今日は母と伯父(父の兄)の誕生日。
伯父の誕生日をお祝いしたことは今まで2回くらいしかないが、
伯父に受けた数々の恩を思い出し、今年はお花をプレゼントすることにした。
お花は娘が懇意にしている花屋さんに頼んでくれた。
「お花を贈る時は受け取る人のイメージを伝えておいた方が良いよ」と娘が言うので
「86歳の男性だけど、若々しく、とてもおしゃれで情熱的な人」と伝えた。
10時ごろ花屋さんに行ってみると準備ができていた。
まさに情熱的でイメージ通り。伯父にピッタリのお花だと思った。
伯父に何度も電話するが出ない。心配になって従弟(伯父の長男)に電話。
「電話に出ないんだけど、どこか悪いんじゃないの?」と尋ねると
「元気すぎて困るくらい。」と言う。
相変わらず車を乗ってカラオケに行ったり、民謡を教えたりしているようだ。
「誕生日なので食事に誘ったら、忙しくてそんな暇はないと断られたので、誕生祝を明日に延期した」と従弟。
午後、民謡教室を公民館でする予定と知った。
先に母の所に行く予定だったが、伯父が午後は家にいないようなので、急遽、大分市の伯父の所へ向かった。
伯父は相変わらずおしゃれな出で立ちで嬉しそうに迎えてくれた。
まず仏壇に手を合わせる。私の祖母・伯母(伯父の妻)・・・とてもとても恩のある二人。
生前のいろいろなことが思い出され胸がいっぱいになった。
伯父はとても80代とは思えない若さで背筋がまっすぐ伸びている。
以前は県の民謡大会で毎年のように優勝していた伯父。
今は指導者となり教え子が大会で優勝したりしているようだ。
帰り際、車に乗り込んだ私に窓を開けるように伯父が言う。
開けると、「握手」と言ってしっかり私の手を握った。
伯父の心の籠った握手。感動。
その後、母の所へ。昼食介助をする予定だったが間に合わなかった。
母は丁度食後の眠い時間になっているようで、刺激しなければほとんど目を閉じて眠っている状態だった。
母の所へは妹から花籠が届いていた。
優しく華やか。ピンクのチューリップがとても素敵だった。
母にお花についているメッセージを読ませると、声を出してちゃんと読むことができた。
私は服と枕カバーをプレゼント。
母、85歳。伯父、86歳。
来年もこうして歳を重ねて欲しい。
伯父の誕生日をお祝いしたことは今まで2回くらいしかないが、
伯父に受けた数々の恩を思い出し、今年はお花をプレゼントすることにした。
お花は娘が懇意にしている花屋さんに頼んでくれた。
「お花を贈る時は受け取る人のイメージを伝えておいた方が良いよ」と娘が言うので
「86歳の男性だけど、若々しく、とてもおしゃれで情熱的な人」と伝えた。
10時ごろ花屋さんに行ってみると準備ができていた。
まさに情熱的でイメージ通り。伯父にピッタリのお花だと思った。
伯父に何度も電話するが出ない。心配になって従弟(伯父の長男)に電話。
「電話に出ないんだけど、どこか悪いんじゃないの?」と尋ねると
「元気すぎて困るくらい。」と言う。
相変わらず車を乗ってカラオケに行ったり、民謡を教えたりしているようだ。
「誕生日なので食事に誘ったら、忙しくてそんな暇はないと断られたので、誕生祝を明日に延期した」と従弟。
午後、民謡教室を公民館でする予定と知った。
先に母の所に行く予定だったが、伯父が午後は家にいないようなので、急遽、大分市の伯父の所へ向かった。
伯父は相変わらずおしゃれな出で立ちで嬉しそうに迎えてくれた。
まず仏壇に手を合わせる。私の祖母・伯母(伯父の妻)・・・とてもとても恩のある二人。
生前のいろいろなことが思い出され胸がいっぱいになった。
伯父はとても80代とは思えない若さで背筋がまっすぐ伸びている。
以前は県の民謡大会で毎年のように優勝していた伯父。
今は指導者となり教え子が大会で優勝したりしているようだ。
帰り際、車に乗り込んだ私に窓を開けるように伯父が言う。
開けると、「握手」と言ってしっかり私の手を握った。
伯父の心の籠った握手。感動。
その後、母の所へ。昼食介助をする予定だったが間に合わなかった。
母は丁度食後の眠い時間になっているようで、刺激しなければほとんど目を閉じて眠っている状態だった。
母の所へは妹から花籠が届いていた。
優しく華やか。ピンクのチューリップがとても素敵だった。
母にお花についているメッセージを読ませると、声を出してちゃんと読むことができた。
私は服と枕カバーをプレゼント。
母、85歳。伯父、86歳。
来年もこうして歳を重ねて欲しい。