あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

四国旅行(1日目)

2016年10月26日 | 旅行

 

3度目の正直。台風で延び延びだった写真同好会の撮影旅行がやっと実現。

朝7時20分、九四フェリー乗り場集合。総勢17人。

7時45分、フェリー出港。八幡浜10時到着。

 

マイクロバスでまず宇和島の和霊神社へ。

石造りの大鳥居は日本一の大きさらしい。

  

 

宇和島の道の駅で昼食(各自注文)

私は海鮮丼を注文した。新鮮でおいしかった。

 

最初予定になかった宇和島城に急遽上ることになった。

築城の名手、藤堂高虎が1601年に築城したお城とのこと。

「鶴島城」と呼ばれる天守閣は秀麗。

当時のまま現存しているらしい。

天守閣は小高い山の上にあり急な石段をかなり上る。

まだ足腰に不具合が無く、さほど疲れず登れたことをありがたく思った。

天守閣の傍の桜が狂い咲きしていた。

 

遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑。

海沿いの急な斜面に狭い段畑が天高く続く。始めてみる光景。

さつまいもとじゃがいもの2毛作らしいが、この時期は

サツマイモの収穫後で何も植わっていなかった。

一番高いところまでカメラを抱えていく。

足腰、鍛えられます。

 

マイクロバス、南に走り、高知県の宿毛へ。

宿毛の「だるま夕日」を撮影することができればと

かすかな希望を持っていたがあいにくの曇り空。お日様、お隠れのまま。

運が良ければこんな夕日が撮影できる場所。

 

宿泊は宿毛リゾート「椰子の湯」

食事も良くお風呂も広く。十分満足。

 

趣味が同じ仲間との好奇心に満ちた撮影旅行。なんと楽しい事か!

 


明日は四国へ

2016年10月25日 | 日記

 

売りに出している家の雨漏りの事で不動産屋さんと業者と相談。

修理の見積もりがあまりに高くて驚いた。

売ろうとしている家にそんな大金は出せない。

しばし、様子を見ることにした。

 

明日は写真同好会の1泊2日の四国(愛媛)撮影旅行。

朝7時20分、フェリー乗り場集合。

今夜は早寝をしなくては・・・。

 

※アサギマダラは今日も来ていた。

 いつまで来てくれるのかな?

 


雨漏り・・・

2016年10月24日 | 日記

(↑これは今住んでいる築88年の家。)

 

午前中、娘と一緒にフクを別府の動物病院へ。

大分、傷が治っており次回は1週間後で良いとのこと。ほっ!

 

その間、夫は売りに出している家の草刈り。

この家に問題発生。茶の間が雨漏りして畳も傷んでいる。

今年の4月まで貸家にしていた時は何ともなかったのに、

空き家にされて家も頑張る力を失ってしまったのか?

夕方、体操教室に行った帰り、家の戸締りに行ってみたら

夫が雨漏りで濡れた畳を家の外に立てかけ干してあった。

濡れて水気を含んだ畳は予想以上に重く、娘に来てもらって

ふたりでやっと家の中に引き入れた。

よく夫、一人で畳を外に出せたものだと感心した。

早く雨漏りを直さなくては家が傷むばかりだ。

あの家がちょっとの間にこんなことになってとてもショック。

 

夫、「俺も年を取った。今まで平気でこなしていたことが

最近は疲れを感じるようになった。」とポツリ。

疲れ知らずのように良く働き、弱音を吐くことが無かった夫の

この一言は、私の胸にずしりと響いた。

 

我々夫婦が夢を持って建てた家も、夫も、そして私も

長い年月の間にいつの間にか老いてしまったようだ。

老いを認めたくないが・・・。

 

庭の金木犀は今盛り。

 

 

 


文化祭(2日目)

2016年10月23日 | 日記

 

文化祭2日目。

ホールではカラオケや日本舞踊・バレーその他様々な発表あり。

世の中の人は、いろいろ趣味を持っているのだなと今日も感じた。

私はろくに勉強もせず、ただ撮るだけのカメラ任せの写真。

今回、出せるような写真が無くて何年か前に撮った写真を出した。

題は『夕暉(せっき)』

 

 

『努力』という言葉が我が辞書に無し。

もう少し、「頑張った!」と思えるようなことをしてみたい。

 


秋の文化祭

2016年10月22日 | 日記

 

今日明日、市文化連盟主催の秋の文化祭。

昨年、我々の写真同好会もこれに加入したので

今日午前中、展示準備に行った。

あれこれと結構動き回っている。

午後、やっとのんびりした気分になって

だいぶ前に頂いた手紙の返事を書いたりした。

(かなり筆不精)