンカーに打ち込み『言霊』の恐さ(?)を感じたりした。
まあ、でも、これが今の私の実力かもしれない。

しかし帰宅してからの疲れは、思ったよりひどくなかった。
徐々に体調が回復してきているようだ。

明日・明後日・四国今治方面へ撮影旅行

2013年09月17日 | 日記



明日・明後日と1泊2日の写真同好会の撮影旅行。
参加者17人。
今度の旅行を提案したのは私なので充実した2日間になって欲しいと祈る思い。
少しネットで予習をして行けばよいなと思うのだが、子どもの頃から予習をするような性格ではない。
何事も出たとこ勝負(?)
こんなことでお世話係がちゃんと務まるだろうか?

参加者が生き生きと夢中になって写真を撮り、「これぞ!」という1枚が撮れたら良いなと思う。
今回は自分のシャッターチャンスを狙う事より、お世話係をちゃんと果たすことの方を優先したい。

そうだ。今夜は早寝をしなくては・・・

敬老の日

2013年09月16日 | 日記



母に会いに行った。
母、この頃、表情が硬い。
すっかりお婆さん顔になって、若い頃の面影が消えてしまった。
先日東京の従妹が来てくれた時に撮った写真を、A4サイズにプリントして持って行って母に見せたら、母、一人一人(7人)の名前を言えた。

しかし、その中でたった一人だけ母が「知らない」人がいた。

それは車椅子に座って写っている母自身の姿。
変ってしまった自分の姿は見知らぬ人のように見えたのだろう。

あえて、その人は誰かということをやめた。

母の部屋に飾っている明るく笑っている姿をできることならずっとイメージしていて欲しい。

母は明るく結構のんきな人だった。
そして人に尽くすタイプの人だった。

ありがとう。ありがとう。(いろいろなことが思い出される・・・)
もう少し体調が良くなると良いね。
そして長生きしてね。




ユズリハ

2013年09月15日 | 日記




若い頃、うちの夫を可愛がって下さった先輩が亡くなられ今日は通夜。

夫はお酒が飲める方ではない。飲むとすぐ眠ってしまう。
この先輩は眠っている夫をおぶって2次会・3次会と連れて行ってくれたという。

「俺はスナックなどに行っても眠っているばかりだったんだけど『割り勘要員』と言って連れまわってくれた」
と、夫は懐かしそうにこの先輩の事をかねがね語っていた。
体格が良くスポーツマンの先輩だった。

転勤や退職などで会う機会が遠のいて行ったが
当時の屈強で温かい印象を我が夫婦に残したまま、先輩は旅立って行かれた。

「ユズリハ」・・・この言葉を今夜も思い出したりしている。