世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

セスペデス広場(2019キューバno16)

2019-05-20 | 中米

 

 旧市街の中心「セスペデス広場」キューバには建国の父といわれる方が何人もいるのだろうか。この広場の名前も建国の父の名前を冠してる。なんかややこしい話だ。正面にドーンとアスンシオン大聖堂。大聖堂は教会の親分といったところだ。1922年に建てられ、近時長い修復期間を終えて2015年に美しくよみがえったといいます。

  大聖堂の石段の上から正面を見ると、旧市庁舎。ここのテラスで1959年(昭和34)1月1日フィデル・カストロがキューバ革命の勝利宣言の演説を行ったという歴史的な建物だ。なにか木組みがされて工事中のようですが、現在何に使われているのでしょうか。

 旧市庁舎の左がディエゴ・ベラスケスの家。このベラスケスは1511年にサンティアゴ・デ・クーバから上陸しキューバを征服した遠征隊の長で、初代キューバ提督だという。この建物はキューバで最も古い建築と言われているそうです。現在はキューバ歴史博物館として利用されている。

 どこでもいっしょだと思えども、やっぱりまた教会に入ってしまった。 

 

 ちょうどお祈りの時間になった。 

 

 天井にはこんな絵が。 

 

 昨夜上ったホテル屋上。今回は飲み物はいただきません。 

 

 今宵は街中のレストラン.

 

 エビがいっぱい。チャーハンみたいな味付けご飯がてんこ盛り。左奥はバナナの輪切りを調理してあった。お飲み物は何であったのか写っていない。本日のバス走行距離は202kmでした。


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