世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

ブリクスダール氷河(2018北欧no35)

2018-09-15 | 北欧

 

 

 レストランの壁に貼られていた、この地図が以後大いに役立つのでした。枠囲いのところが現在地の氷河。今朝出発したガイランゲルも今日のお泊りのところも、明日クルーズするネーロイフィヨルドも、さらに列車に乗るフロムも皆この地図に収まっているのです。 

 日本人は私たちだけ。中国人らしき人もアジア系の人の姿も目にはしませんでした。 

 私たちの乗るカートが並んでいました。 

 

 

 珍しいガードレールがありました。もちろんネットを張ってあるところもありましたが、石を並べてある所が続いているのでした。隙間から落っこちたらどうしようですが、環境には優しいといっていいかも。

 

 ようやく青空が広がってきた。滝の奥に氷河が見えてきました。 

 

 

 

 この氷河は、ヨーロッパ最大の氷河「ヨーステダール氷河」の支流になるといいます。これだけの流量の川の水源には、どれだけの氷が積みあがっているのでしょうか。 


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