昨夜は、空港近くのこのホテルに宿した。ロビーは華やかなクリスモス飾りだ。常夏の国のクリスマスってどんな雰囲気なんでしょうか。
国内線でマナウスに向かいます。
いつかはアマゾン川へとの願いが叶うこととなった。マナウスという町があることは知っていた。川の河口に位置するとばかり思っていた。まさかこんなところとは。住所は分からないから「マナウス」でお聞きしたらここですって。赤道直下といったところだ。
軽食が出てきた。まずかった。少しいただいて紙に包んでお返しするのでした。
マナウスに近づいた。アマゾンのジャングルを眺めて写したかったのに、無念。真ん中の三人掛け席になったしまった。もし窓側でも下界は雲いっぱいで何も見えなかったのであれば、あきらめもつくのですが。
ブラジル国は大きい。4時間を要してマナウス到着。しかし日本も細長いけどブラジルに負けていない。札幌 → 那覇間も4時間で飛ぶらしい。
現地ガイドさんに案内されてランチ会場に向かっています。リオオリンピックのサッカー場を目にした。日本チームもこの競技場で4-5ナイジェリアに敗れたそうだ。日本人ガイドさんも悔しかったとの弁。
庶民派レストランといった感じのお店にやってきた。
ビュッフェではこんなものをとってきた。私はナイフ・フォークが苦手。常に「マイはし」持参となるのでした。
今日は日曜日。私たちのランチタイムは終わろうとしているのですが、ご家族連れや友達グループがまだ盛り上がっている。「うるさい」さんざんのお食事時間になってしまった。こともあろうにその宴をリードしてるのがお店の店員ときた。さすが庶民派レストラン。この後はホテルに行ってお休みの時間となるのでした。