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ドンボスまで(2018北欧no27)

2018-09-04 | 北欧

 

 6:40 早い旅立ちでした。この日から3日間は、ポールさん運転のバスのお世話になります。E6号線を北上。E はヨーロッパハイウェイの意とか、一桁の数字ということはたぶん幹線道路。 

 

 きれいな農村の風景が続いていました。 

 大きな湖、たしかミョーサ湖と教えられたと思う。 

 オスロを出てからトイレタイムを挟んで約3時間リレハンメルの町が見えてきた。 ラージとノーマルふたつのジャンプ台が見えている。

 リレハンメルといえば1994冬季オリンピック。忘れられないのがスキージャンプ団体戦。3人のジャンパーが他国を大きくリード。しかし最後の原田選手が思ってもみなかった大失敗ジャンプ。もちろん金メダルから転げ落ちて銀メダル。 このことが4年後の長野オリンピックの感動につながったのは間違いないでしょう。原田が最終ジャンパー舟木に向けてはなった「ふなき~ふなきぃ~」の場面は忘れられない金メダルへの叫びだったのだ。と私は思っている。

 異様なマクドナルド。美観損なうね。1994年にも、こいつあったんだろうか。 

 やはり牧畜の国だ。でも、牛の姿はどこにも見えない。放牧をしない畜産業なんだろうか。草地の中に珍しくも可愛いらしい教会が見えた。 

 

 11:40 ドンボス駅到着。ノルウェーでは、オスロからベンゲルへ向かうベンゲル線、そしてフロム鉄道と並ぶ景勝ルートといわれるラウマ鉄道に乗ります。

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