あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

フク、別府の動物病院受診

2014年02月27日 | 日記

 

愛犬フクの右後ろ脚の毛が幾分抜けている。

一昨日、市内の動物病院で見てもらったら「皮膚炎」と言われ、薬を飲ませている。

しかし、娘が「菌の検査をしなかったので、別府の動物病院に連れて行ってほしい。あそこはちゃんと検査をしてくれ、それに応じた薬を出してくれる。全身に広がるような皮膚炎もあるので心配だ」と言う。

そこでジジ(夫)ババ(私)の出番。

犬孫(?)の為に別府まで。

検査の結果、「常在性の細菌なのであまり心配しなくてよい」とのこと。

薬も市内の病院でもらったのを続けて飲ませると良いとの事で支払いは1000円程度だった。

 

子ども達が幼かった頃、良く熱を出したり中耳炎になったりして、義母が病院へ連れて行ってくれていた。

その事に比べたら、たまに犬孫(大きなチワワ)を動物病院へ連れて行くくらい大したことではないなと思ったりした。

 

 


とても残念!

2014年02月26日 | 日記

 (↑失くした傘)

夜、公民館で写真教室があった。

あいにくしとしと雨。駐車場に車を停めて傘をさして・・・。

玄関の傘立ての所で、傘をどこに置こうか迷う。

この傘は一張羅のお気に入りの傘。息子が数年前、誕生祝か母の日かに買ってくれたもの。

「こういう場所では誰かが間違って持って帰ったりする可能性がある。気を付けなくては・・・。どこに置こうか?」

一旦、空きの多い傘立てに持って行った。ちょっと目立ちすぎる気がして今度はたくさん傘が立てられている方に持って行く。

そして一番奥の真ん中あたりにきちんと傘をたたんで立て、ここに置いたよとしっかり確認。

 

約2時間半後、帰ろうとしたら「無い!傘が無い!!!」

私が置いた傘の隣の隣に傘が残っていたが、それは花柄の壊れた傘。

この夜公民館を使ったのは書道教室と太極拳教室のようだ。

誰かが間違えて持って帰ったのだろう。

傘1本の為にそういう教室に連絡してお騒がせするのも気が引ける。

しかし、あの傘は思い入れのある傘なのに・・・。

 

家に帰って傘が無くなったことを夫に告げると、「ああいう(人の多く集まる)ところに、そういう傘をさしていくのが間違いだ。無くなっても良いような傘をさしていくのが当たり前」と言う。

傘を使い分けるほど私は傘を何本も持っていない。一張羅の傘なのに・・・。

もう私のもとに帰ってくることは無いだろう。とてもとても残念。

 

※翌日、未練たらしく公民館の傘立てを見に行ったが、前夜の壊れた傘が残ったままで、私の傘は返ってきていなかった。

 

※今、傘の画像を探したら見つかった。2010年の誕生日にプレゼントしてもらったものだ。

傘1本でも気にいった物が無くなるとしょんぼりしてしまう。

 

 


結婚記念日

2014年02月25日 | 日記

41回目の結婚記念日。

ブランド物の時計とバッグを夫にプレゼントしてもらった。(・・・なんてことは我が家には無縁)

特別注文してショートケーキと安物のワインを夫に買ってきてもらった。

これがそのショートケーキ。まさにシンプル。おやつに食べた。

 

夕飯をいつも通り、夫が作ってくれた。

昨日夫の弟に頂いたアジで夫は「おうはん」と「煮付け」を作ってくれた。

「黄飯(おうはん)」は結構手の込んだ料理。どちらもおいしかった。

椎茸採りの手伝いで貰った生シイタケを焼いたのも美味。カボス醤油が合う。

夕飯時、子ども達は仕事で家にいなかったのでふたりで食事。

ワインで乾杯。(・・・の前に夫の挨拶。)

(あらたまって・・・)「41年間楽しい思い出をたくさんくれてありがとう。これからもよろしくお願いします」

(これには内心うるうる。)

ダイヤモンドよりその気持ちの方が価値あり。(ダイヤモンドが買える経済力があればなお良いが・・・)

ささやかな結婚記念日なり。

 

近所の若い奥さんがパンを焼いて持って来てくれた。ほかほかのパン。感謝。

 

※夜、テレビを見ていたら認知症の予防にアロマの香りが効果があると言っていた。

午前中2時間くらいローズマリー(2滴)+レモン(1滴)をアロマペンダントに入れて匂いを嗅ぎ(神経を高揚させる作用)

夜寝る1時間くらい前からラベンダー(2滴)+オレンジ(1滴)をミックスして嗅ぐ。枕元にそれを置いて寝る。(神経を鎮める作用)

早速、それら必要物品をネットで注文した。「お前は、やることが早いな」と夫。

認知症が他人事とは思えない年齢に差し掛かって来たって事。

私以上に夫に使ってもらいたい。

 

夜中にトイレに起きるのを軽減するには・・・(私はその心配はないが・・・)

寝る4時間くらい前までに入浴すると良いとの事。

年をとると足に水分が溜まりやすくなる。入浴したことで血行が良くなり下肢にたまった水分が心臓にかえってきて、それを尿として排泄する。早い時間に入浴すれば寝る前に水分が尿として排泄でき、夜中のトイレ回数が減る。

こういうようなことを言っていた。

せっかく得た知識。忘れないようここに書いておこう。

 

・・・・あ~ぁ。結婚41年、お互い年をとったものだ。こういう事に関心を持つようになるとは・・・


友達の家に椎茸採りの手伝い

2014年02月24日 | 日記

豊後大野市緒方町でシイタケ栽培をしているAちゃんの家に夫と椎茸採りの手伝いに行った。

今月の13日から降った雪で、一時、陸の孤島と化したというAちゃんの家周辺は、まだ雪が残っていた。

中学時代の同級生のK子ちゃん夫妻も別府から椎茸採りの手伝いに来ていた。

K子ちゃんのご主人とは初対面。穏やかで優しそうな、感じの良い方で、すぐ打ち解けた。

10時から椎茸採り開始。あれ?椎茸を上手くもげない。前回来た時はスイスイと捥げたような気がするのに・・・?

これも雪の影響かもしれないと思いマイペースで楽しみながら採る。

寒いかもしれないとダウンジャケットを着て行ったが動くのですぐに体がぬくもってダウンジャケットを脱いだ。

ビニールハウスの中から始め、次は山の中。

ここはまだ雪が深くて膝まではまりながら捥いだりした。

 

昼食は団子汁定食。K子ちゃんのご主人も団子汁が大好きとの事でみんなでおいしく頂いた。

同級生会長のN・Kさんご夫妻が数日前「鯛」と「雪ん子寿司」と「ふかしイモの甘太くん」を持って来てくれたと言って

Aちゃんが鯛味噌を作って昼食に出してくれた。久しぶりの鯛味噌。おいしかった。

甘太くんはストーブの上で熱して仕事終わりに出してくれた。これがまたおいしかった。

 

中学時代の同級生とその夫たち。夫たちの年齢も育った環境も似ているので話が合い、時がたつのを忘れるほどだった。

(↑別府のK子ちゃん夫妻)

(↑今日収獲した椎茸)

雪の中の椎茸採り、経験のない事なので珍しく、且つ、楽しく、そして良い運動にもなった。

帰りに生シイタケや干しシイタケをどっさり頂き恐縮。

気持ちがスカッとするような楽しい1日だった。

(↑Aちゃんの家からの眺め。傾山が見える)


公民館祭り終了

2014年02月23日 | 日記

 

公民館教室で学んでいる人達の発表会「公民館祭り」最終日。

ホール部門22教室396人。料理部門10教室219人。展示部門16教室314人の発表の場。

家族を始め多くの方々が観に来て下さった。

私も思いがけず懐かしい人たちに出あえたりした。

 

一つのイベントが終わりやれやれ。

普段家でダラダラ過ごしているので、たまにこういうことがあると思いのほか疲労。

そう疲れるようなことはしていないはずなのに・・・。

家に帰りついたのは夕方4時ごろ。

夜、「お疲れ様」の意を込めてひとり晩酌。

 

※冒頭の写真は今回出品した2枚の写真の中の1枚。