「 諾日朗餐庁接待中心」この広大な公園で、ここにしかないお食事処。ここでの「昼のお弁当」は昨日と一緒のバイキング。果たしてそのバイキングランチおいくらだったのと聞いてみました。その答えは「98元(1600円)」日本だったらこのお値段ではちょっと無理な相談でしょうね。 この写真は、そのセンターの土産物売り場ですが、私は何も購入しないのでした。
長海に次いで2番目に大きい湖 2km×196m(平均幅) ここの掲示には「湖面が広くて、水色が青くて、写しは実物よりずっときれいです」と書かれていましたが。う~んちょっと難解な文言。
マニ車(転経筒)チベット仏教が用いる仏具とのこと。水流で回るマニ車、 筒の表面には何やら文字が刻まれています。この中には多くの経巻が収められているという。そして回転させた数だけ経文を唱えるのと同じ功徳があるとされるそうだ。このマニ車、チベット族の住む集落には何処にでもあり、その回転の動力は、水力のほか人力、風力、火力、電力もあるという。
流れに沿って遊歩道を歩きます。山林といっては表現がオーバーでしょうが、なだらかな疎林の中を川が流れるのです。水が切れることのない川の中に生き抜く樹木。これらの木々は石灰岩の中にしっかり根を張っているのだそうです。