あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

夫と大分市へ

2015年04月30日 | 日記

 

型絵染作家 吉井梢先生の型絵染展が今日最終日と知り、

夫と共に大分市のご自宅『ギャラリー風の棲み家』へ伺わせて頂いた。

今年は沖縄をテーマにした作品と銀河をテーマにした作品が印象的だった。

どの作品も、どこまでも緻密に丁寧にそしてすっきりと大胆に作られていて

拝見するたびに感動する。(大胆かつ緻密。緻密かつ大胆)

こういう方が本当の芸術家だなと思う。すっかり先生の作品のファンになっている。

先生の型絵染作品を洋服に仕立てた1点ものが販売されていた。

それがまた素晴らしく、いつまでも頭に貼りついている。(売約済みになっていた)

 

 

その後、夫とJRおおいたシティに行ってみた。

あまりの変りように夫は驚いた様子だった。


良い日だった。

2015年04月29日 | 日記

 

赤猫まつりが今日から始まったので、カメラを持って福良天満宮に行ってみた。

赤猫に扮した子ども達の踊りがなかなか可愛かった。

 

 

 

午後、母に会いに行った。

母、今日は意識がはっきりしていて驚くほど元気。

夫に「〇〇さん(夫の名)立ってると疲れるやろ。もういいよ。座って」と気遣いをする。

「ふるさと」を歌う声も大きくて力がみなぎっている感じ。

「茶摘み」も「夏も近づく八十八夜・・・」と歌詞を間違えず一人で最後まで歌えた。

頑張り屋の母の底力を見る思いがした。

 

(↓新緑のこの季節、野山がなんと美しいのだろう!)

♪野にも山にも若葉が茂る~♪

 

 

帰りに同級生たちが作っている畑の様子を見に寄った。

きちんとした仕事ぶりに夫も驚いていた。


夕刊

2015年04月28日 | 日記

夫が「もう夕刊(新聞)は要らないんじゃないか。あまり読むところが無い」と言う。

「ダメよ。夕刊読んでるんだから」と私。

特に楽しみにして読んでいるのが、さだまさしさんの「ちゃんぽん食べたかっ!」

飛鳥圭介さんの「おじさん図鑑」、小川有里さんの「おばさん事典」。

そして妙に感心し、共感を持ちながら読んでいるのが

切り絵作家村上保さんの「ふる里の風景」

村上さんは恐らく団塊の世代だろう。

この方の切り絵と文で私の忘れかけている幼い頃の記憶が鮮やかに蘇ってくる。

よくぞこんなに当時の事を覚えているなといつも感心する。

これは昨日の大分合同新聞(夕刊)を切り抜いた物。

「真空斬り」についての切り絵と文。

「チョコザイな小僧め、なっ、名を名乗れ!」「赤胴鈴之助だあ!」

まさにここに書かれている通りの遊びをしていた。

♪剣をとっては日本一に 夢は大きな少年剣士 親はいないが元気な笑顔

弱い人には味方する おう!頑張れ 頼むぞ 僕らの仲間 赤胴鈴之助♪

こういう歌など久しぶりに思い出した。

この切り絵の左端は大村昆さんのオロナミンC の看板だ。

松山容子さんの「ボンカレー」の看板も当時良く目についた。

これを読むと気持ちがほのぼのする。

 

上記のように夕刊には私のお気に入りがいろいろある。

夕刊中止なんてとんでもない!即、却下!

 

 

※なかなか届かないなと思っていたスペインからのはがきが今日届いた。

4月15日の消印がある。13日間旅して我が家に到着。

スペインの風がさーっと吹いて

スペインの香りがほのかに立ったような気がした。

サクラダファミリア、行ってみたいなあ。

スペイン、ポルトガル、行ったことが無い。

Mさん、海外旅行の度にハガキを送って下さりありがとうございます。

明日、お礼のはがきを出さなくては・・・。

 

 

 


弟とゴルフ

2015年04月27日 | ゴルフ

 

久しぶりに弟とその友達(初対面)と一緒にゴルフをした。

場所は大分カントリークラブ吉野コース。

ここに来るのは今年初めて。

ゴルフレッスンを受けたりしているので昨年の私より上手くいくのではないかと

思っていたのだがとんだ思い違い。

全く思うようにいかない。なにもかも。

ああ、いったいどうしたことか!

前半のOUT 58 後半のIN 57 TOTAL 115

良かったのはたった1ホール。

まぐれでチップインしたところがあった。あれはただ運が良かっただけ。

今回パター数も多かった。ドライバーも上手く飛ばなかった。

反省点多し。

でも、弟とそしてとても優しく紳士的な弟の友達と一緒にゴルフができて

有意義な1日だった。

私の急な誘いに応じてくれて弟よありがとう!

 


古女房

2015年04月26日 | 日記

妹に電話すると「昨日のブログ見たよ。お義兄さん、物を大事にするいい人だね。

そういう人だから古女房も捨てずに大事にするのだなとあれを見て思った。」といきなり言った。

「古女房」?って誰の事?この私?

「古女房」なんて初めて言われたわ。こんなに若くて初々しいのに・・・(自称)

まあ、年の離れた妹のいう事だから許しましょう。

 

我が家些細なことを言い合って喧嘩するが、言えばそれでお終い。その時限り。

それを長引かせるほどのエネルギーを持ち合わせていないのか脳の作りが単純なのか?

 

今日、台所の引き出しが一つきれいになった。1歩前進。

(ビフォー)

 

(アフター)

 

あまりかわり映えはしない。