「幸せスイカ」

外出から帰ってみるとリビングにデーンと大きな箱。近寄ってみると『幸せスイカ』！
送り主はすぐわかった。中学時代の同級生からだ！私がスイカ好きと知って去年、とてもおいしいこのスイカを送ってくれた。
まさか今年もこのスイカと対面できようとは夢にも思わなかった！感激！！！





娘が昨年のこのスイカのおいしさを覚えていて「早く幸せスイカを食べようよ」と言う。「ちょっと待って！体重測定（？）をするから」と言ってスイカを抱えて体重計に・・・。なんと９キロもあった。
スイカを包丁でスパッと真っ二つ！・・・とはいかず不器用な私は大きなスイカとかなり格闘。
一口食べて「なんじゃ！こりゃ！」上品な私（？）の口からこの言葉が飛び出した。スイカの概念を超えたとてつもない甘さ・おいしさだ。
夫が「こんなおいしいスイカは困る。うちのスイカの（家での）売れ行きが悪くなる」と素直に脱帽。娘は「これを食べると幸せがやって来そう」と言う。
仕事から帰った息子（普段スイカを食べない）に「このスイカはおいしいよ」と言うと珍しく食べて「うん、これなら自分も食べる」と言う。



その後私はスイカを切っては食べ、食べては切りしている。娘が「お母さん、スイカを嬉しそうな顔をして食べ続けてるね。まるで小学生みたい」と笑う。夫が「お母さんはホント子どもみたいだ。理性も何もなく好きなものがあると食べ続けるんだから」と言う。なんと言われても結構でござります。

それにしても突然さり気なくこんなステキな贈り物をしてくれた同級生。なんと奇特で度量の広い人だろう。
こんな思いがけないことがあったりするから人生は楽しいのだ。生きるっていいなと思った。
『幸せスイカ』が突然やってきて我が家を幸せの風が駆け巡ったような気分になった。

ありがとうKさん！！！

蝉とり（撮り）

子どもの頃よく「蝉とり」をして遊んだ。
今日、幼い日々を思い出しつつ「蝉撮り」をしてみた。

写真教室

月に１度の写真教室の日。夜７時半から９時半ごろまで。
お世話係なのでみんなより早く行って準備。（７時ごろ到着）
いつものようにそれぞれ撮った写真を持ち寄り並べて講評していただく。
私は臼杵石仏の蓮の花と祇園祭の写真を持って行った。先生が目に留めて下さったのは８・９枚中２枚。
その中の１枚は今一だなあと自分でも思うようなものだった。もう一枚もやはり今一。
なかなか「これはいいぞ！」と思えるような写真は撮れない。

親睦旅行の提案をし、すんなりと賛同してもらえた。新米事務局なので内心ホッとした。
９月半ばに院内の石橋・安心院の鏝絵・真玉の夕日・富貴寺・真木大堂・両子寺・杵築城下など１泊撮影旅行の予定。
このコース、楽しみだ。特に真玉の夕日を楽しみにしている。県美展などで干潟に映る美しい夕日の写真を見たことがある。ああいう写真が撮れたらどんなに良いだろうかと今からワクワクする。

福ちゃん 変身

（before)





(after)

３ミリカットしてもらい嬉しそうな表情の福（フク）。まるで別犬のよう。これで少し涼しくなったかな？

ブログの更新怠りがち・・・

この頃ブログの更新を怠りがちだった。妹が「姉ちゃん、どうしたの？大丈夫？」と心配して電話をくれたりした。「元気にしてるから心配しなくてよいよ」と答えたりしたが、正直言うとちょっと書く気力がなくなっていた。
その一番の原因は友達の不幸（お母様が亡くなられたり、お家が豪雨で浸水したり・・・）。どんなに辛く大変だろうと思うとお気楽なことをこのブログに書く気が失せてしまった。テンションが上がらなかった。
やっと、豪雨被害に遭った日田の友達に手紙を書き気持ちばかりのお見舞いを送った。
頑張り屋の彼女の事、フラフラになりながら復興作業を行ったかもしれない。Yちゃん、ごめんね。すぐ駆けつけなくて・・・。

※この前後のブログは７月２４日に日付だけ変えて、まとめ書きしたもの。