あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

フクの足の治療

2016年10月15日 | 日記

 

夫とフクを別府の動物病院へ連れて行った。

待合室は猫と犬とでいっぱい。

フクはブルブル震えていた。

我が夫婦と同年輩くらいの夫婦が小さなチワワを

まるで宝物でも抱くように抱いていた。ほほえましい。

「体重はどのくらいですか」と尋ねたら

「太り過ぎなんですよ。2.5キロもあるんです」と言う。

「うちの犬、チワワなんですよ。6キロあります」と言ったら

驚いていた。(お互い大笑い)

術後の経過は良好で傷がきれいにくっ付いているとのこと。

包帯が気になる様子もなく、フク、お利口にしているので

傷の治りが早いのかも知れない。

 

帰りの車の中で夫と雑談。

「私、もうこの年になったんだから、自分がしたいようにするの。

したいことをして、気が向かないことはしないの。

興味のあることを優先する」と言うと

夫「それが良い。やりたいことはなんでもやれ!」と真面目に言う。

少々驚いた。

夫の私に対するこの姿勢がありがたい。

(いつも感謝しています)