この時間まだ真っ暗闇。窓の外を見たら行き交うクルーズ船。
昨夜配られた今日の行程表の中で教えていただいていた。ラ・ロッシュ・ギーヨン城が紅葉の始まっているなかに見えた。ちょっと調べてみたら、この村は、パリから最も近い「フランスで最も美しい村」として登録されているんですって。
お城の下でクルーズ船との出会いがありました。
朝の体操への参加者は日本人だけみたい。
見えてきた。水門かな、閘門かな。どっちだろう。閘門は水位差を補正するもののようだから、これは水門かもしれない。
隣の水路をパリ方面に上りゆく船が。
門が開いた。あれぇ~壁に水位線みたいなのあるから、閘門かもね。でも、閘門を通過するとき停船して水位の操作をしていた記憶はなかったように思うんだけど、分からん。
またお城があったけど、お名前は不明。
レザンドリーの船着き場に近づいた。大きなクルーズ船が停泊していた。
レザンドリーの村、フランスからのいただきもの写真です。ここにもクルーズ船が見えている。私たちもこの辺でランチの時間でした。
ランチをいただいて下船です。
曇天のもと一面に農場がひろがる農村の中を走って「モネの池」「モネの家」に向かっています。