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イグアスの滝 その3(2006南米no13)

2020-08-29 | 南米

 滝に太陽光が当たり始めたところをホテルから写しました。

 7:30 ブラジル出国手続きを済ませてイグアス川を渡っています。

 左がブラジル。ポールを挟んだ隣が落書きと汚れが目立っているアルゼンチン国旗の色。橋の中央、ここが国境なのだ。シャッターを早く切り過ぎて国境が写真中央になりませんでした。

 ブラジル、アルゼンチンそしてパラグアイ3か国の国境にやってきた。

 

 三角錐だっけ、いや四角錐かな。アルゼンチン国を力いっぱい表現していた。この裏に回ると次の写真です。

 川向うがパラグアイ。国旗柱がかすんで見えています。カメラを右に振っていくと川を挟んでブラジル。

 

 イグアスの滝をずっとガイドしてくださった日系3世 鍋山カズオ・ロベルトさんと一緒に。ツアー会社のシンボルマークを入れようと離れて撮影。お互いにつながりを拒否しているわけではありません。

 この「トロッコ列車」でゆっくりゆっくり「悪魔の喉笛駅」まで約20分走ります。

 姫三人これから列車に乗ります。珍しくも男性の方が多いという旅だったのです。

 イグアスのブログを書いていて、この地図からいろいろなことが見えてきた。

 

  ① ホテル  ② 川の上に観覧橋のあった所  ③ ハナグマとの出会い場所 滝つぼに向かったボートには何処で乗ったのか分かりません。そして翌日の今日、これから列車が走ります。でも、どこを走ったのか鉄路は分かりませんが、地図を拡大してみたら出てきた ④ が garganta station(喉駅)そこから川の上に敷設された歩道橋を歩いて約1㎞ ⑤ が「悪魔の喉笛」なのでした。

 

 こんな歩道橋を1㎞ほど歩くのでした。

 静かな水面。この水が滝となってドードーと流れ落ちるのです。

 もうそこに「悪魔の喉笛」が見えてきた。

コメント
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