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世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

気の向くままに、旅の様子を載せていきます。

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ランチタイム(2019アマゾンno3)

2019-12-26 | 南米

 

 ホテルの屋上から街を眺めています。アマゾン川河口から1500㎞もあるというここマナウスは、ブラジル第7位の都市人口は213万人。19世紀末から始まったゴムブームで発展した町だそうです。 この町には911人の日系人が生活しているといい、日本人学校もあるという。在マナウス領事館が「マナウス案内」として細かく紹介しています。ご用とお急ぎでない方は検索してみてください。

 屋並みの向こう遠くに川が見えている。アマゾン川だと思いきや。ではないのでした。後ほどいろいろ書いてゆきます。 

 屋上にはプールも。

 午前中はご自由にどうぞの時間。多くの皆さんは、「旧市街のぶらぶら散歩」に添乗員と一緒に出掛けているようだ。 私はホテルでお留守番でした。宿泊したホテル「ブルー・ツリー・プレミアム」ここで昨夜騒動があったらしい。夜中に随分激しい雨が降ったとのこと。「部屋が水浸しになってしまった」という方が二部屋いらっしゃった。床に置いたものの水濡れ、滑って転んで打撲などいやはやだったという。

 市内を走る乗り合いバス。どうやら冷房がついていないようだ。 

 墓地、なかなか立派。  

 アマゾンのお魚料理がおいしいお店「カント・ダ・ペイシャード」壁にはお魚が並んでた。 

 かってローマ法王もお訪ねになったというこのお店。壁には法王の写った写真も飾られていた。

 

 

 

 

 ガイドの大塚さんと一緒。2歳といったか3歳だったか忘れてしまったけれど、一家でこの地に移住してきたとおっしゃる。私の家からも、明治の世のころ伯父が兄弟二人してサンパウロ近くに移住し、開拓民として苦労したと聞いていた。伯父も2回ほど里帰りしている。子供や孫たちも日本に来た。まずは安定した日々が送れているんだろうなと、身内の一人としてうれしく思っていた。そんな訳で、何か懐かしさもありいろいろお話ができた。彼のこともっと書きたいんだけど、メモした紙がどこかに消えてしまった。頭には何も残っていない。いつものことだけどダメ男なのです。。 

 ナマケモノとアマゾンの夕日の名刺だ。 

 船着き場に向かっているバスからですが、特に変わった景色ではありませんが一枚挟みました。 海から1500kmも奥地に来ているというのに、海抜はたったの93m そもそもアマゾン川って平らなところをゆったり流れているということか。それにしてはマナウスの町は坂のおおい街でした。

 スイカ市場なのか、こんなスイカのお店が並んでた。 

 15時乗船開始だという。桟橋を歩いて船に向かいます。

 

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